メールマガジン
No.72 2013年9月9日発行
☆☆☆★☆☆☆☆☆☆☆☆☆★☆☆☆☆☆☆☆☆☆★★☆☆★☆☆
日本ナレッジ・マネジメント学会メールマガジン
第72号 2013/9/9
☆☆☆★☆☆☆☆☆☆☆☆☆★☆☆☆☆☆☆☆☆☆★★☆☆★☆☆
編集・発行:日本ナレッジ・マネジメント学会(KMSJ)事務局
□ 目 次
◆日本ナレッジ・マネジメント学会定例理事会議事録
◆<特別寄稿>創造の経済時代のナレッジマネジメント その1
◆『ナレッジ・マネジメント研究年報』第13号の投稿募集について
--------------------------------------------------
◆日本ナレッジ・マネジメント学会定例理事会議事録
(日本ナレッジ・マネジメント学会事務局)
本学会では、本年3月の会員総会で決定した年間スケジュールに従いまして
理事会を開催しておりますが、去る7月に開催された理事会におきまして、役
員人事の重要な議決事項がありましたので、会員の皆様にお知らせいたします。
日時:平成25年7月27日(土)13時?15時
場所:森田会計事務所
出席者:森田理事長、久米副理事長、?梨副理事長、山崎専務理事、眞崎理事、
田中理事、進理事、植木理事、矢澤理事、澤谷理事、松本理事、小野瀬理事・
事務局長(以上出席理事12名)
議題及び協議結果:
1.役員・評議員・理事について
森田理事長から、今年2月21日に転倒してから5か月を経過したが体調回復が
遅れているため、引退を決意した旨挨拶があった。
引退後の役員人事について、最高顧問に奈良久彌氏、花村邦昭氏の各氏を、
特別顧問に野田一夫氏、会長に森田松太郎氏、副会長に?梨智弘氏、理事長に
久米克彦氏、副理事長は花堂靖仁氏、専務理事に山崎秀夫氏、一條和生氏、加
護野忠男氏、大西幹弘氏の各氏を、理事として事務局担任に矢澤洋一氏を推薦
したい旨要請があった。
また、理事の役割分担としては、学会誌担当に植木英雄氏、国際イベント担
当に小野瀬由一氏、海外広報担当に進博夫氏、国内広報担当に松本優氏、事務
局長は森田隆夫氏にお願いしたい旨要請があった。
理事会としては上記人事案を承認し、平成26年3月予定の第17回日本ナレッ
ジ・マネジメント学会会員総会に諮ることを決定した。
2.第17回年次大会について
久米副理事長から、来年の第17回年次大会について、開催日は3月8日(土)
として、会場候補の横浜国立大学大学院山倉健嗣教授に相談している旨報告が
あった。
なお、万が一同大学にて開催できない場合は、多摩大学、中央大学などに相
談したい旨追加報告があった。
3.その他
1)経営関連学会協議会について
植木理事から、当学会が所属している経営関連学会では、経営学研究の国際
発信力を強化するため「オープンアクセス査読付き英語論文オンラインジャー
ナル(OEJ)」を開始することになった旨報告があった。
2)早稲田大学知的資本研究会等について
久米副理事長から、配布資料により、早稲田大学知的資本研究会とKMSJの共
催により開催予定の「国際会議アジアにおける知的資本経営の現状と課題(案)
(11月21日(木)10:00?17:30)」及び「21世紀のナレッジマネジメントの展
開(案)(11月25日(月)10:00?17:30)」の準備状況について報告があった。
3)、組織変革実践研究プロジェクトについて
