No.144 2022年2月10日発行

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日本ナレッジ・マネジメント学会
メールマガジン 第144号 2022/2/10 (修正版)
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~お詫び~
2022/2/10に発信した第144号の原稿に不備があり、
本稿を修正再送させていただきます。

修正箇所は実践ナレッジ・イノベーション研究部会と
新産業革命研究部会からのご案内の追記です。

読者の皆様と関係各位に深く陳謝致します。

■■目 次■■

◆第24回年次大会(12/5)の報告 詳細特集
◆第56回知の創造研究部会2/22(火)のご案内
◆第57回知の創造研究部会15周年記念3/26(土)のご案内
◆実践ナレッジ・イノベーション研究部会より2022年2月度部会のご案内
◆新産業革命研究部会のご案内
◆リレーエッセイ
◆本学会事務局からのご案内
◆HP内_学会員専用ページのパスワード変更のお知らせ
◆編集後記

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◆第24回年次大会(12/5)の報告 詳細特集

中鉢欣秀(東京都立産業技術大学院大学教授、第24回年次大会リーダー)
植木英雄(本学会理事、第24回年次大会世話人代表)

第24回大会は、2021年12月5日(日)に予定通りZoomオンラインで
開催され、大会実行リーダーの中鉢教授(AIIT)、および大会世話人代表
の植木理事他世話人会の共同体制による運営で成功裡に実施されました。

大会のテーマとして「変化のビッグウエーブにおける多元的価値の共創」
を掲げて、まちづくりDX、SDGsへの取り組みから全体最適なスマート
社会への転換に向けた未来のまちづくりとKMの果たす役割について、
講演やパネル討論会から有益な知見と示唆が得られました。

一條会長による開会スピーチの後の講演とパネル討論会では、未来まち
づくりの代表論者の笹谷教授と全体最適によるスマート化を推進している
NECの受川役員に西原理事を加えて、司会の中鉢教授が提示された3つの
論点について、パネリストの回答や参加者を交えた質疑討論から有益な知見
と対話の場が共有されました。

午後の部では5研究部会の報告があり、部会長から部会活動について詳しい
説明と研究成果の発表が開陳されました。その後自由論題の研究発表が3本
あり、興味深い研究成果の発表と司会者による適切なコメントと発表者の
応答が展開され、有意義でした。

今大会を通して、大会テーマに掲げたSDGs、DX、SXとKMの親和性が
高いことが確認されました。

また、全ての発表や熱い討論を通して、変化のビッグウエーブに適応する
知の創造やKMが果たす役割と方向性の認識が共有されました。
今大会では、大会リーダーと12名の大会世話人による万全な準備とチーム
ワークにより、参加者全員が心理的安心感を共有して、密度の濃い講演や
パネル発表・討論、部会報告、自由研究発表の場で参加者との活発な質疑・
討論も展開されて、KMの知識創造スパイラルを共有し体験できた大会に
なりました。

準備・運営に尽力された世話人の皆さん、報告・発表・討論に参加された
全ての方々のご協力と本学会への献身的なご尽力に感謝いたします。
なお、中鉢教授はじめ3名の世話人のご協力により、AIITの秋葉原サテライト
キャンパスの大学施設を使用して、Zoom オンラインのバックアップ体制で
運営をして頂き、技術的な安心サポートが得られたことも感謝いたします。
この素晴らしい大会報告概要については、下記の特集をご覧ください。
<http://www.kmsj.org/wp/wp-content/uploads/2022/02/144_1.pdf>

また、講演とパネル討論会の詳細な抄録は学会誌第20号に掲載される予定です。

以上

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◆第56回知の創造研究部会2/22(火)のご案内
(本学会理事、知の創造研究部会長 植木英雄)

第56回知の創造研究部会2/22(火)を下記の要領で行います。
今回は、井上杜太郎会員(JRCS株式会社、JAIST D2)の研究報告
に引き続き、第二部で明治大学大学院の戸谷圭子教授に講演をして
頂きます。

戸谷先生は日本学術会議の各種委員や上場企業の社外取締役も兼担
されており、サービス・マーケティングの第一人者です。
講演では、「製造業のサービス化戦略の実態と価値共創」について
理論的な背景と概要の説明後に、企業の価値共創ビジネスモデルの
取り組み事例についてもお話をして頂きます。
さらに 製造業のサービス化戦略に関する産総研などでの研究
プロジェクトからアンケート結果の紹介やサービス化価値共創
の知見についての講演も期待されます。

