メールマガジン
No.85 2014年10月30日発行
☆☆☆★☆☆☆☆☆☆☆☆☆★☆☆☆☆☆☆☆☆☆★★☆☆★☆☆
日本ナレッジ・マネジメント学会メールマガジン
第85号 2014/10/30
☆☆☆★☆☆☆☆☆☆☆☆☆★☆☆☆☆☆☆☆☆☆★★☆☆★☆☆
編集・発行:日本ナレッジ・マネジメント学会(KMSJ)事務局
□ 目 次
◆巻頭言 「シンガポールを訪問して」
◆国際シンポジウム「ナレッジ・マネジメントの新たな展開」開催のご案内
◆2015年3月学会大会の報告者募集について
◆知の創造研究部会主催10月研究会のご案内
◆経営関連学会協議会主催第7回シンポジウムのお知らせ
◆学会誌『ナレッジ・マネジメント研究』第14号の投稿募集について
◆シンガポール出張報告
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◆巻頭言◆「シンガポールを訪問して」
(日本ナレッジ・マネジメント学会副理事長 久米 克彦)
今号の巻頭言は、本学会副理事長の久米克彦氏にお願いしました。
ぜひお読みください。
●詳細は⇒ http://www.kmsj.org/archive/magazine85_1.pdf
◆国際シンポジウム「ナレッジ・マネジメントの新たな展開」開催のご案内
(日本ナレッジ・マネジメント学会事務局)
来る12月3日午前10時より、早稲田大学小野記念講堂にて、国際シンポジウ
ム「ナレッジ・マネジメントの新たな展開」を開催することとなりました。
ふるってご参加頂けますよう、お願い申し上げます。
●詳細は⇒ http://www.kmsj.org/news/2014/10/2014123.html
◆2015年3月学会大会の報告者募集について
(第18回年次大会プログラム委員会委員長 植木 英雄)
本学会の2015年3月年次大会は、既にメルマガでお知らせをしましたように、
専修大学神田校舎で2015年3月21日に開催されます。大会実行委員長として
専修大学の小沢一郎教授にお引き受けをして頂くことになりました。
今回の大会テーマは、本学会理事会や10月に発足した学会大会プログラム
委員会での審議を経て「新インターネット時代(クラウド、ビッグデータ、
IOT)の望ましい集合知とは?―人と機械の複合知の協創―」に決まりま
した。
基調講演として、西垣通教授に「集合知とは何か」を講演して頂きます。
特別講演者として現在プログラム委員会で企業の経営者を検討中です。
本大会では午後に大会テーマに関連する報告をAトラックで、自由論題の
報告をBトラックで、それぞれ並行して行ないます。A,Bトラックで其々
5本程度の報告者を募集いたします。
報告希望者は11月29日までに報告のテーマ、希望トラック、概要(400字程
度)をワードファイルで作成して学会大会プログラム委員会(アドレスは
h-21ueki@tku.ac.jp)まで送付をお願いいたします。
皆さんの奮ってのご報告の申込みをお待ちしております。
◆知の創造研究部会主催10月31日研究会のご案内
(日本ナレッジ・マネジメント学会 知の創造研究部会長 植木 英雄)
知の創造研究部会(第29回)を下記の要領で行ないますので、ご案内いたし
ます。今回は下記のテーマで新進気鋭のお二人が報告をされます。
第一報告者の岩崎龍太郎氏は、株式会社サンプラスワンのCOOをされており、
鹿児島本社から本報告に参上されます。警備業における障害者の戦力化につい
てSECIモデルに依拠して調査をされ考察をしており、注目されます。
第二報告者の五十嵐寿恵 氏(富士通ラーニングメディア)は1昨年から
英国のサウサンプトン大学大学院に留学をされていましたが、9月末に課程を
終了されて10月より職場に復帰されています。五十嵐さんのご発表では、前半
で英国の大学院教育・論文指導の特徴などについて、また後半では英国の大学
教授のナレッジ・マネジメント研究の視座と認識に関して独自の質問に基づき
実情をお話しして頂きます。
今回の研究会では、お二人の報告後にそれぞれ質疑・討論の時間を十分とり、
参加者の皆さんとの知の交流と創造の場を持ちたいと思います。今回は、連休
中に出張予定の方が多く、未だお席がかなり空いております。そこで、知人も
お誘いして頂き多くの皆さんのご参加をお待ちしております。
【第29回研究会の概要】
日時:10月31日(金)18時05分-20時30分(17時50分より会場受付)
会場:東京経済大学葵友会大手町サテライトオフィス(大手町ビル533号室)
