メールマガジン
No.23 2009年5月20日発行
日本ナレッジ・マネジメント学会メールマガジン 第23号
☆☆☆★☆☆☆☆☆☆☆☆☆★☆☆☆☆☆☆★★☆☆★
日本ナレッジ・マネジメント学会メールマガジン
第23号 2009/5/20
☆☆☆★☆☆☆☆☆☆☆☆☆★☆☆☆☆☆☆★★☆☆★
編集・発行:日本ナレッジ・マネジメント学会(KMSJ)事務局
□ 目次
[学会からのお知らせ]
◆TKF (The Knowledge Forum) 2009 in Madisonに関するお願い
(日本ナレッジ・マネジメント学会 理事長 森田 松太郎
◆「知の創造」研究部会研究会開催のご案内
(「知の創造」研究部会長 植木英雄)
[学会員からの寄稿・募集など]
◆北陸先端科学技術大学院大学より
社会人向けサービス経営コース(MOS)説明会のご案内
[転載記事]
◆メルマガ「クリエイジ」より、新刊・近刊ニュース
------------------------------------------------------------
◆TKF (The Knowledge Forum) 2009 in Madisonに関するお願い
(日本ナレッジ・マネジメント学会 理事長 森田 松太郎)
拝啓 時下、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。平素より、日本
ナレッジ・マネジメント学会の諸活動に、格別のご理解、ご支援を賜り、心
より御礼申し上げます。
さて、ご高承の通り、日本ナレッジ・マネジメント学会は、過去4回にわたり、
TKF-The Knowledge Forum-と題する国際会議に、深く関わってまいりました
(詳細については、弊学会ホームページhttp://www.kmsj.org/home/TKF.html
をご参照下さい)。
おかげさまで、毎回、関係各位から高い評価をいただき、知識経済社会の
到来に相応しいメッセージを発信し続けることができました。改めまして、
ご高配に深く感謝申し上げます。
昨年よりの経済危機は、あらゆる組織が、これまでの経済経営のスキームを
変革し、知識を主体とする仕組みへと自ら脱皮する大きな契機になろう、と
考えております。また、地球規模での持続可能性の課題は、新たな挑戦を私
たちに求めているのではないでしょうか。
このような中、今般、私どもは、すぐれた研究実績を誇り、高い評価を得て
いるウィスコンシン州立大学と協力し、中西部の美しい街マディソンにて、
TKFを開催することになりました。ウィスコンシン州立大学は、特に、農業の
分野で特出した研究、教育を行っております。申し上げるまでもなく、農業は
人類の生存に関わる重要な要素であり、まさに人智の結集ともいえるものです。
この機会を通じ、様々な文化的背景を踏まえながら、人類の将来を左右する農
業のあり方、また、知識経済社会に相応しい経営のありようを考え、社会的厚
生の向上に貢献できるナレッジ・マネジメントのあらたな展開を、様々な議論
から進めていきたいと願っております。
詳細については、下記をご参照ください。
何とぞ、TKF2009 Madison の趣旨をご理解いただき、よろしくご協力をいただ
きますよう、お願い申し上げます。
・The Knowledge Forum 2009 Madison 開催概要
主催: TKF2009マディソン実行委員会
日時: 2009年9月1日(火)、2日(水)
場所: ウィスコンシン州立大学マディソン校内 フルノセンター
テーマ:Knowledge Management for Sustainable Growth through Agriculture
- Culture Gap, Popular Belief and our Challenge-
参加費(予定): 400米ドル(学生は200米ドル)
※ 開催中の昼食、ブレイク時のスナック等を含みます)
※ 宿泊はフルノセンターにて可 (144米ドル/1泊/シングル)
・プログラム(案)
一日目(9/1)
------------------------------------------------------------
AM
------------------------------------------------------------
Plenary Session 1
歓迎の挨拶 (ex. 州政府関係者等を予定)
特別講演 (ex. ウィスコンシン州立大学出身のノーベル賞受賞者等を予定))
キーノートスピーチ (KM関連、調整中)
------------------------------------------------------------
PM
------------------------------------------------------------
Track 1 <米国におけるKM/事例/等> Session1、 Session2
Track 2 <ボーダーレス知識経済社会におけるKM実践 >Session1、 Session2
Track 3 <アグリビジネスとKM> Session 1、 Session2