進理事から、配布資料により、エーザイ株式会社高山理事をリーダーに今年
1月から開始した「組織変革実践研究プロジェクト」について、プロジェクト
の目的、企業・組織メンバー、活動実績及びプロジェクトスタッフ等について
報告があった。
併せて、進理事から一昨年来、森田理事長、高梨副理事長のご承認ご支援の
下進めてきている当プロジェクトについて、改めて理事会での研究部会承認の
要請があり、検討の結果、当プロジェクト研究内容を学会内に共有化し、参加
メンバーの拡大を図ることを前提に研究部会とする旨理事会はこれを承認した。
4)新理事候補について
久米副理事長から、配布資料により、新理事候補として横浜国立大学大学院
山倉健嗣教授、エーザイ株式会社理事・知創部長高山千弘氏の推薦があり、理
事会はこれを承認し、第18回会員総会に諮ることを決定した。
5)研究部会報告について
・植木理事から、8月3日(土)にエーザイ・ナレッジセンターで開催される
「知の創造研究部会」パネルディスカッションについて案内告知があった。
・?梨副理事長から、配布資料により、「実戦知のベストプラクティス研究部
会」活動成果の業界紙掲載が開始された旨報告があった。
◆<特別寄稿>創造の経済時代のナレッジマネジメント その1
(日本ナレッジ・マネジメント学会専務理事 山崎秀夫)
■序論
2010年代は資本生産様式が初期の発生期から、第一次大戦後に始まった第二
段階の大量生産・大量消費に特徴付けられる工業化社会段階を終え、現在、第
三次産業革命と言うべき創造の経済の時代に突入しはじめる段階にあると考え
られます。大量生産の工業化社会段階においては、日本企業は「手の中の技」
と呼ばれる暗黙知の活用に優れていた為、高品質なハードウエア製品を世界中
に販売し、1980年代にはジャパンアズナンバーワンと呼ばれていました。そし
て日本の「モノ支配論理」の強さには、未だに定評があります。
しかしICT、即ちソフトウエアとネットワークを中心とした新しい産業革
命、特にインターネットの発達を背景とした「サービス支配論理」の第三次産
業革命においては、情報家電の崩壊に見られるように我が国は明らかに知識創
造や活用に必ずしも長けておらず、特に米国に対するキャッチアップが必要な
状況にあると考えられます。
本シリーズでは、第三次産業革命と言うべき創造の経済の時代に焦点を当てて
サービス支配論理を実現する新しいナレッジマネジメントのあり方をトピック
的に紹介していきたいと考えています。
■米国の同性婚支持と企業の創造性の発揮
2013年6月29日、30日にはプライド・パレードが米国ではニューヨークなど
各地で行われました。プライド・パレードとはゲイ、レスビアン、バイセクシ
ュアル、トランスジェンダーの人々が誇りを持って生きられるよう社会を変革
する運動です。特に今年は米国の連邦最高裁が「結婚防衛法」における同性婚
の禁止は憲法違反との判断を下した後だけに、各地のパレードはお祭り騒ぎと
なりました。
サンフランシスコのパレードにはシリコンバレーに拠点を構える多くの企業
(フェースブック、グーグル、マイクロソフトなど)が参加し、同性婚の合法
化を祝いました。フェースブックの若きCEOであるマーク・ザッカーバーグ
さんも自らパレードに参加しています。では何故米国の先端企業は同性婚を支
持するのでしょうか?