会員、一般ともにオープンに参加可能です。知人もお誘いしてご参加
をお待ちしております。

第56回知の創造研究部会2/22(火)のプログラム
日時:2月22日(火)18:00~Zoomオンラインの準備、
18:10より開始~20:30終了予定
第一部:研究発表(報告25分、コメント10分、質疑討論20分
報告者:井上杜太郎氏 (北陸先端科学技術大学院大学博士後期課程D2)
テーマ:「リモートメンテナンスにおけるナレッジ・マネジメント
-漁船機関部における船上から陸への知識共有を通じて-」
コメンテータ:西中美和先生(香川大学大学院地域マネジメント研究科教授)

第二部:講演 19:10~20:30(講演50分、質疑30分)
講演:戸谷圭子先生(明治大学専門職大学院グローバル・ビジネス研究科教授、
日本学術会議連携会員・合同委員会サービス学分科会サービス社会・
経済構造検討Sub WG主査、共著『B2Bのサービス化戦略』他、論考多数。)
詳細→ 戸谷 圭子 (Keiko Toya) – マイポータル – researchmap)
テーマ:「製造業のサービス化戦略の実態と価値共創」
司会:知の創造研究部会長 植木英雄

参加費は、どなたも無料です。
下記のPeatix(登録無料)から申し込まれた方にZoom ID、パスコード
URL情報をお知らせします。〆切2月17日まで。
(都合で途中からの参加、退出構いません。)
申込み先のPeatix→<https://kmsj20220222.peatix.com/>
問い合わせ先:<hideueki21@gmail.com>

以上、よろしくお願いいたします。

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◆第57回知の創造研究部会15周年記念3/26(土)のご案内◆
(本学会理事、知の創造研究部会長 植木英雄)

知の創造研究部会は創設以来今年で15年目を迎えます。

そこで、15周年記念として特別講演とパネルディスカッション
を3月26日にウェルビーイングをテーマに企画しました。

講演では、叡啓大学ソーシャルシステムデザイン学部学部長・
教授をされている保井俊之先生に「主観的ウェルビーイング
(幸せ,健康,福祉)を考慮したシステムデザイン方法と
幸せの経営」と題して基調講演をして頂きます。

引き続き、「ウェルビーイングの価値共創と共生社会の実現」
(仮)をテーマにパネルディスカッションを行います。

パネリストして、桜美林大学大学院の杉山大輔先生と香川大学
大学院の西中美和先生にも加わって頂き、ウェルビーイング研究
の著名なお三方で知見の発表と対話・討論を行います。

会員、一般ともにオープンに参加可能です。知人もお誘いしてご参加
をお待ちしております。

第57回知の創造研究部会3/26(土)のプログラム
日時:3月26日(土)15:15~Zoomオンラインの準備、
15:25 より開始~18:30終了予定

第一部:基調講演(講演45分、質疑応答15分)15:25~16:25
講演者:保井俊之先生(叡啓大学ソーシャルシステムデザイン学部
学部長・教授、前慶応大学大学院SDM特別招聘教授、元財務省・金融庁
主要ポスト歴任)
保井 俊之/教員紹介/叡啓で学ぶ|<公式>叡啓大学 (eikei.ac.jp)
テーマ:「主観的ウェルビーイング(幸せ,健康,福祉)を考慮した
システムデザイン方法と幸せの経営」

第二部:パネルディスカッション16:30 ~18:30
共通テーマ:「ウェルビーイングの価値共創と共生社会の未来構想」
発表2:杉山大輔先生(桜美林大学国際学術研究科特任教授)
(発表20分、質問5分)
論題:「well-beingを促進する社会・ビジネスの仕組みについて:
①サービス事業とコミュニティ(新旧)、②デジタルwell-being」
発表3:西中美和先生(香川大学大学院地域マネジメント研究科教授)
(発表20分、質問5分)

論題:「価値共創の場創りによるwell-beingの次元(個人的、社会的、
および地域コミュニティ)間のバランスと関係性構築」
引き続き3人のパネリストによる共通論点に対する質疑討論
共通論点:①ウェルビーイングの価値共創の場創りと関係性の構築
②コロナ禍を超える共生社会とウェルビーイングの未来構想