------------------------------------------------------------
レセプション
------------------------------------------------------------
二日目(9/2)
------------------------------------------------------------
AM
------------------------------------------------------------
Plenary Session 2 一日目総括
特別講演 (企業経営者もしくは、CKO))
------------------------------------------------------------
PM
------------------------------------------------------------
Track 1 <米国におけるKM/事例/等> Session 3
Track 2 <ボーダーレス知識経済社会におけるKM実践 > Session 3
Track 3 <アグリビジネスとKM> Session 3
------------------------------------------------------------
Plenary Session 3 議論のまとめ
------------------------------------------------------------
※ 各Trackの担当予定者
Track1: Pat Sullivan博士、ICMグループ共同設立者
Track2: 花堂靖仁早稲田大学教授
Track3: Duane Fordウィスコンシン大学プラットビル校学長
なお、Track1、Track2、Track3 は同時に並行開催します。
その他:
1.発表等をご希望の場合には、そのご意向を学会事務局までご連絡下さい。
2.使用言語はすべて英語となります。
3.スポンサーシップについては、各種対応が可能です。お気軽にご相談下さい。
4.その他詳細については、近日中に公開されるTKF2009Madisonホームページ
(英語のみ)にて紹介させていただきます。
国内お問合せ先:
日本ナレッジ・マネジメント学会事務局
〒103-0022東京都中央区日本橋室町3-1-10田中ビル4F
Tel: 03-3270-0020
E-Mail:kms@gc4.so-net.ne.jp
------------------------------------------------------------
◆「知の創造」研究部会研究会開催のご案内
(「知の創造」研究部会長 植木英雄)
「知の創造」研究部会(第6回研究会)を5月27日(水)に開催致します
ので、ご参集願います。
場所:大手町ビル内5階533号室(東京経済大学サテライトオフィス)
営団地下鉄:丸の内線・半蔵門線・千代田線・東西線大手町駅下車2分
JR線:東京駅丸の内北口から徒歩7分
時間:午後5時30分-8時
報告1:八代 英美氏(SPIRIT CORP/芝浦工大講師)
テーマ:事例研究の方法とまとめ方― 良いインタビューのコツ、
結果のまとめ方(含むプロフィール、ストーリーテリングなど)
報告2:矢澤洋一氏(矢澤コミュニケーションオフィス代表)、八代 英美氏
テーマ:花王の事例研究(中間報告)
参加費:無料
会場・資料等準備の都合上、ご出欠の返信を5月25日(月)までに
部会長宛に返信願います。
------------------------------------------------------------
◆北陸先端科学技術大学院大学より
社会人向けサービス経営コース(MOS)説明会のご案内
WEB関連、医療福祉介護支援、環境対応などで、サービスの重要性が高まって
います。北陸先端科学技術大学院大学では、サービスイノベーション人材育成
をめざして、平成21年10月より、社会人向けサービス経営コース(MOS:
Management of Service)を開設いたします。本コースに関する内容や入学に
関する情報に関して、以下の日程と場所で、説明会を開催いたします。興味を
お持ちの方は、ぜひ、ご参加ください。
日時:平成21年5月30日(土)14:55?16:25
場所:東京 田町 キャンパスイノベーションセンタ
(北陸先端科学技術大学院大学 東京サテライトキャンパス)
関連WEBサイト:http://www.jaist.ac.jp/mos/
------------------------------------------------------------
◆メルマガ「クリエイジ」より、新刊・近刊ニュース
グリーンニューディール関連書籍リストです。
ハイブリッド車免税、エコポイント導入、太陽光発電補助金など
日本でもグリーンニューディールが本格化している。我が家でも
検討を始めており、地球人として制度を活用したいと思う。
一人ひとりが二酸化炭素排出量削減のために日々、時々、
業務と言動を改善改革することが基本であろう。