企業組織による同性婚の支持は組織の中における「多様性と自己表現の自由
の保証」を意味すると考えられています。そうしないと偏差値の高いスタンフ
ォード大出やハーバード大出の秀才は採用できても、創造性に長けたハッカー
タイプの社員は採用できません。社員の雇われ感を払しょくし、自由な自己表
現を保証されただけ社員が創造的な仕事をすると彼らは信じているからです。
リチャード・フロリダの提唱する「創造の経済」を支持するオバマ政権は
「組織の内外の玉石混交の多様性」とまるで封建社会のように「組織の中で眠
り込まされた米国人の天賦の才」の自己表現による開花に期待する姿勢を示し
ています。
2013年7月の参議院選挙では日本でもインターネット選挙が解禁されました
が、インターネットを駆使して大統領選挙に勝利した黒人大統領のオバマさん
は、第三次産業革命の本質を良く理解している政治家です。
プライドのパーティ
http://sfpride.org/about/
http://allfacebook.com/san-francisco-pride-parade_b120954
http://techcrunch.com/2013/06/30/tech-pride/
第二回に続く・・・
◆『ナレッジ・マネジメント研究年報』第13号の投稿募集について
(『ナレッジ・マネジメント研究年報』 編集委員長 植木英雄)
『ナレッジ・マネジメント研究年報』第13号の投稿(論文および研究ノート)
を募集いたします。投稿規程と執筆要項(学会ホームページリンク先に掲載)
に基づき、2013年10月31日(木)までに投稿原稿とメディアを学会事務局研究
年報編集委員会宛てに送付してください。
なお、投稿を希望される方は9月30日(月)までに投稿の意思と題名を編集委
員長まで事前にメールでお知らせ願います。
(編集計画の参考にさせていただきます。)
投稿原稿は最近年の年次大会、研究部会等の発表者以外でも投稿できます。
会員の皆さんの奮っての投稿をお待ちしております。
「ナレッジ・マネジメント研究年報」投稿規定
http://www.kmsj.org/news/nenpou_kitei.pdf
「ナレッジ・マネジメント研究年報」執筆要項
http://www.kmsj.org/news/nenpou_youkou.pdf
連絡先:研究年報編集委員長 植木英雄 E-Mail: h-21ueki@tku.ac.jp
送付先:日本ナレッジ・マネジメント学会事務局 研究年報編集委員会 宛
〒103-0022 東京都中央区日本橋室町3-1-10田中ビル4階
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<編集後記>
メルマガの内容についてのご意見、ご感想及びメールアドレスの変更などは
以下のアドレスにお願いします。 (編集長 松本 優)
学会アドレス:kms@gc4.so-net.ne.jp
編集・発行:日本ナレッジ・マネジメント学会(KMSJ)事務局(森田 隆夫)
問合先 日本ナレッジ・マネジメント学会事務局
TEL:03-3270-0020 E-Mail:kms@gc4.so-net.ne.jp
日本ナレッジ・マネジメント学会メールマガジン
第72号 2013/9/9
☆☆☆★☆☆☆☆☆☆☆☆☆★☆☆☆☆☆☆☆☆☆★★☆☆★☆☆
編集・発行:日本ナレッジ・マネジメント学会(KMSJ)事務局
□ 目 次
◆日本ナレッジ・マネジメント学会定例理事会議事録
◆<特別寄稿>創造の経済時代のナレッジマネジメント その1
◆『ナレッジ・マネジメント研究年報』第13号の投稿募集について
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◆日本ナレッジ・マネジメント学会定例理事会議事録
(日本ナレッジ・マネジメント学会事務局)
本学会では、本年3月の会員総会で決定した年間スケジュールに従いまして
理事会を開催しておりますが、去る7月に開催された理事会におきまして、役
員人事の重要な議決事項がありましたので、会員の皆様にお知らせいたします。
日時:平成25年7月27日(土)13時?15時
場所:森田会計事務所
出席者:森田理事長、久米副理事長、?梨副理事長、山崎専務理事、眞崎理事、
田中理事、進理事、植木理事、矢澤理事、澤谷理事、松本理事、小野瀬理事・
事務局長(以上出席理事12名)
議題及び協議結果:
1.役員・評議員・理事について
森田理事長から、今年2月21日に転倒してから5か月を経過したが体調回復が
遅れているため、引退を決意した旨挨拶があった。
引退後の役員人事について、最高顧問に奈良久彌氏、花村邦昭氏の各氏を、
特別顧問に野田一夫氏、会長に森田松太郎氏、副会長に?梨智弘氏、理事長に
久米克彦氏、副理事長は花堂靖仁氏、専務理事に山崎秀夫氏、一條和生氏、加
