メールマガジン
No.149号 2022年10月12日発行
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日本ナレッジ・マネジメント学会
メールマガジン 第149号 2022/10/12
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PDF版はこちら
■■目 次■■
◆第25回年次大会骨子
◆第25回年次大会自由論題の報告者募集について
(メルマガNo.148に掲載したものの再掲)
◆第59回知の創造研究部会のご案内
◆学会誌第21号投稿の募集案内
◆本学会事務局からのご案内
◆編集後記
======================
◆第25回年次大会骨子
第25回年次大会のテーマ、プログラムの大枠についての大会準備チームによる
協議を経て下記の通り骨子案が決まりましたので、お知らせいたします。
開催日 11月27日(日)
大会テーマ: 個人、家族、チーム、組織、コミュニティ、社会、そして地球
〜 知識創造で解くべき課題設定を問い直す
1. 大会テーマの背景と目的
VUCAの世界に生きる私たちは、日々、様々な問題や課題に直面しています。
それらは個人的なものから社会、国、地球レベルまで、空間的、時間的な
多様性を持っています。たとえば、COVID-19の感染拡大は、日常の働くことと
生きることが密接につながっていることを再認識するきっかけとなりました。
ロシアとウクライナの戦争は、食糧やエネルギーの分野で世界的に影響を
与えています。こうした問題や課題に対して、日本ナレッジ・マネジメント学会では、
改めて知識創造を鍵に、解くべき課題は何かを問い、課題を設定して、
解決に向けた道筋を探りたいと考えています。みなさまと自由闊達な意見交換が
できることを楽しみにしています。
2. 基調講演、特別講演の講師と講演テーマ(仮)
司会・コメンテータ: 学会理事 野村 恭彦氏
(大会リーダー、Slow Innovation代表 / KIT虎ノ門大学院教授)
基調講演: 松本 雄一氏 (関西学院大学教授)
テーマ: 「知識創造で解くべき課題設定を問い直す」
3. 大会のプログラム概要
実施方式: Zoomオンラインで開催します。
9:00 開場
9:20 開始
◇プログラム
【午前】
9:00 開場
9:20 大会開始
9:20-9:30 開会挨拶: 一條和生氏 (本学会会長)
9:30-10-30 基調講演:関西学院大学 商学部 松本雄一教授
テーマ: 「実践共同体から見るナレッジ・マネジメントの未来」
10:30~11:50 パネルディスカッション
テーマ: 「個人、家族、チーム、組織、コミュニティ、社会、
そして地球の各レベルでの知識創造の最先端の課題は?」
パネラー:立教大学 経営学部 西原文乃准教授(本学会理事)、
近畿大学 経営学部 筒井万理子教授(本学会理事)、
大阪大学 社会ソリューションイニシアティブ (SSI) 伊藤 武志教授(本学会理事)、
関西学院大学 商学部 松本雄一教授、
京都市役所からのゲスト(予定)
ファシリテーター: 金沢工業大学イノベーションマネジメント研究科 野村恭彦教授(本学会理事)
集合写真
昼休み 12:00-13:00
昼休みの後半から、マイクミュートをはずして(チャットも可)で
交流できる状態とします。
【午後】(自由論題発表申込者が多数の場合は2トラックで開催予定)
13:00-14:20 研究部会の報告(質疑含む)15 分×5 研究部会
14:30-15:50 研究発表(広く学会員から募集します)
16:00-16:30 全員ダイアローグ(ブレークアウト対話と共有)
16:30-16:50 クロージング(パネラーによるまとめ)
17:00 閉会
詳細な大会プログラム、Peatixによる参加申し込みのご案内は、
11月上旬配信予定のメルマガ大会特別号をご覧願います。
第25回年次大会世話人代表: 西原 文乃
======================
◆第25回年次大会自由論題の報告者募集について
(メルマガNo.148に掲載したものの再掲)
第25回年次大会では、11月27日(日)午後の時間帯に一般会員の発表枠
(自由論題)(20分報告+10分質疑)を設けます。
自由論題のご報告を希望される会員は、報告テーマと発表概要(500字以内)、
氏名、所属先、連絡先をご用意頂き、10月21日(金)までに、
件名を「第25回年次大会自由論題発表申込み」として
<kmsj@ibi-japan.co.jp>までお申込みください。
採択された方にはメールでご連絡をいたします。発表者には、
