RESEARCH GROUPS

研究部会一覧

東海部会

現在、当部会では「有力企業が集積する東海地区に根ざした実践的ナレッジ研究」として、次の3点から研究活動を進めています。

1. 企業活動の実態に即したナレッジ・マネジメントの理論やモデルの構築
2. ナレッジの業績に占める意味や役割の分析
3. 企業の持続的発展に資するナレッジの本質と機能に関する研究

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部会長名
栗本 英和 (名古屋大学 教養教育院 教授)
代表世話人名
大西 幹弘 (名城大学 経営学部 教授)
世話人名
西浦 道明 (株式会社アタックス 代表取締役)
部会参加形式
会員・非会員を問わず自由参加
開催サイクル
年間 3~4 回
部会形式
企画会議、企業訪問、工場見学、研究成果発表会等
発表資料の公開可否
公開可能なものについては部会 HP で公表
これまでの研究部会の活動等
下記部会 HP を御覧ください。
http://www.kmsj.org/tokai/

知の創造研究部会

創設から 17 年目を迎えた知の創造研究部会では、先進企業における知の創造がどのような要因や条件により促進されるのかを実践事例や理論的フレームワーク等から明らかにします。そこで、企業内外の環境変化に適応した知の創造と経営革新のプロセスに関して先端事例研究等のゲスト講演や会員発表で課題を深堀して質疑・討論や創発的な対話を行います。
知の創造研究部会では、イノベーションや知の創造の最先端にいる企業の実務家や研究者が集い、毎回専門ゲスト講師や会員報告者も交えて産学連携で活発な講演・質疑討論とダイアローグを展開します。
異業種・異分野メンバー間の知的交流に富むクリエーティブな研究会の場を通じて、新たな知の共創や発想の気付きなどを共有し創発します。
知の創造研究部会の有志は、2013 年 12 月に『経営を革新するナレッジ・マネジメント―ケースに学ぶ実践知の協創』(植木編著、中央経済社)を上梓し、東京経済大学の特別企画講義で1年間講演授業を行いました。

多くの皆さんの自由な参加を歓迎します。
知の創造研究部会のFacebookグループ ⇒ https://www.facebook.com/groups/204376119725736/
その他過去の活動概要については下記を参照。
2019年(第46回)~2024年(第65回)の詳細プログラムは末尾に掲載の「これまでの活動等」欄を参照。
2017年(平成29年度第38回)~2018年(平成30年9月第43回)https://kmsj.org/cms/wp-content/uploads/2023/05/知の創造部会38-43.pdf

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部会長名
植木 英雄 (価値共創研究所代表、本学会理事)
代表世話人名
植木 真理子 (拓殖大学教授、本学会理事)
世話人名
瀬戸 陽子 会員
部会参加形式
オープン(学会員以外の特別参加可能)
開催サイクル
年4回程度、金曜夜 6 時 30分以降にZoomオンラインないし対面式で開催。(終了後、対面開催の場合は適宜交流・懇親会)
部会形式
部会員・ゲスト講演者による発表および参加者全員による質疑・討論
発表資料の公開可否
講演・発表者に独自の資料を交えて発表をして頂き、講演・発表者の事前了解が得られる可能な範囲で資料の印刷(対面開催)ないしZoomチャット欄での開示を行います。
これまでの研究部会の活動等
知の創造研究部会の最近年開催プログラムの概要(2019年6月第46回~2024年第65回)
【第65回知の創造研究部会のプログラム】
開催日時:2024年3月22日(金)Zoom オンラインで実施。
午後18:30開始~20:30 (終了)
講演:野村直之氏 (メタデータ社社長・理学博士)
演題:「生成AIが駆動するKMの新動向と人間との価値共創の展望」
メタデータ社URL:https://metadata.co.jp
Amazon著者ページ:https://amzn.to/47WHVJ9
MIT人工知能研究所研究員、法政大学大学院客員教授を歴任後、
慶応大学SF研究所研究科学者、東京大学大学院医学系研究科
次世代病理情報連携学講座研究等を兼担。今般のAIブームを
可能にしたImageNetのベースとなったWordNetの日本人唯一
の共著者であり、博士論文は今回のテーマを支えるRAG (Retrieval
Augmented Generation) 技術の次世代版の仕様書になっています。
司会:植木英雄 (本研究部会長・東京都立産業技術大学院大学客員教授)
講演後、参加者の皆さんと質疑・討論の場を設けます。
(参加者147名)