護野忠男氏、大西幹弘氏の各氏を、理事として事務局担任に矢澤洋一氏を推薦
したい旨要請があった。
また、理事の役割分担としては、学会誌担当に植木英雄氏、国際イベント担
当に小野瀬由一氏、海外広報担当に進博夫氏、国内広報担当に松本優氏、事務
局長は森田隆夫氏にお願いしたい旨要請があった。
理事会としては上記人事案を承認し、平成26年3月予定の第17回日本ナレッ
ジ・マネジメント学会会員総会に諮ることを決定した。
2.第17回年次大会について
久米副理事長から、来年の第17回年次大会について、開催日は3月8日(土)
として、会場候補の横浜国立大学大学院山倉健嗣教授に相談している旨報告が
あった。
なお、万が一同大学にて開催できない場合は、多摩大学、中央大学などに相
談したい旨追加報告があった。
3.その他
1)経営関連学会協議会について
植木理事から、当学会が所属している経営関連学会では、経営学研究の国際
発信力を強化するため「オープンアクセス査読付き英語論文オンラインジャー
ナル(OEJ)」を開始することになった旨報告があった。
2)早稲田大学知的資本研究会等について
久米副理事長から、配布資料により、早稲田大学知的資本研究会とKMSJの共
催により開催予定の「国際会議アジアにおける知的資本経営の現状と課題(案)
(11月21日(木)10:00?17:30)」及び「21世紀のナレッジマネジメントの展
開(案)(11月25日(月)10:00?17:30)」の準備状況について報告があった。
3)、組織変革実践研究プロジェクトについて
進理事から、配布資料により、エーザイ株式会社高山理事をリーダーに今年
1月から開始した「組織変革実践研究プロジェクト」について、プロジェクト
の目的、企業・組織メンバー、活動実績及びプロジェクトスタッフ等について
報告があった。
併せて、進理事から一昨年来、森田理事長、高梨副理事長のご承認ご支援の
下進めてきている当プロジェクトについて、改めて理事会での研究部会承認の
要請があり、検討の結果、当プロジェクト研究内容を学会内に共有化し、参加
メンバーの拡大を図ることを前提に研究部会とする旨理事会はこれを承認した。
4)新理事候補について
久米副理事長から、配布資料により、新理事候補として横浜国立大学大学院
山倉健嗣教授、エーザイ株式会社理事・知創部長高山千弘氏の推薦があり、理
事会はこれを承認し、第18回会員総会に諮ることを決定した。
5)研究部会報告について
・植木理事から、8月3日(土)にエーザイ・ナレッジセンターで開催される
「知の創造研究部会」パネルディスカッションについて案内告知があった。
・?梨副理事長から、配布資料により、「実戦知のベストプラクティス研究部
会」活動成果の業界紙掲載が開始された旨報告があった。
◆<特別寄稿>創造の経済時代のナレッジマネジメント その1
(日本ナレッジ・マネジメント学会専務理事 山崎秀夫)
■序論
2010年代は資本生産様式が初期の発生期から、第一次大戦後に始まった第二
段階の大量生産・大量消費に特徴付けられる工業化社会段階を終え、現在、第
三次産業革命と言うべき創造の経済の時代に突入しはじめる段階にあると考え
られます。大量生産の工業化社会段階においては、日本企業は「手の中の技」
と呼ばれる暗黙知の活用に優れていた為、高品質なハードウエア製品を世界中
に販売し、1980年代にはジャパンアズナンバーワンと呼ばれていました。そし
て日本の「モノ支配論理」の強さには、未だに定評があります。
しかしICT、即ちソフトウエアとネットワークを中心とした新しい産業革
命、特にインターネットの発達を背景とした「サービス支配論理」の第三次産
業革命においては、情報家電の崩壊に見られるように我が国は明らかに知識創
造や活用に必ずしも長けておらず、特に米国に対するキャッチアップが必要な
状況にあると考えられます。
本シリーズでは、第三次産業革命と言うべき創造の経済の時代に焦点を当てて
サービス支配論理を実現する新しいナレッジマネジメントのあり方をトピック
的に紹介していきたいと考えています。
■米国の同性婚支持と企業の創造性の発揮
2013年6月29日、30日にはプライド・パレードが米国ではニューヨークなど
各地で行われました。プライド・パレードとはゲイ、レスビアン、バイセクシ
ュアル、トランスジェンダーの人々が誇りを持って生きられるよう社会を変革
する運動です。特に今年は米国の連邦最高裁が「結婚防衛法」における同性婚
の禁止は憲法違反との判断を下した後だけに、各地のパレードはお祭り騒ぎと
なりました。
サンフランシスコのパレードにはシリコンバレーに拠点を構える多くの企業
(フェースブック、グーグル、マイクロソフトなど)が参加し、同性婚の合法
化を祝いました。フェースブックの若きCEOであるマーク・ザッカーバーグ
さんも自らパレードに参加しています。では何故米国の先端企業は同性婚を支
持するのでしょうか?
