メールマガジン
No.95 2015年9月10日発行
☆☆☆★☆☆☆☆☆☆☆☆☆★☆☆☆☆☆☆☆☆☆★★☆☆★☆☆
日本ナレッジ・マネジメント学会メールマガジン
第95号 2015/9/10
☆☆☆★☆☆☆☆☆☆☆☆☆★☆☆☆☆☆☆☆☆☆★★☆☆★☆☆
編集・発行:日本ナレッジ・マネジメント学会(KMSJ)事務局
□ 目 次
◆巻頭言◆アウトカム経済の時代 その2
◆本学会主催「国際シンポジウム」開催のお知らせ
◆経営関連学会協議会第8回シンポジウム開催のご案内
◆学会誌『ナレッジ・マネジメント研究』第15号の投稿募集について
--------------------------------------------------
◆巻頭言◆アウトカム経済の時代 その2
今号の巻頭言は、引き続き本学会専務理事の山崎秀夫氏にお願いしました。
「アウトカム経済の時代」その二回目です。ぜひお読みください。
●詳細は⇒ http://www.kmsj.org/archive/magazine95_1.pdf
◆本学会主催「国際シンポジウム」開催のお知らせ
(日本ナレッジ・マネジメント学会事務局)
日本ナレッジ・マネジメント学会は、12月5日(土)に、東京・代々木の
青少年センター国際会議場において、下記の趣旨による「国際シンポジウム」
を開催します。
ナレッジ・マネジメント(以下 KM)は、日本、米国、欧州といった先進
国のみならず、発展途上のアジアやロシアを含めグローバルに広がりました。
KM研究、生命科学、認知科学、脳科学と多様な観点から、しかも複合的な
アプローチがなされています。しかしながら、それぞれの研究は、国や地域の
特性によって発展の方向性、レベルに微妙な違いも、また出てきています。
本シンポジウムでは、日本、アジア、米国、欧州など、できるだけ多様な国
・地域から、多様な研究者に登壇してもらい、それぞれの問題意識に基づき、
ディスカッションを繰り広げてもらうのを狙いとしています。
花堂靖仁理事長は、「シンポジウムとしても、新しい形態の方式を探り、グ
ローバルな観点から、コラボレーションが可能となるものを目指す」と、今回
のシンポジュウムの趣旨を説明しています。
詳細なプログラムは、固まり次第に連絡いたしますので、ご期待ください。
学会員の皆さまにおかれましては、早めにスケジュールを確保し、是非、
ご参加をお願いいたします。
開催日:2015年12月5日(土)
会場:国立オリンピック記念青少年総合センター国際会議室
東京都渋谷区代々木神園町3-1
◆経営関連学会協議会主催シンポジウムのご案内
(本学会理事・経営関連学会協議会 副理事長 植木英雄)
この度、本学会を含む経営、商学、会計、情報の4分野59の学会が加盟して
いる経営関連学会協議会では、11月22日(日)明治大学グローバルフロントに
おいて、下記の通り第8回シンポジウムを開催いたします。
テーマ:「新ICT時代の企業と社会の価値共創を考える」
最近ドイツのVW始め企業の不祥事が内外で頻発しております。
「企業と社会の価値共創」の実践課題に関する今回の講演と産学間の討論を
する対話の場は、まさに企業の実務家と研究者が実践的、理論的にこれからの
企業と社会の関係性の深化を伴うパラダイムシフトのモデルを考察し構築する
良い契機となります。
今日、六つの資本要素を包含した統合報告のフレームワークを再検討して、
グローバルなデファクトスタンダードとして有効な統合報告の指針を日本から
世界に発信していく意義が高まっております。このような21世紀の社会的な要
請を踏まえた観点から本シンポジウムの企画が構想されました。
シンポジウム案内ポスターは以下のURLよりダウンロードできます。
●ポスターpdf⇒http://www.jfmra.org/doc/sympo2015.pdf
日時:2015年11月22日(日) 午後2時10分?午後5時45分
会場:明治大学 グローバル・フロント1階 グローバル・ホール
(参加費無料)http://www.meiji.ac.jp/cip/map/
後援:経済産業省、WICIジャパン、日本IR協議会
【プログラム】
開会挨拶:風間信隆 経営関連学会協議会理事長・明治大学教授
総合司会:植木英雄 経営関連学会協議会副理事長・東京経済大学教授
基調講演:知的資本 社会関係性資本等の新たな資本要素に基づく
統合報告書の意義と課題
WICIジャパン上級顧問、日本ナレッジ・マネジメント学会理事長
花堂靖仁氏
実践事例の講演:
? 共有価値の創造と発信性で社会関係性を深化させる競争戦略?伊藤園
他の事例を中心に?
