メールマガジン
No.56 2012年4月23日発行
☆☆☆★☆☆☆☆☆☆☆☆☆★☆☆☆☆☆☆☆☆☆★★☆☆★☆☆
日本ナレッジ・マネジメント学会メールマガジン
第56号 2012/4/23
☆☆☆★☆☆☆☆☆☆☆☆☆★☆☆☆☆☆☆☆☆☆★★☆☆★☆☆
編集・発行:日本ナレッジ・マネジメント学会(KMSJ)事務局
□ 目 次
◆TKF-Russia参加者及び発表者の募集について
◆知の創造研究部会5月11日開催のご案内
--------------------------------------------------
◆TKF-Russia参加者及び発表者の募集について
(日本ナレッジ・マネジメント学会事務局)
今年9月上旬、ロシア(ウラジオストク)にてAPECが開催されます。
これを記念し同会場にてTKF-Russiaが開催されることになりました。
つきましては、当学会会員の参加希望者と発表希望者の募集を行い
ますので、希望者は文末の応募区分などを明記の上学会事務局まで
メールにて5月21日(月)までにお申込み下さい。
日時:2012年9月下旬もしくは10月上旬
場所:ロシア極東総合大学(ウラジオストク)
統一テーマ(案):
「21世紀のアジア・太平洋地域における持続的発展を果たす知の
経営(KM)の役割と展開」
“The Role and Deployment of Knowledge(Chi) Management in
the Asia and Pacific region of 21st century”
Note:“Chi is synthetic concept of Knowledge, Wisdom and Mind.”
注1:日本文は、知の経営とし、特に括弧書きで説明しない。
日経新聞等でも知という表現に統一されてきている。
注2:知の旗(学会垂れ幕)にある「知」の説明にも使えるので、知恵
や意識なども含むことを英文に注書きする。
特にロシアでは、まだまだナレッジが浸透していないことを考慮し、
Chi (Knowledge)ではな」く、Knowledge(Chi)と表現した。
サブテーマ(案):
(1)APEC地域に新たな産業クラスターを育成する産・官・学の連携に
よる知のネットワーク化の促進
“Promotion of Knowledge (Chi) Networking among Industries、
Governments and Academia for new industrial clusters to grow
in the APEC region”
注1:駆り立てる(Propel)は表現として少しきついので、Promotion
としました。
(2)APEC地域における人財育成と知の移転の促進策
“Facilitating Human Asset Development and Knowledge (Chi)
Transfer in the APEC region”
注1:育成(Fostering)も考えましたが、主役が各国・各企業・各
大学などなので、主役が自ら行うことに焦点を当てた促進(Facilitating)
としました。
注2:人材→Manpower、人的資源→Human Resources、人的資本→
Human Capital、人財→Human Assetと分けて、特に「人財→Human
Asset」と使ったのは、会計上の貸し方(調達側)ではなく、借り
方(資産側)の意味(財産である)を組み込んで、人の知(知財・モチ
ベーション・リーダーシップなど)という意味を強調しています。
【TKF-Russia参加者・発表者の応募要領】
TKF-Russiaへの参加希望者と発表希望者は、以下の応募区分及び
氏名・住所・連絡電話・メールアドレスを明記の上学会事務局まで
メールにてお申込み下さい。
応募区分:
(1)TKF-Russia参加のみの応募
(2)TKF-Russia参加及び発表の応募
申込先:学会事務局(kms@gc4.so-net.ne.jp)
なお参加費用は旅費(3泊4日20万円)、参加費(3万円)、懇親会
費(5千円)、オプショナルツアー(6万5千円)の合計30万円程度
を予定しています。発表枠は日本語で20分程度(逐次ロシア語通訳)
パワーポイントは予め日本語で作成して頂き、ロシア側事務局にて
ロシア語への翻訳を予定しています。発表者の方には、発表内容の
