2016年11月30日(水)開催 国際シンポジュウム「企業・コミュニティー・社会における組織知の新たな形成に向けて II」のご案内(11月26日更新)

◆国際シンポジュウム「企業・コミュニティー・社会における組織知の新たな形成に向けて II」開催のご案内
(日本ナレッジ・マネジメント学会事務局)

 本学会と早稲田大学知的資本研究会、WICIジャパンが共催する秋の国際シンポジウムの概要がまとまりましたので、皆様にお知らせ致します。
※プログラムの内容が変更されました。(11月26日更新)

・日時:2016年11月30日(水) 10:00-18:00
・会場:早稲田大学 小野記念講堂
    東京都新宿区戸塚町1-103
    https://www.waseda.jp/culture/ono/
・申 込 日本ナレッジ・マネジメント学会事務局へ
     1.会員の種別(個人・法人)※本会会員ではない方は未記入で結構です。
     2.氏名、
     3.所属先を記したメールで申し込んでください。
     申込先E-Mailアドレスは kms@gc4.so-net.ne.jp です。
     その際、申込メールの件名は「11.30WS参加申込」として下さい。

●詳細は⇒ http://www.kmsj.org/archive/20161130.pdf

プログラム案:
10:00-10:05  開会の辞 花堂 靖仁 氏(早稲田大学知的資本研究会上席顧
問、日本ナレッジ・マネジメント学会理事長)

【基調講演と論点整理】
統一テーマに関する25分の基調講演と質疑および提示された論点の確認と意見交換

10:05-10:35
基調講演1「KMGN活動の将来展望」
Mr. Chee Hong Mok (Vice president of Information & Knowledge Management
 Society Singapore?交渉中)

10:35-11:05
基調講演2 「WICI無形資源報告フレームワークの力」
三代 まり子(RIDEAL代表)

11:05-11:35
基調講演3 「IoT時代のナレッジ・マネジメント」
田中 孝司 氏 (日本ナレッジ・マネジメント学会理事)

11:35-12:05  基調講演の論点整理とまとめ
モデレーター
安部 博文 氏(電気通信大学産官学連携センター特任教授、本学会理事)
中村 忠雄 氏(日本ナレッジ・マネジメント学会会員)

12:05-13:30  ネットワーキング・ランチ

【実践例による発題の論点整理と質疑・意見交換】
発題者による20分程度のプレゼンテーションと質疑応答を含む意見交換を行う

13:30-14:35
テーマ1「組織知形成の実践例」
発題者:「価値創造ドライバーを発見するには」
    勝山 公男 氏(PwCkコンサルティング)
報告者:(1)熊倉 久雄 氏(3Mジャパン)
    (2)東谷 泰明 氏(本田技研工業株式会社)
司会者:花堂 靖仁 氏(國學院大學名誉教授)

14:35-15:05
テーマ2「中部圏における中小企業が推進する知識創造活動の展開(仮題)」
報告者:久米 克彦 氏(日本ナレッジ・マネジメント学会副理事長)

15:05-16:10
テーマ3「内外のステークホルダーとのコミュニケーション手段としての統合報告」
発題者:「統合報告書の作成と活用による組織知の共有」
報告者:統合報告作成企業担当者
森下 貴之 氏(第一工業製薬株式会社 広報室長)
コメンテーター:宮永 雅好 氏(ファルコン・コンサルティングCEO)

司会者:矢澤 洋一 氏(日本ナレッジ・マネジメント学会理事)
16:10-16:25 コーヒーブレイク

16:25-17:55  総括パネルディスカッション
「企業・コミュニティー・社会における組織知の新たな形成に向けて何を提言するのか」
パネリスト:
小門 裕幸 氏(法政大学教授)
安部 博文 氏(電気通信大学産官学連携センター特任教授、本学会理事)
中村 忠雄 氏(日本ナレッジ・マネジメント学会会員)
モデレーター:山崎 秀夫 氏(日本ナレッジ・マネジメント学会専務理事)

17:55-18:00  本シンポジュウムの総括と閉会の辞
久米 克彦 氏(日本ナレッジ・マネジメント学会副理事長)

18:00-19:30  レセプション

(開催内容は予告なく変更される場合がございます)以上。