最後に参加聴講者との質疑討論
総合司会:知の創造研究部会長 植木英雄
参加費は、どなたも無料です。
下記のPeatix(登録無料)から申し込まれた方にZoom ID、パスコード
URL情報をお知らせします。〆切3月21日(月)まで。
(都合で途中からの参加、退出構いません。)
申込み先のPeatix→<https://kmsj20220326.peatix.com/>
問い合わせ先:<uekimhk@gmail.com>

以上、よろしくお願いいたします。

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◆実践ナレッジ・イノベーション研究部会より2022年2月度部会のご案内◆

2022年2月度の研究部会を2月16日(水)19:30から開催します。
今回もZoomでの開催となります。

2月度は、『スタンフォード・ソーシャルイノベーション・レビュー
日本版(SSIR-J)』の創刊を記念して、以下の方々にお話をして頂き、
参加者の皆様との対話の場をもうけます。
共同発起人、編集ボード・チェア( “Cheer” )井上英之様
編集長 中嶋愛様
2003年にスタンフォード大学内で創刊されたStanford Social Innovation
Review(SSIR)は、社会課題に取り組むリーダーのためのメディアです。
公共セクター、ビジネスセクター、非営利セクターを含む多様な人たちが、
SSIRを通じてこれまでになかった新たなソリューションや視点を共有し、
それぞれの研究や実践を進めてきました。

記事のテーマは幅広く、環境、教育、医療、ジェンダー、貧困、食糧、
都市問題などの個別の社会課題のほか、ビジネスとパーパス、
非営利のマネジメント、インパクト投資、デザイン思考、AI や
デジタルテクノロジーの活用、公共政策、リーダーシップ、
ウェルビーイング、コレクティブ・インパクトなどについての最新の理論、
研究報告、ケーススタディなどを取り上げています。

ソーシャルイノベーションの分野の老舗雑誌ですが、ようやく日本で!
日本語で!読めるようになります! SSIRの翻訳記事と日本版オリジナル
コンテンツによって構成された雑誌が年間4回発行されます(2022年は3回)。
詳しくはこちらをご覧ください。

井上英之様は、慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスで、社会起業やソーシャル
イノベーション系の授業群を立ち上げた、この分野の先駆者で
いらっしゃいます。中嶋愛様は、日本経済新聞社、プレジデント社で手腕を
発揮され、そのご知見をソーシャルイノベーションの分野に広げて
いらっしゃいます。お2人はこれからのすべてのイノベーションはオープンで
かつソーシャルであるという知識学派の考えを現に実践されています。
この機会をお見逃しなく、ご参加ください!

なお、ご参加にあたっては、2022年1月26日に発売の『スタンフォード・
ソーシャルイノベーション・レビュー 日本版 01 ソーシャルイノベーションの
始め方』をご購入いただき、チェンジメーカーの内面のウェルビーイングに
ついての論文、「『わたし』を犠牲にせず社会を変えよう」を事前に
お読みいただきますようお願いします。

<https://sipartners.org/member/>
井上 英之(スタンフォード・ソーシャルイノベーション・レビュー日本版
共同発起人)
アンダーセン・コンサルティング(現アクセンチュア)を経て、NPO法人ETIC.
に参画。2001年より日本初のソーシャルベンチャー・プランコンテスト
「STYLE」を開催するなど国内外の社会起業家育成・輩出に取り組む。
2003年、ソーシャルベンチャー・パートナーズ(SVP)東京を代表として設立。
2005年より、慶應大学SFCにて、「社会起業論」などの授業群を立ち上げ、
2021年まで慶應義塾大学特別招聘教授。近著論文に、「コレクティブ・
インパクト実践論」(ダイヤモンド・ハーバード・ビジネスレビュー、
2019年2月号)。慶應義塾大学卒、ジョージワシントン大学大学院卒。
ダボス会議Young Global Leader選出。

<https://sipartners.org/member/>
スタンフォード・ソーシャルイノベーション・レビュー日本版 編集長
中嶋 愛
日本経済新聞社の記者として通商問題などを担当したのち、スタンフォード大学
で修士号取得。帰国後、プレジデント社で20年にわたって雑誌、単行本、
ウェブコンテンツの編集に携わる一方、海外ライツ事業室を立ち上げ、
日本語コンテンツの海外輸出業務を手がける。担当した『ワーク・シフト』
(リンダ・グラットン著)は2013年ビジネス書大賞を受賞。翻訳書に
『徹底のリーダーシップ』(ラム・チャラン著)などがある。

今回もZoomミーティングで行います。参加費は無料ですがPeatixからご登録を
お願いします。Peatixでのお申込みが難しい場合はメールでご連絡ください。
お申込みを頂いた方に、ログインURLとパスワードをお送りします。
夕食時の開催となりますので、飲み物や食べ物は適宜ご自由にご用意ください!

