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　　　日本ナレッジ・マネジメント学会メールマガジン　
　　　第65号　　2013/1/23
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　編集・発行：日本ナレッジ・マネジメント学会（KMSJ）事務局

□　目　次
◆年頭のご挨拶
◆第16回年次大会の開催について　
◆知の創造研究部会第22回研究会の報告概要

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◆年頭のご挨拶
(日本ナレッジマネジメント学会理事長　森田　松太郎)

平成25年の年頭にあたりご挨拶を申し上げます。
昨年は色々の災害に見舞われ、大変な一年でしたが、皆様ご健勝のこととお慶
び申し上げます。
今年も年頭からアルジェリアで邦人が殺されて、大変な幕開けになりました。
本年は関係者の大変な努力の結果、5月にロシア連邦のウラジオストクでTKF
(The Knowledge Forum)の開催が予定されています。久し振りのTKFなので成功
を期待しています。
3月の総会は國學院大學で開催されます。日本の歴史が持っているナレッジに
ついての研究発表が期待されます。また新たに経営実践の中からうまれたナレ
ッジの研究会がエーザイの高山を中心にして立ち上がります。
尖閣列島を巡る中国の動きはただならぬものがありますが、日中間にある長い
交流の歴史で蓄積されたナレッジで円満に解決して貰いたいと思います。
それでは会員の皆様のご健勝とご研究を期待して、新年の挨拶といたします。

◆第16回年次大会の開催について
（日本ナレッジ・マネジメント学会事務局）

来る2013年3月9日（土）に、國學院大學渋谷キャンパス内にて、第16回目の
年次大会を開催いたします。ぜひご参加いただきたく、お願い申し上げます。
会員の皆様には近日中に年次大会申込用紙の発送をいたします。
住所を移された会員の方は、お早めに学会事務局までご連絡下さい。

なお、会員の皆様の研究発表(報告)を募集いたします。
会員の皆様の積極的なご応募をお願いいたします。
下記の要項にしたがって、KM学会事務局までお申し込み下さい。

１．統一論題：歴史の知、歴史に学ぶ知

２．募集内容
・自由論題（35分程度を予定）
・院生・社会人セッション（発表30分、コメント5分、質疑応答10分を予定）

３．申込方法
テーマ：
会員名：　　　　　　　　　　　　　　
会員番号：
所属：
連絡先住所：
電話番号：
E-Mail：
論題および要旨(400字以内)：

以上をご記入の上
申込先 ： KM学会事務局へメールで申し込みください。
　　　　　E-Mail kms@gc4.so-net.ne.jp
　　　　　TEL 03-3270-0020 (問合せ)

申込締切：2013年2月1日（金）
決定通知は2月中旬にご本人に通知いたします。

◆知の創造研究部会第22回研究会の報告概要　
（知の創造研究部会長　植木英雄）

先月 12月7日に開催された第22回研究会では、第1報告で安部博文会員（電気
通信大学）により、「SECI応用モデルによる知の創造と自己変革の促進」の
テーマの下で、現在推進中の2事例での新しい人材育成の取り組みについて発
表がありました。
また、第2報告では、林  弘夫・椙村　茉莉子両会員（日本アイ・ビー・エム）
から今年度のテーマに沿ったSNSの普及などについての興味深い発表がありま
した。
師走の多忙期にも関わらず、関西からの複数の参加者や外国人を含む21名の参
加者があり、両報告共に活発な質疑討論が展開され、創造的な知の気付きと知
見を共有し、協創することが出来ました。(終了後の忘年会では17名が参加さ
れ、親睦をを深めることが出来ました。) 
二つの貴重な発表者による報告概要、および報告1と2に対する薄上二郎、久米
克彦両会員、および荒木聖史会員による感想・コメント集と写真集は以下のURL
でご覧下さい。
URL：http://www.kmsj.org/archive/20121207report.pdf

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＜編集後記＞
今年もどうぞ宜しくお願いいたします。
メルマガの内容についてのご意見、ご感想及びメールアドレスの変更などは
以下のアドレスにお願いします　　　　　　　 　　　(編集長　松本　優)

学会アドレス：kms@gc4.so-net.ne.jp
編集・発行：日本ナレッジ・マネジメント学会（KMSJ）事務局（森田 隆夫）
問合先 日本ナレッジ・マネジメント学会事務局
TEL:03-3270-0020　E-Mail:kms@gc4.so-net.ne.jp