よろしくお願い申し上げます。
西脇隆 クリエイジ 03-3294-0577
----------------------------------------------------
新刊ニュース
グリーン革命 上?温暖化、フラット化、人口過密化する世界
トーマス・フリードマン著 伏見 威蕃訳 2009年3月
日本経済新聞出版社 価格:1,995円(税込)
http://www.creage.ne.jp/app/BookDetail?isbn=4532314410
地球温暖化、世界各国でのミドルクラスの急激な勃興、急速な
人口増加が一気に重なったいま、この地球はきわめて不安定な
時代に突入しようとしている。エネルギー供給は逼迫し、原油
価格は高騰、産油国の独裁政権はオイルマネーで潤う一方、
基本的生活に必要な電力すら入手できないエネルギー貧困層
が生まれる。中国とインドの経済発展はさらなる気候変動を
もたらし、生物多様性を喪失させ、後戻りできない"破滅"に
地球を放り込む…。再生可能エネルギーへ転換し、石油依存
から脱却しつつ経済成長と豊かさを享受するという大きな試練
に、国家と企業はどう立ち向かうべきなのか。産業革命の前後
で世界が一変したように、"グリーン革命"の前後で世界の
支配者は入れ替わる。人類が経験したことのない新時代を
行き抜くための知恵。ピュリツァー賞を3度受賞した名ジャーナ
リストが「フラット化」の先を描いた全米大ベストセラー。
グリーン革命 下?温暖化、フラット化、人口過密化する世界
トーマス・フリードマン著 伏見 威蕃訳 2009年3月
日本経済新聞出版社 価格:1,995円(税込)
http://www.creage.ne.jp/app/BookDetail?isbn=4532314429
トヨタのプリウス、三菱重工のタービン発電機、シャープの
ソーラーパネル、日産が進んで求める排ガス規制強化―日本
を代表する企業がグリーン・テクノロジーで世界をリードする日
は近い。専門家の多くが、日本は地球上でもっともエネルギー
効率のいい先進国だと断言し、エネルギー価格高騰の時代でも
繁栄する備えができているというのだ。だがいまアメリカと世界
は環境規制、排ガス規制、省エネ基準を強化する政策を採用し、
日本を追いかけようとしている。太陽力、風力、潮力、原子力、
水力など再生可能エネルギーへの投資、ハイブリッド車、電気
自動車、水素自動車など新しい自動車の開発、省エネビルの
建設、高速度鉄道の新設…次なるグローバル産業はすべて
グリーンから生まれるからだ。この得意分野で日本の優位を
保ち、21世紀の雇用と経済的繁栄を創り出せるか。オバマ
大統領も熟読し、主要政策に反映させた現代人の必読書。
発売されるや、アマゾン・コムの年間ベストブック、ビジネス
ウィーク誌の年間ベストビジネス書に選ばれた話題作。
グリーン・トゥ・ゴールド
?企業に高収益をもたらす「環境マネジメント」戦略
ダニエル C.エスティ著 アンドリュー S.ウインストン著
村井 章子訳 2008年3月 株)アスペクト 価格:3,990円(税込)
http://www.creage.ne.jp/app/BookDetail?isbn=4757214928
世界の環境基準を左右する、米国環境庁の次期トップに内定
しているイェール大学・ダニエルC・エスティ教授が、世界の
数百社の企業を分析し"利益を生む環境戦略"をガイドする、
全経営者・ビジネスマン必読。
オバマのグリーン・ニューディール
山家 公雄著 2009年4月 日本経済新聞出版社
価格:1,680円(税込)
http://www.creage.ne.jp/app/BookDetail?isbn=4532353599
米国再生の経済戦略を読む―。本書は、米国オバマ政権の
環境・エネルギー政策の概要とそのインプリケーションを解説
したものである。
グリーンテクノロジー?化学からのアプローチ グリーンMOT叢書
藤井 恒男編著 2009年3月 中央経済社 価格:3,150円(税込)
http://www.creage.ne.jp/app/BookDetail?isbn=4502666904
地球環境と人間社会が調和し共生するために"触媒"と"機能"
による未来のものづくりの可能性を探る。
地球環境の政治経済学?グリーンワールドへの道
ジェニファー・クラップ著 ピーター・ドーヴァーニュ著
仲野 修訳 2008年8月 法律文化社 価格:3,675円(税込)
http://www.creage.ne.jp/app/BookDetail?isbn=4589030969
第1章 危機なのか、それとも繁栄なのか?地球環境の変化
に関する世界観を整理する
第2章 グローバル化による環境への影響
第3章 環境保護主義のグローバル化
第4章 富と貧困の世界での経済成長
第5章 国際貿易と環境
第6章 国際投資と環境
第7章 国際融資と環境
第8章 グリーンワールドへの道?健全な地球環境への4つの見解
環境循環型社会白書 平成20年版
環境省編 2008年6月 日経印刷 価格:3,000円(税込)
http://www.creage.ne.jp/app/BookDetail?isbn=4990369785