プロシーディングス(発表原稿)や発表用のスライドを11月18日(金)までに
ご提出頂きますので、あらかじめご承知おきください。
なお、非会員の院生等の発表を希望される場合は会員が共同報告者として
申し込んで頂く必要がありますので、ご注意ください。
======================
◆第59回知の創造研究部会のご案内
(本学会理事、知の創造研究部会長)
知の創造研究部会は創設以来今年15年目になります。
そこで、15周年記念(第3 弾)として特別講演と討論の場を
12 月9日(金)18:30~に企画しました。
第59回研究部会では、やさしいビジネススクール学長(前大阪大学
大学院准教授)の中川功一先生に『エコシステム・ディスラプション戦略
「イノべーターのジレンマ」の後継議論』の論題で講演をして頂きます。
中川先生は、8月にR. Adnerの『エコシステム・ディスラプション』を
監訳された解説も書かれています。
そこで、経営戦略分野における新理論であり、クリステンセンの
「イノベーターのジレンマ」の後継議論と目される「エコシステム・
ディスラプション戦略」を監訳者が概説や企業事例も交えて、講演します。
そして、実際にこの理論をどう日本企業の現実に落とし込んでいけば
よいのかについて展望を行い、参加者の皆さんとの質疑や討論を行います。
中川先生のプロフィール:
経営学者、YouTuber、経済学博士(東京大学)
2008年東京大学大学院経済学研究科博士課程修了(経済学博士)、
大阪大学大学院経済学研究科准教授などを経て独立。
現在、株式会社やさしいビジネスラボ代表取締役、オンライン経営スクール
「やさしいビジネススクール」学長。
専門は経営戦略、イノベーション・マネジメント。
「アカデミーの力を社会に」を使命とし、多方面にわたって
経営知識の研究・普及に尽力されている。
YouTubeチャンネル 「中川先生のやさしいビジネス研究」では、
経営学の基本講義とともに、最新の時事解説のコンテンツを配信している。
研究業績等はこちら。<https://yasabi.co.jp/nakagawa/>
<https://yasabi.co.jp/>
第59回知の創造研究部会12/9(金)のプログラム
日時:12月9日(金)18:15 ~Zoomオンラインの準備、
18:30 より開始~20:30終了予定
特別講演(講演50分程度)
講演者:中川功一先生
テーマ:『エコシステム・ディスラプション戦略
「イノべーターのジレンマ」の後継議論』
質疑応答(15分程度)後に、希望者はプロアクティブな学修(20分程度)をします。
中川先生の「問い」について、ブレイクアウトルームで発表し合うという
プロアクティな学習機会の場を設けます。
(希望者はチームに分かれて自由に討議し合い、その概要を各チームの
司会者がまとめて全体討議で発表し、中川先生から講評をして頂きます。
(問いは講演の後半にppt資料でチャット欄に提示します。)
最後に、中川先生から総評・コメントをして頂きます。
総合司会:知の創造研究部会長 植木英雄
参加費は、どなたも無料です。
下記のpeatix(登録無料)から申し込まれた方にZoom ID、パスコード
URL情報を前日夜までにお知らせします。
〆切12月3 日(土曜)まで。(都合で途中からの参加、退出構いません。)
申込み先のpeatix→
<https://kmsj20221209.peatix.com/>
======================
◆学会誌第21号投稿の募集案内◆
(『ナレッジ・マネジメント研究』編集委員会)
学会誌第21号の投稿(論文、研究ノート、ケーススタディ)を募集致します。
原稿のページ数は10頁~14頁とします。特に企業人、研究者の会員各位による
実践事例に関するケーススタディの投稿を歓迎します。
なお、第18号から、事例研究についての投稿は原則としてケーススタディに
分類して頂いております(応募の際に「ケーススタディ」と明記して下さい)。
応募に際しては、本学会誌の投稿規程と執筆要項をご覧ください。
『ナレッジ・マネジメント研究』投稿規程
<http://www.kmsj.org/wp/wp-content/uploads/2019/06/124_4.pdf>
『ナレッジ・マネジメント研究』執筆要項
<http://www.kmsj.org/wp/wp-content/uploads/2019/06/124_3.pdf>
締切: 2022年11月30日(水)必着でメール添付ファイルにて送付してください。
送付先: 日本ナレッジ・マネジメント学会事務局 学会誌編集委員会 宛