(株)伊藤園常務執行役員、CSR推進部長 笹谷秀光氏
? オムロンの企業価値向上の取り組み?企業理念経営の実践とエンゲージ
メントの融合の観点から?
オムロン(株) 執行役員常務 グローバルIR・コーポレートコミュニケーション
本部長 安藤 聡 氏
討論者:熊倉久雄氏 スリーエム ジャパン(株)情報システム本部マネジャー
パネルディスカッション: 3名の講師と討論者の討論後に参加者との質疑・全体
討論を実施します。
参加申込先:t-ikeda@cuc.ac.jp
(池田武俊 千葉商科大学准教授・協議会理事長補佐)
早めにお席を確保しますため、会場、資料の準備上氏名、ご所属、本学会名
を明記して必ずメールで申込みをお願いします。
多くの皆さんのご参加をお待ちしております。
◆学会誌『ナレッジ・マネジメント研究』第15号の投稿募集
『ナレッジ・マネジメント研究』 編集委員長 植木英雄
学会誌『ナレッジ・マネジメント研究』第15号の投稿(論文および研究ノー
ト)を募集いたします。投稿規程と執筆要項(学会ホームページリンク先に掲
載)に基づき、2015年10月31日(土)までに投稿原稿とメディアを本学会事務
局 学会誌編集委員会宛てに送付してください。
なお、投稿を希望される方は、9月30日(水)までに投稿の意思と題名を編集
委員長まで事前にメールでお知らせ願います。
(編集計画の参考にさせていただきます。)
会員の皆さんの奮っての投稿をお待ちしております。
『ナレッジ・マネジメント研究』投稿規定
http://www.kmsj.org/news/nenpou_kitei.pdf
『ナレッジ・マネジメント研究』執筆要項
http://www.kmsj.org/news/nenpou_youkou.pdf
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<編集後記>
メルマガの内容についてのご意見、ご感想及びメールアドレスの変更などは
以下のアドレスにお願いします。 (編集長 松本 優)
学会アドレス:kms@gc4.so-net.ne.jp
編集・発行:日本ナレッジ・マネジメント学会(KMSJ)事務局(森田 隆夫)
問合先 日本ナレッジ・マネジメント学会事務局
TEL:03-3270-0020 E-Mail:kms@gc4.so-net.ne.jp
日本ナレッジ・マネジメント学会メールマガジン
第95号 2015/9/10
☆☆☆★☆☆☆☆☆☆☆☆☆★☆☆☆☆☆☆☆☆☆★★☆☆★☆☆
編集・発行:日本ナレッジ・マネジメント学会(KMSJ)事務局
□ 目 次
◆巻頭言◆アウトカム経済の時代 その2
◆本学会主催「国際シンポジウム」開催のお知らせ
◆経営関連学会協議会第8回シンポジウム開催のご案内
◆学会誌『ナレッジ・マネジメント研究』第15号の投稿募集について
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◆巻頭言◆アウトカム経済の時代 その2
今号の巻頭言は、引き続き本学会専務理事の山崎秀夫氏にお願いしました。
「アウトカム経済の時代」その二回目です。ぜひお読みください。
●詳細は⇒ http://www.kmsj.org/archive/magazine95_1.pdf
◆本学会主催「国際シンポジウム」開催のお知らせ
(日本ナレッジ・マネジメント学会事務局)
日本ナレッジ・マネジメント学会は、12月5日(土)に、東京・代々木の
青少年センター国際会議場において、下記の趣旨による「国際シンポジウム」
を開催します。
ナレッジ・マネジメント(以下 KM)は、日本、米国、欧州といった先進
国のみならず、発展途上のアジアやロシアを含めグローバルに広がりました。
KM研究、生命科学、認知科学、脳科学と多様な観点から、しかも複合的な
アプローチがなされています。しかしながら、それぞれの研究は、国や地域の
特性によって発展の方向性、レベルに微妙な違いも、また出てきています。
本シンポジウムでは、日本、アジア、米国、欧州など、できるだけ多様な国
・地域から、多様な研究者に登壇してもらい、それぞれの問題意識に基づき、
ディスカッションを繰り広げてもらうのを狙いとしています。
花堂靖仁理事長は、「シンポジウムとしても、新しい形態の方式を探り、グ
ローバルな観点から、コラボレーションが可能となるものを目指す」と、今回
のシンポジュウムの趣旨を説明しています。
詳細なプログラムは、固まり次第に連絡いたしますので、ご期待ください。
学会員の皆さまにおかれましては、早めにスケジュールを確保し、是非、
