メールマガジン
No.82 2014年7月8日発行
☆☆☆★☆☆☆☆☆☆☆☆☆★☆☆☆☆☆☆☆☆☆★★☆☆★☆☆
日本ナレッジ・マネジメント学会メールマガジン
第82号 2014/7/8
☆☆☆★☆☆☆☆☆☆☆☆☆★☆☆☆☆☆☆☆☆☆★★☆☆★☆☆
編集・発行:日本ナレッジ・マネジメント学会(KMSJ)事務局
□ 目 次
◆故森田松太郎会長追悼特集
◆5月17日開催定例理事会のご報告
◆巻頭言 その2
――暗黙知論の発展的再評価の為に――
◆第一回ソーシャルメディア部会開催のご案内
◆知の創造研究部会主催8月1日研究会のご案内
◆経営関連学会協議会依頼のアンケート調査について)
◆椙村さんの「米国・ヨルダン実習たより」
◆学会誌『ナレッジ・マネジメント研究』第14号の投稿募集について
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◆故森田松太郎会長追悼特集
本学会の創設者である森田松太郎会長かが5月31日に
お亡くなりになられました。享年85歳でした。
心からご冥福をお祈りいたします。合掌
今号では故森田会長を偲んで追悼特集を組みました。
1.花堂理事長の追悼の辞
「故森田松太郎先生を偲んで」?先生の人的資本研究に関する一考察?
と題して森田会長の先見性に富んだ業績を論じています。是非、お読み下さい。
2.?葬儀の様子のご報告(写真有り)
?「思い出すこと」
故森田会長を偲んで会長との出会いや、印象に残ることなどを、親しい
方々に寄せていただきました。奈良 久彌(前会長、現本学会特別顧問、
株式会社三菱総合研究所顧問)、野田 一夫(本学会特別顧問、一般財団
法人日本総合研究所会長)など。
?故森田会長の履歴
?故森田会長全著作
●詳細は⇒ http://www.kmsj.org/archive/magazine82_1.pdf
◆5月17日開催定例理事会のご報告
(日本ナレッジ・マネジメント学会事務局)
5月17日に開かれた理事会で、当学会の研究者データベースの作成などの事業が決定されました。
●詳細は⇒ http://www.kmsj.org/archive/magazine82_2.pdf
◆巻頭言
―暗黙知論の発展的再評価の為に―
(日本ナレッジ・マネジメント学会専務理事 山崎 秀夫)
前号での巻頭言の続きです。皆さんにご意見や反論を求めています。
●以下のURLにて詳細を是非お読みください。
http://www.kmsj.org/archive/magazine82_3.pdf
◆第一回ソーシャルメディア部会開催のご案内
(本学会専務理事 山崎 秀夫)
ソーシャルメディア部会の第一回を実施します。
「次世代ナレッジマネジメントカンファレンス」と称して社内の集合知活用、
M&Aなど組織変革に焦点を当てて実施します。
日程:2014年7月25日(金)13:30?16:30
会場:渋谷ヒカリエ ヒカリエカンファレンス
主催:日本ナレッジマネジメント学会 ソーシャルメディア部会
参加費:会員1000円、非会員2000円(ヒカリエのフロアー使用料金
捻出 の為、参考料金午後の貸し切りで四万円程度)
講演テーマ1)「M&A・組織再編成の成否を握る社内SNS」
講師:山口博 氏 株式会社マーバルパートナーズ
プラクティス・オペレーションズディレクター(当学会会員)
尚、山口氏はM&Aの専門家,ソーシャルメディアの導入経験多数
講演テーマ2)「組織変革のためのエンタープライズ・ソーシャル」
講師:小石裕介 氏 株式会社Beat Communication
(当学会 ソーシャルメディア部会長)
講演テーマ3)シリコンバレーで広がる集合知のビジネス活用
?Apple、Facebook、Googleなどの先端事例より?
講師:山崎秀夫 氏 (日本ナレッジマネジメント学会 専務理事)
●尚、申し込み先や詳細は以下のホームページを参照ください。
http://km-seminar.com/
◆知の創造研究部会主催8月1日研究会のご案内
(日本ナレッジ・マネジメント学会知の創造研究部会長 植木英雄)
知の創造研究部会(第28回)を下記の要領で行ないますので、ご案内
いたします。今回は、日立ソリューションズの主任技師をされている松本
匡高 氏をゲストに招聘して、日本企業の組織ではなぜイノベーションが
活性化しないのか?という課題について、具体的なソリューション事例を
交えて組織、人材、企業文化の視点から講演して頂きます。
具体的な話題としてはハーマンの全脳モデルの組織変革への適用事例、
社内外連結のエコシステムと社会ネットワーク化、ITを活用した組織変
革、イノベーションを促進する取り組み事例などについてお話をして頂き
ます。
今回の研究会では、松本氏の講演と質疑(約2時間程度)を中心に、途中
休憩も含めて、最後の全体討論も行ない議論を深めたいと思います。
それでは、多くの皆さんのご参加をお待ちしております。
【第28回研究会の概要】
日時:8月1日(金)午後6時10分?8時30分(午後5時50分より会場受付)
会場:東京経済大学葵友会大手町サテライトオフィス(大手町ビル533号室)
(地下鉄丸の内線、千代田線大手町駅ビル5階)
講演者:(株)日立ソリューションズ プロダクトマーケティング本部
主任技師 松本匡孝 氏
テーマ:「日本企業の組織ではなぜイノベーションが活性化しないのか?