〒162‐0041 東京都新宿区早稲田鶴巻町518 司ビル3F
国際ビジネス研究センター 内
E-mail : <kmsj@ibi-japan.co.jp>
投稿送付時のCCおよび問い合わせ先:『ナレッジ・マネジメント研究』
編集委員長 筒井万理子 <mtutui@bus.kindai.ac.jp>
======================
◆本学会事務局からのご案内
当学会の2021年度年会費(2022年3月末まで)のお振込みがお済でない
方は、下記の振込口座に至急お名前・ご所属を明記の上お願いいたします。
学会2021年度の年会費をお振込みされる方は、下記の学会の口座にお支払を
お願い致します。
個人会員年会費の金額は8,000円です。
1.銀行口座:口座人名「日本ナレッジ・マネジメント学会」
ゆうちょ銀行 〇一九(ゼロイチキュウ)店
当座預金 口座番号 0392470
2.郵便振替口座:加入者名「日本ナレッジ・マネジメント学会」
口座記号・口座番号 00190 - 4 - 392470
住所・連絡先メール等で変更のある方は至急事務局にメールでお知らせ下さい。
当学会へのお問い合せ・連絡先:
日本ナレッジ・マネジメント学会事務局リエゾンオフィス
〒162‐0041 東京都新宿区早稲田鶴巻町518 司ビル3F
国際ビジネス研究センター 内
電話:03-5273-0473 E-mail:<kmsj@ibi-japan.co.jp>
当学会への新規入会申込みは、下記の当学会HPの入会案内欄をご覧頂きまして、
入会申込みフォームに記入・押印のうえ、当学会事務局に送付願います。
(個人入会申込みには原則として紹介者が必要ですが、
不在の場合は学会事務局ないし研究部会長にご相談願います。)
<http://www.kmsj.org/intro/page-30>
※ブローシャーはこちら
※<http://www.kmsj.org/wp/wp-content/uploads/2020/08/202008Brochure.pdf>
=======================
◆編集後記
巻頭にて、年次大会のご案内を皆様にお届けいたしました。
一年が経つのは全く早いものですね。
今回の年次大会は、当学会において特別な意味があります。
第25回にあたり、四半世紀の区切りとなる記念回と受け止めております。
はからずも、世界的にCOVID-19の影響下に置かれ続けている昨今、
加速度的スピードで世相が様変わりしたと感じております。
今回の大会テーマ、非常に大きく掲げておりますが…ナレッジ・マネジメントの
最前線たるべく、当学会の矜持をかけ、価値ある一日としたいと考えております。
どうぞ奮ってご参加頂きたく、日程の確保をお願いする次第でございます。
さらなる詳細は大会特別号の発行をお待ちくださいませ。
=======================
さて、次号は第150号として大会特別号を予定しておりまして、
11月初旬の発行見込みでございます。
そのあとの通常号である第151号は12月中旬の発行予定でございます。
第151号の投稿原稿の締め切りは11月30日(水)とさせていただきます。
投稿を希望される場合は、原稿を作成のうえ、
下記のガイドラインに沿ってメール送付願います。
【送付先】
編集担当(広報チーム)宛て
<publicity@kmsj.org>
※オペレーション改善の観点から、メールでのご送付に加えまして
学会理事・幹事からの原稿依頼については、当学会Slackでの
内部情報共有もお願いしたいと思います。
(外部の皆様からの依頼につきましては、従来どおりメールのみで結構です)
【メルマガ掲載希望原稿の依頼の方法・投稿のガイドライン】
・ご送付頂いた原稿をそのまま使用致します。
(但しレイアウト等を全体の編集で調整する場合があります。)
・「本文」に加えメルマガ目次に使用するための「タイトル」を示し、
参考情報等は、ハイパーリンクを埋め込むか、或いはファイル添付にて送付願いま
す。
・締め切り期日厳守願います。締め切り期限を過ぎた場合は、
編集の都合で掲載出来ませんのでご了承下さい。
・基本的に、締め切り後の原稿修正および発行後の記事訂正には応じかねます。
======================
編集:メルマガ編集担当理事 清水美也子
発行:日本ナレッジ・マネジメント学会広報チーム
配信:日本ナレッジ・マネジメント学会事務局リエゾンオフィス
日本ナレッジ・マネジメント学会
メールマガジン 第149号 2022/10/12
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■■目 次■■