ご参加をお願いいたします。
開催日:2015年12月5日(土)
会場:国立オリンピック記念青少年総合センター国際会議室
東京都渋谷区代々木神園町3-1
◆経営関連学会協議会主催シンポジウムのご案内
(本学会理事・経営関連学会協議会 副理事長 植木英雄)
この度、本学会を含む経営、商学、会計、情報の4分野59の学会が加盟して
いる経営関連学会協議会では、11月22日(日)明治大学グローバルフロントに
おいて、下記の通り第8回シンポジウムを開催いたします。
テーマ:「新ICT時代の企業と社会の価値共創を考える」
最近ドイツのVW始め企業の不祥事が内外で頻発しております。
「企業と社会の価値共創」の実践課題に関する今回の講演と産学間の討論を
する対話の場は、まさに企業の実務家と研究者が実践的、理論的にこれからの
企業と社会の関係性の深化を伴うパラダイムシフトのモデルを考察し構築する
良い契機となります。
今日、六つの資本要素を包含した統合報告のフレームワークを再検討して、
グローバルなデファクトスタンダードとして有効な統合報告の指針を日本から
世界に発信していく意義が高まっております。このような21世紀の社会的な要
請を踏まえた観点から本シンポジウムの企画が構想されました。
シンポジウム案内ポスターは以下のURLよりダウンロードできます。
●ポスターpdf⇒http://www.jfmra.org/doc/sympo2015.pdf
日時:2015年11月22日(日) 午後2時10分?午後5時45分
会場:明治大学 グローバル・フロント1階 グローバル・ホール
(参加費無料)http://www.meiji.ac.jp/cip/map/
後援:経済産業省、WICIジャパン、日本IR協議会
【プログラム】
開会挨拶:風間信隆 経営関連学会協議会理事長・明治大学教授
総合司会:植木英雄 経営関連学会協議会副理事長・東京経済大学教授
基調講演:知的資本 社会関係性資本等の新たな資本要素に基づく
統合報告書の意義と課題
WICIジャパン上級顧問、日本ナレッジ・マネジメント学会理事長
花堂靖仁氏
実践事例の講演:
? 共有価値の創造と発信性で社会関係性を深化させる競争戦略?伊藤園
他の事例を中心に?
(株)伊藤園常務執行役員、CSR推進部長 笹谷秀光氏
? オムロンの企業価値向上の取り組み?企業理念経営の実践とエンゲージ
メントの融合の観点から?
オムロン(株) 執行役員常務 グローバルIR・コーポレートコミュニケーション
本部長 安藤 聡 氏
討論者:熊倉久雄氏 スリーエム ジャパン(株)情報システム本部マネジャー
パネルディスカッション: 3名の講師と討論者の討論後に参加者との質疑・全体
討論を実施します。
参加申込先:t-ikeda@cuc.ac.jp
(池田武俊 千葉商科大学准教授・協議会理事長補佐)
早めにお席を確保しますため、会場、資料の準備上氏名、ご所属、本学会名
を明記して必ずメールで申込みをお願いします。
多くの皆さんのご参加をお待ちしております。
◆学会誌『ナレッジ・マネジメント研究』第15号の投稿募集
『ナレッジ・マネジメント研究』 編集委員長 植木英雄
学会誌『ナレッジ・マネジメント研究』第15号の投稿(論文および研究ノー
ト)を募集いたします。投稿規程と執筆要項(学会ホームページリンク先に掲
載)に基づき、2015年10月31日(土)までに投稿原稿とメディアを本学会事務
局 学会誌編集委員会宛てに送付してください。
なお、投稿を希望される方は、9月30日(水)までに投稿の意思と題名を編集
委員長まで事前にメールでお知らせ願います。
(編集計画の参考にさせていただきます。)
会員の皆さんの奮っての投稿をお待ちしております。
『ナレッジ・マネジメント研究』投稿規定
http://www.kmsj.org/news/nenpou_kitei.pdf
『ナレッジ・マネジメント研究』執筆要項
http://www.kmsj.org/news/nenpou_youkou.pdf
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<編集後記>
メルマガの内容についてのご意見、ご感想及びメールアドレスの変更などは
以下のアドレスにお願いします。 (編集長 松本 優)
学会アドレス:kms@gc4.so-net.ne.jp
編集・発行:日本ナレッジ・マネジメント学会(KMSJ)事務局(森田 隆夫)
問合先 日本ナレッジ・マネジメント学会事務局
TEL:03-3270-0020 E-Mail:kms@gc4.so-net.ne.jp