―ITの活用によるソリューション事例に学ぶ―」
6:10? 7:20 講演
7:30? 8:30 質疑応答、ディスカッション
司会:植木英雄 部会長(東京経済大学 経営学部教授)
参加費:研究会無料
懇親会:素材屋大手町店(飲み放題込みで4千円)
※ 研究会への参加希望者は、会場・資料の準備上、7月26日迄に
下記のフォーマットでご連絡願います。
連絡先: 知の創造研究部会長 植木 h-21ueki@tku.ac.jp
8月1日金曜日開催第28回研究会の出欠ご連絡のお願い
********************フォーマット***********************
研究会:参加_ 欠席_(該当以外を削除願います。)
懇親会:参加_ 欠席_ (7月31日以降はキャンセル料が必要です。)
氏名:
所属:
連絡先E-メール:
*******************************************************
植木英雄 KMSJ 知の創造研究部会長 h-21ueki@tku.ac.jp
◆経営関連学会協議会依頼のアンケート調査について(予告のご案内)
(経営関連学会協議会評議員 植木 英雄)
本学会が加盟している経営関連学会協議会では、来る11月23日に第7回シン
ポジウムの開催を予定しております。
そこで、60加盟学会の全員参加型の企画として、全会員(約2万人)を対象と
したアンケート調査を行ない、その結果を踏まえて「経営学者、研究者は日本
の経営をどう見るか」というテーマでシンポジウムが行なわれます。
そのため、アンケート調査として、7月に事務局経緯でウェブ調査を本学会
の会員の皆様に依頼する予定です。
●詳細は⇒ http://www.kmsj.org/archive/magazine82_4.pdf
◆椙村さんの「米国・ヨルダン実習たより」
本学会法人会員の日本アイ・ビー・エム社から米国に派遣留学をされ、
その後ヨルダンでの教育プログラムの実習をされている椙村茉莉子さん
から「留学・実習たより」が本メルマガ編集部に届きました。これからの
企業のグローバルなソーシャル活動のあり方に示唆を与えてくれるととも
に、本学会員にとって異文化間の知の交流のきっかけになることが期待さ
れます。
●杉村さんの便りは下記URLにて。数枚の写真もあります。
●詳細は⇒ http://www.kmsj.org/archive/magazine82_5.pdf
◆学会誌『ナレッジ・マネジメント研究』第14号の投稿募集について
(『ナレッジ・マネジメント研究』 編集委員長 植木英雄)
学会誌『ナレッジ・マネジメント研究』第14号の投稿(論文および研究ノー
ト)を募集いたします。投稿規程と執筆要項(学会ホームページリンク先に掲
載)に基づき、2014年10月31日(金)までに投稿原稿とメディアを学会事務局
学会誌編集委員会宛てに送付してください。
なお、投稿を希望される方は9月30日(火)までに投稿の意思と題名を編集
委員長まで事前にメールでお知らせ願います。
(編集計画の参考にさせていただきます。)
会員の皆さんの奮っての投稿をお待ちしております。
『ナレッジ・マネジメント研究』投稿規定
http://www.kmsj.org/news/nenpou_kitei.pdf
『ナレッジ・マネジメント研究』執筆要項
http://www.kmsj.org/news/nenpou_youkou.pdf
連絡先:学会誌編集委員長 植木英雄 E-Mail: h-21ueki@tku.ac.jp
送付先:日本ナレッジ・マネジメント学会事務局 学会誌編集委員会 宛
〒103-0022 東京都中央区日本橋室町3-1-10田中ビル4階
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<編集後記>
今号からすこしメルマガのスタイルを変えました。テキストでの記述を少なく抑え、
サーバーでPDFで読んでいただく割合を増やしました。今後も続けたいと
思っています。ご意見をお聞かせください。
又、その他の内容についてのご意見、ご感想及びメールアドレスの変更なども
以下のアドレスにお願いします。 (編集長 松本 優)
学会アドレス:kms@gc4.so-net.ne.jp
編集・発行:日本ナレッジ・マネジメント学会(KMSJ)事務局長(森田 隆夫)
問合先 日本ナレッジ・マネジメント学会事務局
TEL:03-3270-0020 E-Mail:kms@gc4.so-net.ne.jp
日本ナレッジ・マネジメント学会メールマガジン
第82号 2014/7/8
☆☆☆★☆☆☆☆☆☆☆☆☆★☆☆☆☆☆☆☆☆☆★★☆☆★☆☆
編集・発行:日本ナレッジ・マネジメント学会(KMSJ)事務局
□ 目 次
◆故森田松太郎会長追悼特集
◆5月17日開催定例理事会のご報告
◆巻頭言 その2
――暗黙知論の発展的再評価の為に――
◆第一回ソーシャルメディア部会開催のご案内
◆知の創造研究部会主催8月1日研究会のご案内
◆経営関連学会協議会依頼のアンケート調査について)
◆椙村さんの「米国・ヨルダン実習たより」
◆学会誌『ナレッジ・マネジメント研究』第14号の投稿募集について
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◆故森田松太郎会長追悼特集
本学会の創設者である森田松太郎会長かが5月31日に
お亡くなりになられました。享年85歳でした。
心からご冥福をお祈りいたします。合掌
今号では故森田会長を偲んで追悼特集を組みました。
1.花堂理事長の追悼の辞
「故森田松太郎先生を偲んで」?先生の人的資本研究に関する一考察?