総説1 低炭素社会の構築に向け転換期を迎えた世界と我が国の取組
総説2 循環型社会の構築に向け転換期を迎えた世界と我が国の取組
環境の歴史?ヨーロッパ、原初から現代まで
ロベール・ドロール著 フランソワ・ワルテール 著 桃木 暁子訳
2007年1月 みすず書房 価格:5,880円(税込)
http://www.creage.ne.jp/app/BookDetail?isbn=4622072645
「環境」という言葉が生まれるはるか以前から、人間は自然とともに
生きてきた。あるときは恐るべき敵として、あるときは魅惑するもの
として。人間は常に自然の影響を受け、寿命や身長、ものの見方や
感じ方、時間や空間の概念に至るまで、環境とともに変化する。
環境もまた客観的に存在するのではなく、それを見る人間の認識
によって変化する。だから環境の歴史は現代ではなく、原初から
はじめられなければならない。本書があつかうのは新石器時代
から、自然の征服、農村の生活、疫病、産業革命、エコロジーの
発見、狂牛病まで。人類の歴史はそのまま「環境の歴史」なのだ。
地球のなおし方?限界を超えた環境を危機から引き戻す知恵
ドネラ H.メドウズ著 2005年7月 ダイヤモンド社
価格:1,260円(税込)
http://www.creage.ne.jp/app/BookDetail?isbn=4478871078
温暖化、森林破壊、資源の枯渇…地球環境をシステムとして
とらえることで根本的な解決策が見えてくる。
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近刊ニュース
日本再生の新シナリオ グリーン・リカバリー
三橋 規宏 著 2009年5月25日発売予定 日本経済新聞出版社
価格:1,680円(税込)
http://www.creage.ne.jp/app/BookDetail?isbn=4532353645
箱もの中心の従来型のばらまき刺激策では、日本は元気になら
ない!温暖化対策と次世代のリーディング産業育成を両立させ、
足下の景気振興と長期的効果を実現する日本版グリーンニュー
ディールの構想を大胆に提示。低炭素社会の実現と世界同時
不況からの脱出を図るという一石二鳥のシナリオを提示します。
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今日の新刊情報
http://www.creage.ne.jp/app/NewBookInfo
今日の近刊情報
http://www.creage.ne.jp/app/RecentBookInfo
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[日本ナレッジ・マネジメント学会 メールマガジン]
内容についてのご意見、ご感想などは以下のアドレスにお願いします。
学会アドレス:kms@gc4.so-net.ne.jp
編集・発行:日本ナレッジ・マネジメント学会(KMSJ)事務局(森田隆夫)
☆☆☆★☆☆☆☆☆☆☆☆☆★☆☆☆☆☆☆★★☆☆★
日本ナレッジ・マネジメント学会メールマガジン
第23号 2009/5/20
☆☆☆★☆☆☆☆☆☆☆☆☆★☆☆☆☆☆☆★★☆☆★
編集・発行:日本ナレッジ・マネジメント学会(KMSJ)事務局
□ 目次
[学会からのお知らせ]
◆TKF (The Knowledge Forum) 2009 in Madisonに関するお願い
(日本ナレッジ・マネジメント学会 理事長 森田 松太郎
◆「知の創造」研究部会研究会開催のご案内
(「知の創造」研究部会長 植木英雄)
[学会員からの寄稿・募集など]
◆北陸先端科学技術大学院大学より
社会人向けサービス経営コース(MOS)説明会のご案内
[転載記事]
◆メルマガ「クリエイジ」より、新刊・近刊ニュース
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◆TKF (The Knowledge Forum) 2009 in Madisonに関するお願い
(日本ナレッジ・マネジメント学会 理事長 森田 松太郎)
拝啓 時下、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。平素より、日本
ナレッジ・マネジメント学会の諸活動に、格別のご理解、ご支援を賜り、心
より御礼申し上げます。
さて、ご高承の通り、日本ナレッジ・マネジメント学会は、過去4回にわたり、
TKF-The Knowledge Forum-と題する国際会議に、深く関わってまいりました
(詳細については、弊学会ホームページhttp://www.kmsj.org/home/TKF.html
をご参照下さい)。
おかげさまで、毎回、関係各位から高い評価をいただき、知識経済社会の
到来に相応しいメッセージを発信し続けることができました。改めまして、
ご高配に深く感謝申し上げます。
昨年よりの経済危機は、あらゆる組織が、これまでの経済経営のスキームを
変革し、知識を主体とする仕組みへと自ら脱皮する大きな契機になろう、と