2022年3月以降の予定は以下の通りです。2022年4月以降のご登壇者のご希望や
ご意見をお寄せ下さい。
3月16日(水)19:30-21:30 tanQ株式会社 森本様

◆2022年2月度 実践ナレッジ・イノベーション研究部会◆
日時:2022年2月16日(水)
19:00Zoomアクセス開始、
19:30から本編開始、
21:00~頃中締め予定
申込:<https://secispiral202202.peatix.com/>
申込締切:2022年2月16日(水)18:00
参加費:無料

実践ナレッジイノベーション研究部会
部会長 西原 代表世話人 穂積

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◆新産業革命研究部会のご案内◆
部会長 田原祐子 世話人 田村直樹、八木祥和、金本東淳

●2022年2月度——————————————————–
SDGsやカーボンニュートラルの認識の広がりにあわせ、エネルギーに関する
関心が高まっています。
2021年8月に発行され、驚嘆必至の教養書として大きな反響を呼んでいる
書籍「エネルギーをめぐる旅」は、次の文章から始まります。
「世の中の大抵のことは、
エネルギーの切り口で考えてみればわかりやすく整理でき、
腑に落ちるようになる」

2月の研究部会では「エネルギーをめぐる旅」の著者である古舘恒介さまを
講師に招いて「エネルギーをめぐる旅」に関する講演をいただきます。
エネルギーを軸に文明の歴史を紐解き、現代社会が陥った問題の本質を理解し、
未来のために今、私たちはどんな行動を起こしていくべきなのかを
皆さんと一緒に考える機会としたいと思います。

・開催日時:2022年2月24日(木)19:00-21:00
・テーマ :「エネルギーをめぐる旅」
・講師  :古舘恒介さま
JX石油開発(株)技術管理部長
・開催形式:オンライン開催(Zoomミーティング)
・参加費 :無料
・参加資格:学会員以外の参加も可能です。
お誘いしたい人が居ましたらご案内ください。
・申込方法:peatixにてお申し込みください。
<https://kmsj20220224.peatix.com/>
・Zoomアクセス情報:
Zoomミーティングにはpeatixのチケットからアクセスいただけます。
アクセス情報は、peatix利用時のメールアカウントへ開催前日に
ご案内するメールからも参照可能です。

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◆リレーエッセイ◆

森田松太郎・初代学会理事長との出会いと東海部会発足を振り返って
(アタックスグループ代表パートナー 西浦 道明)

名古屋大学の栗本英和教授からメルマガリレーのバトンを受けました。
温故知新の観点から,日本ナレッジ・マネジメント学会(以下、学会)と
東海部会の発足時について語っては、とのご示唆をいただき、私の覚束ない
記憶をたどりつつ、20年ほど昔のお話をしたいと思います。

<森田先生との出会い>
私が学会とご縁ができたのは、故森田松太郎・初代学会理事長(以下、森田先生)
との出会いがきっかけです。森田先生との出会いを創っていただいたのは、
かんき出版の境健一郎前社長(以下、境社長)です。今も学会の監事を
お引き受けてくださっているのではないでしょうか。
いろいろなご縁から境社長と初めてお会いし、1998年の6月にビジネス本を
かんき出版から上梓したのですが、これがご縁で境社長とは大変親しく
お付き合いをさせていただくようになりました。
その翌年、1999年の6月、かんき出版さんのパーティに、夫婦同伴でお招き
いただきました。そのパーティに、メインゲストとして招待されていたのが、
森田先生ご夫妻でした。同じ公認会計士ということで話題が合うだろうという
ことからでしょうか、境社長のお取り計らいで同じテーブルになったのです。
私は、森田先生ご夫妻と向かい合い、緊張した面持ちで話を始めました。
驚きました。森田先生は、決して偉ぶらない、とてもおおらかな、
何と表現すればいいのでしょうか、あの人懐っこい満面の笑顔で、
私ども夫婦に接してくださいました。私はすっかり森田先生のお人柄に引き込まれ、
大いに打ち解けてしまいました。パーティの後半には、長年お付き合いしてきた
先輩と後輩の間のような雰囲気が出来上がっていました。