◆第25回年次大会骨子
◆第25回年次大会自由論題の報告者募集について
(メルマガNo.148に掲載したものの再掲)
◆第59回知の創造研究部会のご案内
◆学会誌第21号投稿の募集案内
◆本学会事務局からのご案内
◆編集後記
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◆第25回年次大会骨子
第25回年次大会のテーマ、プログラムの大枠についての大会準備チームによる
協議を経て下記の通り骨子案が決まりましたので、お知らせいたします。
開催日 11月27日(日)
大会テーマ: 個人、家族、チーム、組織、コミュニティ、社会、そして地球
〜 知識創造で解くべき課題設定を問い直す
1. 大会テーマの背景と目的
VUCAの世界に生きる私たちは、日々、様々な問題や課題に直面しています。
それらは個人的なものから社会、国、地球レベルまで、空間的、時間的な
多様性を持っています。たとえば、COVID-19の感染拡大は、日常の働くことと
生きることが密接につながっていることを再認識するきっかけとなりました。
ロシアとウクライナの戦争は、食糧やエネルギーの分野で世界的に影響を
与えています。こうした問題や課題に対して、日本ナレッジ・マネジメント学会では、
改めて知識創造を鍵に、解くべき課題は何かを問い、課題を設定して、
解決に向けた道筋を探りたいと考えています。みなさまと自由闊達な意見交換が
できることを楽しみにしています。
2. 基調講演、特別講演の講師と講演テーマ(仮)
司会・コメンテータ: 学会理事 野村 恭彦氏
(大会リーダー、Slow Innovation代表 / KIT虎ノ門大学院教授)
基調講演: 松本 雄一氏 (関西学院大学教授)
テーマ: 「知識創造で解くべき課題設定を問い直す」
3. 大会のプログラム概要
実施方式: Zoomオンラインで開催します。
9:00 開場
9:20 開始
◇プログラム
【午前】
9:00 開場
9:20 大会開始
9:20-9:30 開会挨拶: 一條和生氏 (本学会会長)
9:30-10-30 基調講演:関西学院大学 商学部 松本雄一教授
テーマ: 「実践共同体から見るナレッジ・マネジメントの未来」
10:30~11:50 パネルディスカッション
テーマ: 「個人、家族、チーム、組織、コミュニティ、社会、
そして地球の各レベルでの知識創造の最先端の課題は?」
パネラー:立教大学 経営学部 西原文乃准教授(本学会理事)、
近畿大学 経営学部 筒井万理子教授(本学会理事)、
大阪大学 社会ソリューションイニシアティブ (SSI) 伊藤 武志教授(本学会理事)、
関西学院大学 商学部 松本雄一教授、
京都市役所からのゲスト(予定)
ファシリテーター: 金沢工業大学イノベーションマネジメント研究科 野村恭彦教授(本学会理事)
集合写真
昼休み 12:00-13:00
昼休みの後半から、マイクミュートをはずして(チャットも可)で
交流できる状態とします。
【午後】(自由論題発表申込者が多数の場合は2トラックで開催予定)
13:00-14:20 研究部会の報告(質疑含む)15 分×5 研究部会
14:30-15:50 研究発表(広く学会員から募集します)
16:00-16:30 全員ダイアローグ(ブレークアウト対話と共有)
16:30-16:50 クロージング(パネラーによるまとめ)
17:00 閉会
詳細な大会プログラム、Peatixによる参加申し込みのご案内は、
11月上旬配信予定のメルマガ大会特別号をご覧願います。
第25回年次大会世話人代表: 西原 文乃
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◆第25回年次大会自由論題の報告者募集について
(メルマガNo.148に掲載したものの再掲)
第25回年次大会では、11月27日(日)午後の時間帯に一般会員の発表枠
(自由論題)(20分報告+10分質疑)を設けます。
自由論題のご報告を希望される会員は、報告テーマと発表概要(500字以内)、
氏名、所属先、連絡先をご用意頂き、10月21日(金)までに、
件名を「第25回年次大会自由論題発表申込み」として
<kmsj@ibi-japan.co.jp>までお申込みください。
採択された方にはメールでご連絡をいたします。発表者には、
プロシーディングス(発表原稿)や発表用のスライドを11月18日(金)までに
ご提出頂きますので、あらかじめご承知おきください。
なお、非会員の院生等の発表を希望される場合は会員が共同報告者として