要約(日本語400字以内)および発表用パワーポイント(日本語)
のデータを、7月末までにKMSJ事務局までお送り頂くことになります。
(文責)KMSJ実行委員 小野瀬由一
◆知の創造研究部会5月11日開催のご案内
(日本ナレッジ・マネジメント学会理事 知の創造研究部会長 植木英雄)
第19回研究会を下記の要領で行ないますので、ご参集願います。
今回は、研究成果の出版化に向けて、主要な事例研究の総括と課題を
それぞれ20分程度で報告してもらい、要点と課題を深堀する事により、
全体の研究総括では何を明らかにできたのか、今後の課題は何かと
いうことを全員で討論します。
5月11日の事例研究報告会では、研究書の所載予定稿(9事例+1補論)
の中から、発表準備のできる事例報告を中小企業から中堅・大企業、
外資系企業を含む6事例行い、参加者の皆さんと一緒に総括と今後の
研究課題について検討してみたいと思います。
【研究会の要領】
日時:5月11日(金)夜6時?8時40分
会場: 大手町ビル533号室(東京経済大学葵友会オフィス)
(地下鉄大手町駅ビル5階)
報告者: 安部会員、八代会員、新藤会員・大島会員、荒木会員、
高山会員、瀬川会員による事例報告 (報告予定順)
共通論題: 「知の創造と経営革新?事例研究?」
(各報告15分+質疑5分を予定)
総括討論30分(質疑討論とまとめ)
司会: 植木英雄(東京経済大学教授)
参加費: 無料(懇親会は実費、一般・会員参加者は5月8日までに部会長
宛てに下記のフォーマットで出欠をメールで返信願います。)
備考: 終了後に懇親会を同ビル内の素材屋で行います。
第19回定例研究会(5月11日)の出欠ご連絡のお願い
*************************フォーマット***************
第19回研究会: 参加_ 欠席_(該当欄に○を記入)
懇親会(予算3千円):参加_ 欠席_
氏名:
***************************************************
それでは、次回5月11日の研究会への奮ってのご参加をお待ちしております。
植木英雄 (東京経済大学教授)
h-21ueki@tku.ac.jp
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<編集後記>
メルマガの内容についてのご意見、ご感想及びメールアドレスの変更などは
以下のアドレスにお願いします (編集長 松本 優)
学会アドレス:kms@gc4.so-net.ne.jp
編集・発行:日本ナレッジ・マネジメント学会(KMSJ)事務局(森田 隆夫)
問合先 日本ナレッジ・マネジメント学会事務局
TEL:03-3270-0020 E-Mail:kms@gc4.so-net.ne.jp
日本ナレッジ・マネジメント学会メールマガジン
第56号 2012/4/23
☆☆☆★☆☆☆☆☆☆☆☆☆★☆☆☆☆☆☆☆☆☆★★☆☆★☆☆
編集・発行:日本ナレッジ・マネジメント学会(KMSJ)事務局
□ 目 次
◆TKF-Russia参加者及び発表者の募集について
◆知の創造研究部会5月11日開催のご案内
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◆TKF-Russia参加者及び発表者の募集について
(日本ナレッジ・マネジメント学会事務局)
今年9月上旬、ロシア(ウラジオストク)にてAPECが開催されます。
これを記念し同会場にてTKF-Russiaが開催されることになりました。
つきましては、当学会会員の参加希望者と発表希望者の募集を行い
ますので、希望者は文末の応募区分などを明記の上学会事務局まで
メールにて5月21日(月)までにお申込み下さい。
日時:2012年9月下旬もしくは10月上旬
場所:ロシア極東総合大学(ウラジオストク)
統一テーマ(案):
「21世紀のアジア・太平洋地域における持続的発展を果たす知の
経営(KM)の役割と展開」
“The Role and Deployment of Knowledge(Chi) Management in
the Asia and Pacific region of 21st century”
Note:“Chi is synthetic concept of Knowledge, Wisdom and Mind.”