と題して森田会長の先見性に富んだ業績を論じています。是非、お読み下さい。
2.?葬儀の様子のご報告(写真有り)
?「思い出すこと」
故森田会長を偲んで会長との出会いや、印象に残ることなどを、親しい
方々に寄せていただきました。奈良 久彌(前会長、現本学会特別顧問、
株式会社三菱総合研究所顧問)、野田 一夫(本学会特別顧問、一般財団
法人日本総合研究所会長)など。
?故森田会長の履歴
?故森田会長全著作
●詳細は⇒ http://www.kmsj.org/archive/magazine82_1.pdf
◆5月17日開催定例理事会のご報告
(日本ナレッジ・マネジメント学会事務局)
5月17日に開かれた理事会で、当学会の研究者データベースの作成などの事業が決定されました。
●詳細は⇒ http://www.kmsj.org/archive/magazine82_2.pdf
◆巻頭言
―暗黙知論の発展的再評価の為に―
(日本ナレッジ・マネジメント学会専務理事 山崎 秀夫)
前号での巻頭言の続きです。皆さんにご意見や反論を求めています。
●以下のURLにて詳細を是非お読みください。
http://www.kmsj.org/archive/magazine82_3.pdf
◆第一回ソーシャルメディア部会開催のご案内
(本学会専務理事 山崎 秀夫)
ソーシャルメディア部会の第一回を実施します。
「次世代ナレッジマネジメントカンファレンス」と称して社内の集合知活用、
M&Aなど組織変革に焦点を当てて実施します。
日程:2014年7月25日(金)13:30?16:30
会場:渋谷ヒカリエ ヒカリエカンファレンス
主催:日本ナレッジマネジメント学会 ソーシャルメディア部会
参加費:会員1000円、非会員2000円(ヒカリエのフロアー使用料金
捻出 の為、参考料金午後の貸し切りで四万円程度)
講演テーマ1)「M&A・組織再編成の成否を握る社内SNS」
講師:山口博 氏 株式会社マーバルパートナーズ
プラクティス・オペレーションズディレクター(当学会会員)
尚、山口氏はM&Aの専門家,ソーシャルメディアの導入経験多数
講演テーマ2)「組織変革のためのエンタープライズ・ソーシャル」
講師:小石裕介 氏 株式会社Beat Communication
(当学会 ソーシャルメディア部会長)
講演テーマ3)シリコンバレーで広がる集合知のビジネス活用
?Apple、Facebook、Googleなどの先端事例より?
講師:山崎秀夫 氏 (日本ナレッジマネジメント学会 専務理事)
●尚、申し込み先や詳細は以下のホームページを参照ください。
http://km-seminar.com/
◆知の創造研究部会主催8月1日研究会のご案内
(日本ナレッジ・マネジメント学会知の創造研究部会長 植木英雄)
知の創造研究部会(第28回)を下記の要領で行ないますので、ご案内
いたします。今回は、日立ソリューションズの主任技師をされている松本
匡高 氏をゲストに招聘して、日本企業の組織ではなぜイノベーションが
活性化しないのか?という課題について、具体的なソリューション事例を
交えて組織、人材、企業文化の視点から講演して頂きます。
具体的な話題としてはハーマンの全脳モデルの組織変革への適用事例、
社内外連結のエコシステムと社会ネットワーク化、ITを活用した組織変
革、イノベーションを促進する取り組み事例などについてお話をして頂き
ます。
今回の研究会では、松本氏の講演と質疑(約2時間程度)を中心に、途中
休憩も含めて、最後の全体討論も行ない議論を深めたいと思います。
それでは、多くの皆さんのご参加をお待ちしております。
【第28回研究会の概要】
日時:8月1日(金)午後6時10分?8時30分(午後5時50分より会場受付)
会場:東京経済大学葵友会大手町サテライトオフィス(大手町ビル533号室)
(地下鉄丸の内線、千代田線大手町駅ビル5階)
講演者:(株)日立ソリューションズ プロダクトマーケティング本部
主任技師 松本匡孝 氏
テーマ:「日本企業の組織ではなぜイノベーションが活性化しないのか?