(以降全文は、次のURLからお読みいただけます)
<http://www.kmsj.org/wp/wp-content/uploads/2022/02/144_2.pdf>

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◆本学会事務局からのご案内◆

当学会の2020年度年会費(2021年3月末まで)のお振込みがお済でない方は、
下記の振込口座に至急お名前・ご所属を明記の上お願いいたします。

学会2020年度の年会費をお振込みされる方は、下記の学会の口座にお支払を
お願い致します。
個人会員年会費の金額は8,000円です。

1.銀行口座:口座人名「日本ナレッジ・マネジメント学会」
ゆうちょ銀行 〇一九(ゼロイチキュウ)店
当座預金 口座番号 0392470
2.郵便振替口座:加入者名「日本ナレッジ・マネジメント学会」
口座記号・口座番号 00190 – 4 – 392470

住所・連絡先メール等で変更のある方は至急事務局にメールでお知らせ下さい。
当学会へのお問い合せ・連絡先:
日本ナレッジ・マネジメント学会事務局リエゾンオフィス
〒162‐0041 東京都新宿区早稲田鶴巻町518 司ビル3F
国際ビジネス研究センター 内
電話:03-5273-0473  E-mail:<kmsj@ibi-japan.co.jp>

当学会への新規入会申込みは、下記の当学会HPの入会案内欄をご覧頂きまして、
入会申込みフォームに記入・押印のうえ、当学会事務局に送付願います。
(個人入会申込みには原則として紹介者が必要ですが、
不在の場合は学会事務局ないし研究部会長にご相談願います。)
<http://www.kmsj.org/intro/page-30>

※ブローシャーはこちら
※<http://www.kmsj.org/wp/wp-content/uploads/2020/08/202008Brochure.pdf>

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◆HP内_学会員専用ページのパスワード変更のお知らせ

当学会HPの学会員専用ページのパスワードが、
2022年2月1日から変更されました。

本メルマガは会員以外のかたにもお読みいただいていますので、
パスワードそのものをここに記すことができません。

年会費をお納め頂いた学会員の皆様には最新の学会誌を郵送致しました。
そちらにパスワードを記した紙が同封されておりますので、
ご確認くださいますようお願い致します。

なお、パスワードは厳重に管理頂き、会員以外の方が
アクセスされませんよう、ご理解ご協力のほどをお願い申し上げます。

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◆編集後記◆

いよいよ北京オリンピックが開幕しました。
昨年東京オリンピックが行われたばかりなのに、不思議な感覚です。

個人的な話になり恐縮なのですが、編集担当はフィギュアスケートの
羽生選手が大好きでして、まさかSPがあのような結果になるとは
思いもよりませんでした。

羽生選手は「身体知」を客観的に活用し、常に高みを目指してきたと
思います。その彼をもってして「氷に嫌われた」と言わしめる事態…

むしろこのアクシデントを糧に、どのようにチューニングするのかに
興味があります。
FPで巻き返してくれることを信じて応援したいと思います!

さて次号は4月に発行する予定です。
第145号の投稿原稿の締め切りは3月31日(木)とさせていただきます。
発行は4月12日(火)を予定しております。
投稿を希望される場合は、原稿を作成のうえ、
下記のガイドラインに沿ってメール送付願います。

【送付先】
編集担当(広報チーム)宛て
<publicity@kmsj.org>
※送付先アドレスが変わりました。ご注意ください。

【メルマガ掲載希望原稿の依頼の方法・投稿のガイドライン】
・ご送付頂いた原稿をそのまま使用致します。
(但しレイアウト等を全体の編集で調整する場合があります。)
・「本文」に加えメルマガ目次に使用するための「タイトル」を示し、
参考情報等は、ハイパーリンクを埋め込むか、或いはファイル添付にて送付願いま
す。
・締め切り期日厳守願います。締め切り期限を過ぎた場合は、
編集の都合で掲載出来ませんのでご了承下さい。
・基本的に、締め切り後の原稿修正および発行後の記事訂正には応じかねます。

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編集:メルマガ編集担当理事 清水美也子
発行:日本ナレッジ・マネジメント学会広報チーム
配信:日本ナレッジ・マネジメント学会事務局リエゾンオフィス
※このメールは送信専用アドレスから配信しております。
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