企業組織による同性婚の支持は組織の中における「多様性と自己表現の自由
の保証」を意味すると考えられています。そうしないと偏差値の高いスタンフ
ォード大出やハーバード大出の秀才は採用できても、創造性に長けたハッカー
タイプの社員は採用できません。社員の雇われ感を払しょくし、自由な自己表
現を保証されただけ社員が創造的な仕事をすると彼らは信じているからです。
リチャード・フロリダの提唱する「創造の経済」を支持するオバマ政権は
「組織の内外の玉石混交の多様性」とまるで封建社会のように「組織の中で眠
り込まされた米国人の天賦の才」の自己表現による開花に期待する姿勢を示し
ています。
2013年7月の参議院選挙では日本でもインターネット選挙が解禁されました
が、インターネットを駆使して大統領選挙に勝利した黒人大統領のオバマさん
は、第三次産業革命の本質を良く理解している政治家です。
プライドのパーティ
http://sfpride.org/about/
http://allfacebook.com/san-francisco-pride-parade_b120954
http://techcrunch.com/2013/06/30/tech-pride/
第二回に続く・・・
◆『ナレッジ・マネジメント研究年報』第13号の投稿募集について
(『ナレッジ・マネジメント研究年報』 編集委員長 植木英雄)
『ナレッジ・マネジメント研究年報』第13号の投稿(論文および研究ノート)
を募集いたします。投稿規程と執筆要項(学会ホームページリンク先に掲載)
に基づき、2013年10月31日(木)までに投稿原稿とメディアを学会事務局研究
年報編集委員会宛てに送付してください。
なお、投稿を希望される方は9月30日(月)までに投稿の意思と題名を編集委
員長まで事前にメールでお知らせ願います。
(編集計画の参考にさせていただきます。)
投稿原稿は最近年の年次大会、研究部会等の発表者以外でも投稿できます。
会員の皆さんの奮っての投稿をお待ちしております。
「ナレッジ・マネジメント研究年報」投稿規定
http://www.kmsj.org/news/nenpou_kitei.pdf
「ナレッジ・マネジメント研究年報」執筆要項
http://www.kmsj.org/news/nenpou_youkou.pdf
連絡先:研究年報編集委員長 植木英雄 E-Mail: h-21ueki@tku.ac.jp
送付先:日本ナレッジ・マネジメント学会事務局 研究年報編集委員会 宛
〒103-0022 東京都中央区日本橋室町3-1-10田中ビル4階
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<編集後記>
メルマガの内容についてのご意見、ご感想及びメールアドレスの変更などは
以下のアドレスにお願いします。 (編集長 松本 優)
学会アドレス:kms@gc4.so-net.ne.jp
編集・発行:日本ナレッジ・マネジメント学会(KMSJ)事務局(森田 隆夫)
問合先 日本ナレッジ・マネジメント学会事務局
TEL:03-3270-0020 E-Mail:kms@gc4.so-net.ne.jp