―ITの活用によるソリューション事例に学ぶ―」
6:10? 7:20 講演
7:30? 8:30 質疑応答、ディスカッション
司会:植木英雄 部会長(東京経済大学 経営学部教授)
参加費:研究会無料
懇親会:素材屋大手町店(飲み放題込みで4千円)
※ 研究会への参加希望者は、会場・資料の準備上、7月26日迄に
下記のフォーマットでご連絡願います。
連絡先: 知の創造研究部会長 植木 h-21ueki@tku.ac.jp
8月1日金曜日開催第28回研究会の出欠ご連絡のお願い
********************フォーマット***********************
研究会:参加_ 欠席_(該当以外を削除願います。)
懇親会:参加_ 欠席_ (7月31日以降はキャンセル料が必要です。)
氏名:
所属:
連絡先E-メール:
*******************************************************
植木英雄 KMSJ 知の創造研究部会長 h-21ueki@tku.ac.jp
◆経営関連学会協議会依頼のアンケート調査について(予告のご案内)
(経営関連学会協議会評議員 植木 英雄)
本学会が加盟している経営関連学会協議会では、来る11月23日に第7回シン
ポジウムの開催を予定しております。
そこで、60加盟学会の全員参加型の企画として、全会員(約2万人)を対象と
したアンケート調査を行ない、その結果を踏まえて「経営学者、研究者は日本
の経営をどう見るか」というテーマでシンポジウムが行なわれます。
そのため、アンケート調査として、7月に事務局経緯でウェブ調査を本学会
の会員の皆様に依頼する予定です。
●詳細は⇒ http://www.kmsj.org/archive/magazine82_4.pdf
◆椙村さんの「米国・ヨルダン実習たより」
本学会法人会員の日本アイ・ビー・エム社から米国に派遣留学をされ、
その後ヨルダンでの教育プログラムの実習をされている椙村茉莉子さん
から「留学・実習たより」が本メルマガ編集部に届きました。これからの
企業のグローバルなソーシャル活動のあり方に示唆を与えてくれるととも
に、本学会員にとって異文化間の知の交流のきっかけになることが期待さ
れます。
●杉村さんの便りは下記URLにて。数枚の写真もあります。
●詳細は⇒ http://www.kmsj.org/archive/magazine82_5.pdf
◆学会誌『ナレッジ・マネジメント研究』第14号の投稿募集について
(『ナレッジ・マネジメント研究』 編集委員長 植木英雄)
学会誌『ナレッジ・マネジメント研究』第14号の投稿(論文および研究ノー
ト)を募集いたします。投稿規程と執筆要項(学会ホームページリンク先に掲
載)に基づき、2014年10月31日(金)までに投稿原稿とメディアを学会事務局
学会誌編集委員会宛てに送付してください。
なお、投稿を希望される方は9月30日(火)までに投稿の意思と題名を編集
委員長まで事前にメールでお知らせ願います。
(編集計画の参考にさせていただきます。)
会員の皆さんの奮っての投稿をお待ちしております。
『ナレッジ・マネジメント研究』投稿規定
http://www.kmsj.org/news/nenpou_kitei.pdf
『ナレッジ・マネジメント研究』執筆要項
http://www.kmsj.org/news/nenpou_youkou.pdf
連絡先:学会誌編集委員長 植木英雄 E-Mail: h-21ueki@tku.ac.jp
送付先:日本ナレッジ・マネジメント学会事務局 学会誌編集委員会 宛
〒103-0022 東京都中央区日本橋室町3-1-10田中ビル4階
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<編集後記>
今号からすこしメルマガのスタイルを変えました。テキストでの記述を少なく抑え、
サーバーでPDFで読んでいただく割合を増やしました。今後も続けたいと
思っています。ご意見をお聞かせください。
又、その他の内容についてのご意見、ご感想及びメールアドレスの変更なども
以下のアドレスにお願いします。 (編集長 松本 優)
学会アドレス:kms@gc4.so-net.ne.jp
編集・発行:日本ナレッジ・マネジメント学会(KMSJ)事務局長(森田 隆夫)
問合先 日本ナレッジ・マネジメント学会事務局
TEL:03-3270-0020 E-Mail:kms@gc4.so-net.ne.jp