申し込んで頂く必要がありますので、ご注意ください。
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◆第59回知の創造研究部会のご案内
(本学会理事、知の創造研究部会長)
知の創造研究部会は創設以来今年15年目になります。
そこで、15周年記念(第3 弾)として特別講演と討論の場を
12 月9日(金)18:30~に企画しました。
第59回研究部会では、やさしいビジネススクール学長(前大阪大学
大学院准教授)の中川功一先生に『エコシステム・ディスラプション戦略
「イノべーターのジレンマ」の後継議論』の論題で講演をして頂きます。
中川先生は、8月にR. Adnerの『エコシステム・ディスラプション』を
監訳された解説も書かれています。
そこで、経営戦略分野における新理論であり、クリステンセンの
「イノベーターのジレンマ」の後継議論と目される「エコシステム・
ディスラプション戦略」を監訳者が概説や企業事例も交えて、講演します。
そして、実際にこの理論をどう日本企業の現実に落とし込んでいけば
よいのかについて展望を行い、参加者の皆さんとの質疑や討論を行います。
中川先生のプロフィール:
経営学者、YouTuber、経済学博士(東京大学)
2008年東京大学大学院経済学研究科博士課程修了(経済学博士)、
大阪大学大学院経済学研究科准教授などを経て独立。
現在、株式会社やさしいビジネスラボ代表取締役、オンライン経営スクール
「やさしいビジネススクール」学長。
専門は経営戦略、イノベーション・マネジメント。
「アカデミーの力を社会に」を使命とし、多方面にわたって
経営知識の研究・普及に尽力されている。
YouTubeチャンネル 「中川先生のやさしいビジネス研究」では、
経営学の基本講義とともに、最新の時事解説のコンテンツを配信している。
研究業績等はこちら。<https://yasabi.co.jp/nakagawa/>
<https://yasabi.co.jp/>
第59回知の創造研究部会12/9(金)のプログラム
日時:12月9日(金)18:15 ~Zoomオンラインの準備、
18:30 より開始~20:30終了予定
特別講演(講演50分程度)
講演者:中川功一先生
テーマ:『エコシステム・ディスラプション戦略
「イノべーターのジレンマ」の後継議論』
質疑応答(15分程度)後に、希望者はプロアクティブな学修(20分程度)をします。
中川先生の「問い」について、ブレイクアウトルームで発表し合うという
プロアクティな学習機会の場を設けます。
(希望者はチームに分かれて自由に討議し合い、その概要を各チームの
司会者がまとめて全体討議で発表し、中川先生から講評をして頂きます。
(問いは講演の後半にppt資料でチャット欄に提示します。)
最後に、中川先生から総評・コメントをして頂きます。
総合司会:知の創造研究部会長 植木英雄
参加費は、どなたも無料です。
下記のpeatix(登録無料)から申し込まれた方にZoom ID、パスコード
URL情報を前日夜までにお知らせします。
〆切12月3 日(土曜)まで。(都合で途中からの参加、退出構いません。)
申込み先のpeatix→
<https://kmsj20221209.peatix.com/>
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◆学会誌第21号投稿の募集案内◆
(『ナレッジ・マネジメント研究』編集委員会)
学会誌第21号の投稿(論文、研究ノート、ケーススタディ)を募集致します。
原稿のページ数は10頁~14頁とします。特に企業人、研究者の会員各位による
実践事例に関するケーススタディの投稿を歓迎します。
なお、第18号から、事例研究についての投稿は原則としてケーススタディに
分類して頂いております(応募の際に「ケーススタディ」と明記して下さい)。
応募に際しては、本学会誌の投稿規程と執筆要項をご覧ください。
『ナレッジ・マネジメント研究』投稿規程
<http://www.kmsj.org/wp/wp-content/uploads/2019/06/124_4.pdf>
『ナレッジ・マネジメント研究』執筆要項
<http://www.kmsj.org/wp/wp-content/uploads/2019/06/124_3.pdf>
締切: 2022年11月30日(水)必着でメール添付ファイルにて送付してください。
送付先: 日本ナレッジ・マネジメント学会事務局 学会誌編集委員会 宛
〒162‐0041 東京都新宿区早稲田鶴巻町518 司ビル3F