(地下鉄丸の内線、千代田線大手町駅ビル5階)
報告1:18:05?19:05 岩崎龍太郎 氏 (法政大学大学院博士後期課程)
テーマ:「警備業における障害者の戦力化―SECIモデルによる考察―」
休憩
報告2:19:15?20:30 五十嵐寿恵 氏 (株富士通ラーニングメディア)
テーマ: 「英国サウサンプトン大学大学院留学の体験談と英国の大学
教授のKM視座と認識について」
司会:植木英雄 部会長(東京経済大学 経営学部教授)
参加費:無料
※ 研究会への参加希望者は、会場まで直接お越しください。
連絡先: 知の創造研究部会長 植木 h-21ueki@tku.ac.jp
◆経営関連学会協議会主催第7回シンポジウムのお知らせ
(経営関連学会協議会評議員 植木 英雄)
本年9月に会員の皆さまにアンケート調査のご協力をして頂きましたが、そ
の調査を踏まえて、第7回シンポジウム「日本企業のイノベーションの進め方」
が11月23日(日)に明治大学で開催されますので、ご案内をいたします。
基調講演は組織の革新思考として注目を浴びている「デザイン思考」の第一
人者、慶應義塾大学大学院の奥出教授が「企業にイノベーションを起こすデザ
イン思考」をテーマに講演をされます。その問題提起を元に行政、企業、マス
コミ、学者の4名でパネルディスカッションが行われます。
詳細プログラムは下記のURLのポスターを参照願います。なお、参加費は無
料ですが、会場・資料等の準備上、シンポジウムに参加希望の方は、11月10日
(月)までにEmail:nobutaka@kisc.meiji.ac.jp(風間信隆教授)に
ご連絡ください。
●詳細は⇒ http://www.kmsj.org/archive/magazine85_2.pdf
◆学会誌『ナレッジ・マネジメント研究』第14号の投稿募集について
(学会誌 『ナレッジ・マネジメント研究』 編集委員長 植木 英雄)
学会誌『ナレッジ・マネジメント研究』第14号の投稿(論文および研究ノー
ト)を募集いたします。投稿規程と執筆要項(学会ホームページリンク先に掲
載)に基づき、2014年12月1日(月)までに投稿原稿とメディアを学会事務局
学会誌編集委員会宛てに送付してください。
投稿を希望される方は11月15日(土)までに投稿の意思と題名を編集委員長
まで事前にメールでお知らせ願います。
(編集計画の参考にさせていただきます。)
なお、書評も募集致しますので、11月15日(土)までに自薦、他薦で応募を
お願いいたします。
会員の皆さんの奮っての投稿をお待ちしております。
「ナレッジ・マネジメント研究」投稿規定
http://www.kmsj.org/news/nenpou_kitei.pdf
「ナレッジ・マネジメント研究」執筆要項
http://www.kmsj.org/news/nenpou_youkou.pdf
連絡先:学会誌編集委員長 植木英雄 E-Mail: h-21ueki@tku.ac.jp
送付先:日本ナレッジ・マネジメント学会事務局 学会誌編集委員会 宛
◆シンガポール出張報告
(日本ナレッジ・マネジメント学会専務理事 山崎 秀夫)
10月1日-3日の三日間、シンガポールのナレッジマネジメント学会(iKMS)
からの要望により、久米副理事長と山崎で訪問しました。
同学会主催のナレッジマネジメントカンファレンス(KM Singapore 2014、
http://www.ikms.org/kmsingapore/kmsg14/_layouts/15/start.aspx#/SitePages/Home.aspx)
に出席し、その後各国KM組織の国際連携(KMグローバルネットワーク)
へのKMSJの参加を議論して来ました。
●詳細は⇒ http://www.kmsj.org/archive/magazine85_3.pdf
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<編集後記>
メルマガの内容についてのご意見、ご感想及びメールアドレスの変更などは
以下のアドレスにお願いします。 (編集長 松本 優)
学会アドレス:kms@gc4.so-net.ne.jp
編集・発行:日本ナレッジ・マネジメント学会(KMSJ)事務局(森田 隆夫)
問合先 日本ナレッジ・マネジメント学会事務局
TEL:03-3270-0020 E-Mail:kms@gc4.so-net.ne.jp