考えております。また、地球規模での持続可能性の課題は、新たな挑戦を私
たちに求めているのではないでしょうか。
このような中、今般、私どもは、すぐれた研究実績を誇り、高い評価を得て
いるウィスコンシン州立大学と協力し、中西部の美しい街マディソンにて、
TKFを開催することになりました。ウィスコンシン州立大学は、特に、農業の
分野で特出した研究、教育を行っております。申し上げるまでもなく、農業は
人類の生存に関わる重要な要素であり、まさに人智の結集ともいえるものです。
この機会を通じ、様々な文化的背景を踏まえながら、人類の将来を左右する農
業のあり方、また、知識経済社会に相応しい経営のありようを考え、社会的厚
生の向上に貢献できるナレッジ・マネジメントのあらたな展開を、様々な議論
から進めていきたいと願っております。
詳細については、下記をご参照ください。
何とぞ、TKF2009 Madison の趣旨をご理解いただき、よろしくご協力をいただ
きますよう、お願い申し上げます。
・The Knowledge Forum 2009 Madison 開催概要
主催: TKF2009マディソン実行委員会
日時: 2009年9月1日(火)、2日(水)
場所: ウィスコンシン州立大学マディソン校内 フルノセンター
テーマ:Knowledge Management for Sustainable Growth through Agriculture
- Culture Gap, Popular Belief and our Challenge-
参加費(予定): 400米ドル(学生は200米ドル)
※ 開催中の昼食、ブレイク時のスナック等を含みます)
※ 宿泊はフルノセンターにて可 (144米ドル/1泊/シングル)
・プログラム(案)
一日目(9/1)
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AM
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Plenary Session 1
歓迎の挨拶 (ex. 州政府関係者等を予定)
特別講演 (ex. ウィスコンシン州立大学出身のノーベル賞受賞者等を予定))
キーノートスピーチ (KM関連、調整中)
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PM
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Track 1 <米国におけるKM/事例/等> Session1、 Session2
Track 2 <ボーダーレス知識経済社会におけるKM実践 >Session1、 Session2
Track 3 <アグリビジネスとKM> Session 1、 Session2
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レセプション
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二日目(9/2)
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AM
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Plenary Session 2 一日目総括
特別講演 (企業経営者もしくは、CKO))
------------------------------------------------------------
PM
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Track 1 <米国におけるKM/事例/等> Session 3
Track 2 <ボーダーレス知識経済社会におけるKM実践 > Session 3
Track 3 <アグリビジネスとKM> Session 3
------------------------------------------------------------
Plenary Session 3 議論のまとめ
------------------------------------------------------------
※ 各Trackの担当予定者
Track1: Pat Sullivan博士、ICMグループ共同設立者
Track2: 花堂靖仁早稲田大学教授
Track3: Duane Fordウィスコンシン大学プラットビル校学長
なお、Track1、Track2、Track3 は同時に並行開催します。
その他:
1.発表等をご希望の場合には、そのご意向を学会事務局までご連絡下さい。
2.使用言語はすべて英語となります。
3.スポンサーシップについては、各種対応が可能です。お気軽にご相談下さい。
4.その他詳細については、近日中に公開されるTKF2009Madisonホームページ
(英語のみ)にて紹介させていただきます。
国内お問合せ先:
日本ナレッジ・マネジメント学会事務局