国際ビジネス研究センター 内
E-mail : <kmsj@ibi-japan.co.jp>
投稿送付時のCCおよび問い合わせ先:『ナレッジ・マネジメント研究』
編集委員長 筒井万理子 <mtutui@bus.kindai.ac.jp>
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◆本学会事務局からのご案内
当学会の2021年度年会費(2022年3月末まで)のお振込みがお済でない
方は、下記の振込口座に至急お名前・ご所属を明記の上お願いいたします。
学会2021年度の年会費をお振込みされる方は、下記の学会の口座にお支払を
お願い致します。
個人会員年会費の金額は8,000円です。
1.銀行口座:口座人名「日本ナレッジ・マネジメント学会」
ゆうちょ銀行 〇一九(ゼロイチキュウ)店
当座預金 口座番号 0392470
2.郵便振替口座:加入者名「日本ナレッジ・マネジメント学会」
口座記号・口座番号 00190 - 4 - 392470
住所・連絡先メール等で変更のある方は至急事務局にメールでお知らせ下さい。
当学会へのお問い合せ・連絡先:
日本ナレッジ・マネジメント学会事務局リエゾンオフィス
〒162‐0041 東京都新宿区早稲田鶴巻町518 司ビル3F
国際ビジネス研究センター 内
電話:03-5273-0473 E-mail:<kmsj@ibi-japan.co.jp>
当学会への新規入会申込みは、下記の当学会HPの入会案内欄をご覧頂きまして、
入会申込みフォームに記入・押印のうえ、当学会事務局に送付願います。
(個人入会申込みには原則として紹介者が必要ですが、
不在の場合は学会事務局ないし研究部会長にご相談願います。)
<http://www.kmsj.org/intro/page-30>
※ブローシャーはこちら
※<http://www.kmsj.org/wp/wp-content/uploads/2020/08/202008Brochure.pdf>
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◆編集後記
巻頭にて、年次大会のご案内を皆様にお届けいたしました。
一年が経つのは全く早いものですね。
今回の年次大会は、当学会において特別な意味があります。
第25回にあたり、四半世紀の区切りとなる記念回と受け止めております。
はからずも、世界的にCOVID-19の影響下に置かれ続けている昨今、
加速度的スピードで世相が様変わりしたと感じております。
今回の大会テーマ、非常に大きく掲げておりますが…ナレッジ・マネジメントの
最前線たるべく、当学会の矜持をかけ、価値ある一日としたいと考えております。
どうぞ奮ってご参加頂きたく、日程の確保をお願いする次第でございます。
さらなる詳細は大会特別号の発行をお待ちくださいませ。
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さて、次号は第150号として大会特別号を予定しておりまして、
11月初旬の発行見込みでございます。
そのあとの通常号である第151号は12月中旬の発行予定でございます。
第151号の投稿原稿の締め切りは11月30日(水)とさせていただきます。
投稿を希望される場合は、原稿を作成のうえ、
下記のガイドラインに沿ってメール送付願います。
【送付先】
編集担当(広報チーム)宛て
<publicity@kmsj.org>
※オペレーション改善の観点から、メールでのご送付に加えまして
学会理事・幹事からの原稿依頼については、当学会Slackでの
内部情報共有もお願いしたいと思います。
(外部の皆様からの依頼につきましては、従来どおりメールのみで結構です)
【メルマガ掲載希望原稿の依頼の方法・投稿のガイドライン】
・ご送付頂いた原稿をそのまま使用致します。
(但しレイアウト等を全体の編集で調整する場合があります。)
・「本文」に加えメルマガ目次に使用するための「タイトル」を示し、
参考情報等は、ハイパーリンクを埋め込むか、或いはファイル添付にて送付願いま
す。
・締め切り期日厳守願います。締め切り期限を過ぎた場合は、
編集の都合で掲載出来ませんのでご了承下さい。
・基本的に、締め切り後の原稿修正および発行後の記事訂正には応じかねます。
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編集:メルマガ編集担当理事 清水美也子
発行:日本ナレッジ・マネジメント学会広報チーム
配信:日本ナレッジ・マネジメント学会事務局リエゾンオフィス