日本ナレッジ・マネジメント学会メールマガジン
第85号 2014/10/30
☆☆☆★☆☆☆☆☆☆☆☆☆★☆☆☆☆☆☆☆☆☆★★☆☆★☆☆
編集・発行:日本ナレッジ・マネジメント学会(KMSJ)事務局
□ 目 次
◆巻頭言 「シンガポールを訪問して」
◆国際シンポジウム「ナレッジ・マネジメントの新たな展開」開催のご案内
◆2015年3月学会大会の報告者募集について
◆知の創造研究部会主催10月研究会のご案内
◆経営関連学会協議会主催第7回シンポジウムのお知らせ
◆学会誌『ナレッジ・マネジメント研究』第14号の投稿募集について
◆シンガポール出張報告
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◆巻頭言◆「シンガポールを訪問して」
(日本ナレッジ・マネジメント学会副理事長 久米 克彦)
今号の巻頭言は、本学会副理事長の久米克彦氏にお願いしました。
ぜひお読みください。
●詳細は⇒ http://www.kmsj.org/archive/magazine85_1.pdf
◆国際シンポジウム「ナレッジ・マネジメントの新たな展開」開催のご案内
(日本ナレッジ・マネジメント学会事務局)
来る12月3日午前10時より、早稲田大学小野記念講堂にて、国際シンポジウ
ム「ナレッジ・マネジメントの新たな展開」を開催することとなりました。
ふるってご参加頂けますよう、お願い申し上げます。
●詳細は⇒ http://www.kmsj.org/news/2014/10/2014123.html
◆2015年3月学会大会の報告者募集について
(第18回年次大会プログラム委員会委員長 植木 英雄)
本学会の2015年3月年次大会は、既にメルマガでお知らせをしましたように、
専修大学神田校舎で2015年3月21日に開催されます。大会実行委員長として
専修大学の小沢一郎教授にお引き受けをして頂くことになりました。
今回の大会テーマは、本学会理事会や10月に発足した学会大会プログラム
委員会での審議を経て「新インターネット時代(クラウド、ビッグデータ、
IOT)の望ましい集合知とは?―人と機械の複合知の協創―」に決まりま
した。
基調講演として、西垣通教授に「集合知とは何か」を講演して頂きます。
特別講演者として現在プログラム委員会で企業の経営者を検討中です。
本大会では午後に大会テーマに関連する報告をAトラックで、自由論題の
報告をBトラックで、それぞれ並行して行ないます。A,Bトラックで其々
5本程度の報告者を募集いたします。
報告希望者は11月29日までに報告のテーマ、希望トラック、概要(400字程
度)をワードファイルで作成して学会大会プログラム委員会(アドレスは
h-21ueki@tku.ac.jp)まで送付をお願いいたします。
皆さんの奮ってのご報告の申込みをお待ちしております。
◆知の創造研究部会主催10月31日研究会のご案内
(日本ナレッジ・マネジメント学会 知の創造研究部会長 植木 英雄)
知の創造研究部会(第29回)を下記の要領で行ないますので、ご案内いたし
ます。今回は下記のテーマで新進気鋭のお二人が報告をされます。
第一報告者の岩崎龍太郎氏は、株式会社サンプラスワンのCOOをされており、
鹿児島本社から本報告に参上されます。警備業における障害者の戦力化につい
てSECIモデルに依拠して調査をされ考察をしており、注目されます。
第二報告者の五十嵐寿恵 氏(富士通ラーニングメディア)は1昨年から
英国のサウサンプトン大学大学院に留学をされていましたが、9月末に課程を
終了されて10月より職場に復帰されています。五十嵐さんのご発表では、前半
で英国の大学院教育・論文指導の特徴などについて、また後半では英国の大学
教授のナレッジ・マネジメント研究の視座と認識に関して独自の質問に基づき
実情をお話しして頂きます。
今回の研究会では、お二人の報告後にそれぞれ質疑・討論の時間を十分とり、
参加者の皆さんとの知の交流と創造の場を持ちたいと思います。今回は、連休
中に出張予定の方が多く、未だお席がかなり空いております。そこで、知人も
お誘いして頂き多くの皆さんのご参加をお待ちしております。
【第29回研究会の概要】
日時:10月31日(金)18時05分-20時30分(17時50分より会場受付)
会場:東京経済大学葵友会大手町サテライトオフィス(大手町ビル533号室)
(地下鉄丸の内線、千代田線大手町駅ビル5階)
報告1:18:05?19:05 岩崎龍太郎 氏 (法政大学大学院博士後期課程)