〒103-0022東京都中央区日本橋室町3-1-10田中ビル4F
Tel: 03-3270-0020
E-Mail:kms@gc4.so-net.ne.jp
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◆「知の創造」研究部会研究会開催のご案内
(「知の創造」研究部会長 植木英雄)
「知の創造」研究部会(第6回研究会)を5月27日(水)に開催致します
ので、ご参集願います。
場所:大手町ビル内5階533号室(東京経済大学サテライトオフィス)
営団地下鉄:丸の内線・半蔵門線・千代田線・東西線大手町駅下車2分
JR線:東京駅丸の内北口から徒歩7分
時間:午後5時30分-8時
報告1:八代 英美氏(SPIRIT CORP/芝浦工大講師)
テーマ:事例研究の方法とまとめ方― 良いインタビューのコツ、
結果のまとめ方(含むプロフィール、ストーリーテリングなど)
報告2:矢澤洋一氏(矢澤コミュニケーションオフィス代表)、八代 英美氏
テーマ:花王の事例研究(中間報告)
参加費:無料
会場・資料等準備の都合上、ご出欠の返信を5月25日(月)までに
部会長宛に返信願います。
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◆北陸先端科学技術大学院大学より
社会人向けサービス経営コース(MOS)説明会のご案内
WEB関連、医療福祉介護支援、環境対応などで、サービスの重要性が高まって
います。北陸先端科学技術大学院大学では、サービスイノベーション人材育成
をめざして、平成21年10月より、社会人向けサービス経営コース(MOS:
Management of Service)を開設いたします。本コースに関する内容や入学に
関する情報に関して、以下の日程と場所で、説明会を開催いたします。興味を
お持ちの方は、ぜひ、ご参加ください。
日時:平成21年5月30日(土)14:55?16:25
場所:東京 田町 キャンパスイノベーションセンタ
(北陸先端科学技術大学院大学 東京サテライトキャンパス)
関連WEBサイト:http://www.jaist.ac.jp/mos/
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◆メルマガ「クリエイジ」より、新刊・近刊ニュース
グリーンニューディール関連書籍リストです。
ハイブリッド車免税、エコポイント導入、太陽光発電補助金など
日本でもグリーンニューディールが本格化している。我が家でも
検討を始めており、地球人として制度を活用したいと思う。
一人ひとりが二酸化炭素排出量削減のために日々、時々、
業務と言動を改善改革することが基本であろう。
よろしくお願い申し上げます。
西脇隆 クリエイジ 03-3294-0577
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新刊ニュース
グリーン革命 上?温暖化、フラット化、人口過密化する世界
トーマス・フリードマン著 伏見 威蕃訳 2009年3月
日本経済新聞出版社 価格:1,995円(税込)
http://www.creage.ne.jp/app/BookDetail?isbn=4532314410
地球温暖化、世界各国でのミドルクラスの急激な勃興、急速な
人口増加が一気に重なったいま、この地球はきわめて不安定な
時代に突入しようとしている。エネルギー供給は逼迫し、原油
価格は高騰、産油国の独裁政権はオイルマネーで潤う一方、
基本的生活に必要な電力すら入手できないエネルギー貧困層
が生まれる。中国とインドの経済発展はさらなる気候変動を
もたらし、生物多様性を喪失させ、後戻りできない"破滅"に
地球を放り込む…。再生可能エネルギーへ転換し、石油依存
から脱却しつつ経済成長と豊かさを享受するという大きな試練
に、国家と企業はどう立ち向かうべきなのか。産業革命の前後
で世界が一変したように、"グリーン革命"の前後で世界の
支配者は入れ替わる。人類が経験したことのない新時代を
行き抜くための知恵。ピュリツァー賞を3度受賞した名ジャーナ
リストが「フラット化」の先を描いた全米大ベストセラー。
グリーン革命 下?温暖化、フラット化、人口過密化する世界
トーマス・フリードマン著 伏見 威蕃訳 2009年3月
日本経済新聞出版社 価格:1,995円(税込)
http://www.creage.ne.jp/app/BookDetail?isbn=4532314429
トヨタのプリウス、三菱重工のタービン発電機、シャープの
ソーラーパネル、日産が進んで求める排ガス規制強化―日本
を代表する企業がグリーン・テクノロジーで世界をリードする日
は近い。専門家の多くが、日本は地球上でもっともエネルギー
効率のいい先進国だと断言し、エネルギー価格高騰の時代でも
繁栄する備えができているというのだ。だがいまアメリカと世界
は環境規制、排ガス規制、省エネ基準を強化する政策を採用し、
日本を追いかけようとしている。太陽力、風力、潮力、原子力、
水力など再生可能エネルギーへの投資、ハイブリッド車、電気
自動車、水素自動車など新しい自動車の開発、省エネビルの