注1:日本文は、知の経営とし、特に括弧書きで説明しない。
日経新聞等でも知という表現に統一されてきている。
注2:知の旗(学会垂れ幕)にある「知」の説明にも使えるので、知恵
や意識なども含むことを英文に注書きする。
特にロシアでは、まだまだナレッジが浸透していないことを考慮し、
Chi (Knowledge)ではな」く、Knowledge(Chi)と表現した。
サブテーマ(案):
(1)APEC地域に新たな産業クラスターを育成する産・官・学の連携に
よる知のネットワーク化の促進
“Promotion of Knowledge (Chi) Networking among Industries、
Governments and Academia for new industrial clusters to grow
in the APEC region”
注1:駆り立てる(Propel)は表現として少しきついので、Promotion
としました。
(2)APEC地域における人財育成と知の移転の促進策
“Facilitating Human Asset Development and Knowledge (Chi)
Transfer in the APEC region”
注1:育成(Fostering)も考えましたが、主役が各国・各企業・各
大学などなので、主役が自ら行うことに焦点を当てた促進(Facilitating)
としました。
注2:人材→Manpower、人的資源→Human Resources、人的資本→
Human Capital、人財→Human Assetと分けて、特に「人財→Human
Asset」と使ったのは、会計上の貸し方(調達側)ではなく、借り
方(資産側)の意味(財産である)を組み込んで、人の知(知財・モチ
ベーション・リーダーシップなど)という意味を強調しています。
【TKF-Russia参加者・発表者の応募要領】
TKF-Russiaへの参加希望者と発表希望者は、以下の応募区分及び
氏名・住所・連絡電話・メールアドレスを明記の上学会事務局まで
メールにてお申込み下さい。
応募区分:
(1)TKF-Russia参加のみの応募
(2)TKF-Russia参加及び発表の応募
申込先:学会事務局(kms@gc4.so-net.ne.jp)
なお参加費用は旅費(3泊4日20万円)、参加費(3万円)、懇親会
費(5千円)、オプショナルツアー(6万5千円)の合計30万円程度
を予定しています。発表枠は日本語で20分程度(逐次ロシア語通訳)
パワーポイントは予め日本語で作成して頂き、ロシア側事務局にて
ロシア語への翻訳を予定しています。発表者の方には、発表内容の
要約(日本語400字以内)および発表用パワーポイント(日本語)
のデータを、7月末までにKMSJ事務局までお送り頂くことになります。
(文責)KMSJ実行委員 小野瀬由一
◆知の創造研究部会5月11日開催のご案内
(日本ナレッジ・マネジメント学会理事 知の創造研究部会長 植木英雄)
第19回研究会を下記の要領で行ないますので、ご参集願います。
今回は、研究成果の出版化に向けて、主要な事例研究の総括と課題を
それぞれ20分程度で報告してもらい、要点と課題を深堀する事により、
全体の研究総括では何を明らかにできたのか、今後の課題は何かと
いうことを全員で討論します。
5月11日の事例研究報告会では、研究書の所載予定稿(9事例+1補論)
の中から、発表準備のできる事例報告を中小企業から中堅・大企業、
外資系企業を含む6事例行い、参加者の皆さんと一緒に総括と今後の
研究課題について検討してみたいと思います。
【研究会の要領】
日時:5月11日(金)夜6時?8時40分
会場: 大手町ビル533号室(東京経済大学葵友会オフィス)
(地下鉄大手町駅ビル5階)
報告者: 安部会員、八代会員、新藤会員・大島会員、荒木会員、
高山会員、瀬川会員による事例報告 (報告予定順)
共通論題: 「知の創造と経営革新?事例研究?」
(各報告15分+質疑5分を予定)
総括討論30分(質疑討論とまとめ)
司会: 植木英雄(東京経済大学教授)
参加費: 無料(懇親会は実費、一般・会員参加者は5月8日までに部会長
宛てに下記のフォーマットで出欠をメールで返信願います。)
備考: 終了後に懇親会を同ビル内の素材屋で行います。
第19回定例研究会(5月11日)の出欠ご連絡のお願い
*************************フォーマット***************
第19回研究会: 参加_ 欠席_(該当欄に○を記入)
懇親会(予算3千円):参加_ 欠席_
氏名:
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それでは、次回5月11日の研究会への奮ってのご参加をお待ちしております。
植木英雄 (東京経済大学教授)
h-21ueki@tku.ac.jp
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<編集後記>
メルマガの内容についてのご意見、ご感想及びメールアドレスの変更などは
以下のアドレスにお願いします (編集長 松本 優)
学会アドレス:kms@gc4.so-net.ne.jp
編集・発行:日本ナレッジ・マネジメント学会(KMSJ)事務局(森田 隆夫)
問合先 日本ナレッジ・マネジメント学会事務局
TEL:03-3270-0020 E-Mail:kms@gc4.so-net.ne.jp