テーマ:「警備業における障害者の戦力化―SECIモデルによる考察―」
休憩
報告2:19:15?20:30 五十嵐寿恵 氏 (株富士通ラーニングメディア)
テーマ: 「英国サウサンプトン大学大学院留学の体験談と英国の大学
教授のKM視座と認識について」
司会:植木英雄 部会長(東京経済大学 経営学部教授)
参加費:無料
※ 研究会への参加希望者は、会場まで直接お越しください。
連絡先: 知の創造研究部会長 植木 h-21ueki@tku.ac.jp
◆経営関連学会協議会主催第7回シンポジウムのお知らせ
(経営関連学会協議会評議員 植木 英雄)
本年9月に会員の皆さまにアンケート調査のご協力をして頂きましたが、そ
の調査を踏まえて、第7回シンポジウム「日本企業のイノベーションの進め方」
が11月23日(日)に明治大学で開催されますので、ご案内をいたします。
基調講演は組織の革新思考として注目を浴びている「デザイン思考」の第一
人者、慶應義塾大学大学院の奥出教授が「企業にイノベーションを起こすデザ
イン思考」をテーマに講演をされます。その問題提起を元に行政、企業、マス
コミ、学者の4名でパネルディスカッションが行われます。
詳細プログラムは下記のURLのポスターを参照願います。なお、参加費は無
料ですが、会場・資料等の準備上、シンポジウムに参加希望の方は、11月10日
(月)までにEmail:nobutaka@kisc.meiji.ac.jp(風間信隆教授)に
ご連絡ください。
●詳細は⇒ http://www.kmsj.org/archive/magazine85_2.pdf
◆学会誌『ナレッジ・マネジメント研究』第14号の投稿募集について
(学会誌 『ナレッジ・マネジメント研究』 編集委員長 植木 英雄)
学会誌『ナレッジ・マネジメント研究』第14号の投稿(論文および研究ノー
ト)を募集いたします。投稿規程と執筆要項(学会ホームページリンク先に掲
載)に基づき、2014年12月1日(月)までに投稿原稿とメディアを学会事務局
学会誌編集委員会宛てに送付してください。
投稿を希望される方は11月15日(土)までに投稿の意思と題名を編集委員長
まで事前にメールでお知らせ願います。
(編集計画の参考にさせていただきます。)
なお、書評も募集致しますので、11月15日(土)までに自薦、他薦で応募を
お願いいたします。
会員の皆さんの奮っての投稿をお待ちしております。
「ナレッジ・マネジメント研究」投稿規定
http://www.kmsj.org/news/nenpou_kitei.pdf
「ナレッジ・マネジメント研究」執筆要項
http://www.kmsj.org/news/nenpou_youkou.pdf
連絡先:学会誌編集委員長 植木英雄 E-Mail: h-21ueki@tku.ac.jp
送付先:日本ナレッジ・マネジメント学会事務局 学会誌編集委員会 宛
◆シンガポール出張報告
(日本ナレッジ・マネジメント学会専務理事 山崎 秀夫)
10月1日-3日の三日間、シンガポールのナレッジマネジメント学会(iKMS)
からの要望により、久米副理事長と山崎で訪問しました。
同学会主催のナレッジマネジメントカンファレンス(KM Singapore 2014、
http://www.ikms.org/kmsingapore/kmsg14/_layouts/15/start.aspx#/SitePages/Home.aspx)
に出席し、その後各国KM組織の国際連携(KMグローバルネットワーク)
へのKMSJの参加を議論して来ました。
●詳細は⇒ http://www.kmsj.org/archive/magazine85_3.pdf
------------------------------------------------------------
============================================================
<編集後記>
メルマガの内容についてのご意見、ご感想及びメールアドレスの変更などは
以下のアドレスにお願いします。 (編集長 松本 優)
学会アドレス:kms@gc4.so-net.ne.jp
編集・発行:日本ナレッジ・マネジメント学会(KMSJ)事務局(森田 隆夫)
問合先 日本ナレッジ・マネジメント学会事務局
TEL:03-3270-0020 E-Mail:kms@gc4.so-net.ne.jp