建設、高速度鉄道の新設…次なるグローバル産業はすべて
グリーンから生まれるからだ。この得意分野で日本の優位を
保ち、21世紀の雇用と経済的繁栄を創り出せるか。オバマ
大統領も熟読し、主要政策に反映させた現代人の必読書。
発売されるや、アマゾン・コムの年間ベストブック、ビジネス
ウィーク誌の年間ベストビジネス書に選ばれた話題作。
グリーン・トゥ・ゴールド
?企業に高収益をもたらす「環境マネジメント」戦略
ダニエル C.エスティ著 アンドリュー S.ウインストン著
村井 章子訳 2008年3月 株)アスペクト 価格:3,990円(税込)
http://www.creage.ne.jp/app/BookDetail?isbn=4757214928
世界の環境基準を左右する、米国環境庁の次期トップに内定
しているイェール大学・ダニエルC・エスティ教授が、世界の
数百社の企業を分析し"利益を生む環境戦略"をガイドする、
全経営者・ビジネスマン必読。
オバマのグリーン・ニューディール
山家 公雄著 2009年4月 日本経済新聞出版社
価格:1,680円(税込)
http://www.creage.ne.jp/app/BookDetail?isbn=4532353599
米国再生の経済戦略を読む―。本書は、米国オバマ政権の
環境・エネルギー政策の概要とそのインプリケーションを解説
したものである。
グリーンテクノロジー?化学からのアプローチ グリーンMOT叢書
藤井 恒男編著 2009年3月 中央経済社 価格:3,150円(税込)
http://www.creage.ne.jp/app/BookDetail?isbn=4502666904
地球環境と人間社会が調和し共生するために"触媒"と"機能"
による未来のものづくりの可能性を探る。
地球環境の政治経済学?グリーンワールドへの道
ジェニファー・クラップ著 ピーター・ドーヴァーニュ著
仲野 修訳 2008年8月 法律文化社 価格:3,675円(税込)
http://www.creage.ne.jp/app/BookDetail?isbn=4589030969
第1章 危機なのか、それとも繁栄なのか?地球環境の変化
に関する世界観を整理する
第2章 グローバル化による環境への影響
第3章 環境保護主義のグローバル化
第4章 富と貧困の世界での経済成長
第5章 国際貿易と環境
第6章 国際投資と環境
第7章 国際融資と環境
第8章 グリーンワールドへの道?健全な地球環境への4つの見解
環境循環型社会白書 平成20年版
環境省編 2008年6月 日経印刷 価格:3,000円(税込)
http://www.creage.ne.jp/app/BookDetail?isbn=4990369785
総説1 低炭素社会の構築に向け転換期を迎えた世界と我が国の取組
総説2 循環型社会の構築に向け転換期を迎えた世界と我が国の取組
環境の歴史?ヨーロッパ、原初から現代まで
ロベール・ドロール著 フランソワ・ワルテール 著 桃木 暁子訳
2007年1月 みすず書房 価格:5,880円(税込)
http://www.creage.ne.jp/app/BookDetail?isbn=4622072645
「環境」という言葉が生まれるはるか以前から、人間は自然とともに
生きてきた。あるときは恐るべき敵として、あるときは魅惑するもの
として。人間は常に自然の影響を受け、寿命や身長、ものの見方や
感じ方、時間や空間の概念に至るまで、環境とともに変化する。
環境もまた客観的に存在するのではなく、それを見る人間の認識
によって変化する。だから環境の歴史は現代ではなく、原初から
はじめられなければならない。本書があつかうのは新石器時代
から、自然の征服、農村の生活、疫病、産業革命、エコロジーの
発見、狂牛病まで。人類の歴史はそのまま「環境の歴史」なのだ。
地球のなおし方?限界を超えた環境を危機から引き戻す知恵
ドネラ H.メドウズ著 2005年7月 ダイヤモンド社
価格:1,260円(税込)
http://www.creage.ne.jp/app/BookDetail?isbn=4478871078
温暖化、森林破壊、資源の枯渇…地球環境をシステムとして
とらえることで根本的な解決策が見えてくる。
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近刊ニュース
日本再生の新シナリオ グリーン・リカバリー
三橋 規宏 著 2009年5月25日発売予定 日本経済新聞出版社
価格:1,680円(税込)
http://www.creage.ne.jp/app/BookDetail?isbn=4532353645
箱もの中心の従来型のばらまき刺激策では、日本は元気になら
ない!温暖化対策と次世代のリーディング産業育成を両立させ、
足下の景気振興と長期的効果を実現する日本版グリーンニュー
ディールの構想を大胆に提示。低炭素社会の実現と世界同時
不況からの脱出を図るという一石二鳥のシナリオを提示します。
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