【第64回知の創造研究部会のプログラム】
第一部: やさしいビジネススクール 中川功一学長の講演
2024年2月22日夜18:00~19:30(Zoomオンラインで実施)
演題:「軸反転の競争戦略:イノベーションの時代から、ゲームチェンジの時代へ」
中川学長は大阪大学大学院准教授を経て、やさしいビジネススクールを開学。
R.アドナーの『エコシステム・ディスラプション』(東洋経済新報社2022年)
を監訳。講演後に質疑・討論の場。
講演の骨子: 世界の企業はどうしてLGBTやポリコレをこれほど重視するのか?
かつては製品とサービスのイノベーションが、ほんの少し前まではビジネスモデル
とエコシステムが、逆転の戦略定石であった。
現在ではその先を見据えて、ゲームチェンジこそが競争の焦点となりつつある。
エコシステム戦略論の先に見えてくる「ゲームチェンジ」とは何か、なぜそれが
大切なのか、それをどう起こすのかを皆さんと議論します。
変化の激しい生成AIの時代に現在起こっているゲームチェンジ戦略の全貌を
学び実践に活かせていけます。

第二部: 細野一雄氏の研究書出版講演
午後19:35~20:35(Zoomオンラインで実施)
演題:「博士論文研究の概要と研究成果を実務に活かすための出版の工夫」
細野氏は大手IT企業の部長職を歴任され、一昨年国立北陸先端科学技術
大学院より知識科学博士号を授与されました。
博士論文をベースに下記の研究書を出版するにあたり、その特長と実務家
向けに書き直した狙いなどについて講演をされます。
『経験知の継承から協創へ-IT企業におけるベテラン経験知の解明と活用-』
(文眞堂より2024年2月19日に出版)
本書は学会報告や学会誌発表論文等の集大成であり、研究の成果を論文に
まとめて研究書の出版化を目指す会員、院生、研究者の参考になると思います。
司会:植木英雄 (知の創造研究部会長、東京都立産業技術大学院大学客員教授)(参加者65名)

【第63回知の創造研究部会のプログラム】
第63 回知の創造研究部会のプログラム
開催日時:2023 年12月22日(金)Zoom オンラインで実施します。
午後18:15開演準備、18:30開始~20:30 終了予定
講演:西村 拓一教授(北陸先端科学技術大学院大学JAIST
トランスフォーマティブ知識経営領域 )
テーマ「誰でもSECIモデルを実現できる知識経営を目指して- 暗黙知の発見、構造化、再構成、共有、内面化を支援する技術とは?-」
経歴詳細:北陸先端科学技術大学院大学 西村教授の研究者総覧https://fp.jaist.ac.jp/public/Default2.aspx?id=755&l=0
司会:植木英雄(本研究部会長・東京都立産業技術大学院大学客員教授)
講演後、参加者の皆さんと質疑討論と対話の場。(参加者63名)

【第62回知の創造研究部会のプログラム】
開催日時:2023 年11月14日(火)午後18:30~20:30 終了
報告:鈴木聡美氏(北陸先端科学技術大学院大学博士前期課程、
大手化学メーカー RD&E本部マネージャー)
テーマ:「多能工化、業務の個別化の進行した組織における気づきを活用した職場学修—化学メーカーX 社研究開発支援職場における試行評価—」
コメンテータ: 西中美和氏(香川大学大学院地域マネジメント研究科教授)

司会:植木英雄(東京都立産業技術大学院大学 客員教授)
コメント質疑の後、参加者の皆さんと討論・対話の場。
(参加者60名)

【第61回知の創造研究部会のプログラム】
2023年3月17日(金)夜18:30~20:30 Zoomオンライン
講演:柴田雄一郎氏(一般社団法人i-ba代表理事、地域デザイン学会参与)
テーマ:「アート×デザイン×ロジカル思考を横断するクリエイティブ・マネジメントによる新価値創造」
講演の要点:①生産性から創造性の時代へ、②ビジネスフレームワークの変化、アート思考とデザイン思考の違い、④事例-トヨタ自動車のメタバース
概要:デザイン思考を深堀して、クリエイティブ・マネジメントによる新価値創造について、アート×デザイン思考で新規事業のファシリテータとして
著名な柴田雄一郎氏に講演をして頂きました。
柴田先生は、トヨタ自動車の3D仮想未来都市や内閣府・経産省地域経済分析システム(RESAS)等のプロジェクトマネジャー、大学、企業等の
講師を歴任されてきました。
講演では、アート×デザイン×ロジカル思考を横断するクリエイティブ・マネジメントによる新価値創造について解説して頂き、
参加者の皆さんと質疑・討論の場を設けました。
質疑・討論
司会:植木英雄氏 知の創造研究部会長 (参加者62名)

【第60回知の創造研究部会のプログラム(創設15周年記念第3弾)】
開催日時、2023年2月17日(金)夜18:30~20:30 Zoomオンライン
講演:廣田章光先生(近畿大学経営学部教授・デザイン・クリエーティブ研究所センター長)
テーマ:「デザイン思考の全体像とイノベーション分野におけるデザイン研究の可能性」
廣田教授は、スタンフォード大学客員教授、日本マーケティング学会理事等を歴任され、多数のご著書を上梓されております。
『DX時代のサービスデザイン』(丸善2021年)、『デザイン思考』(日経新聞社2022年)他。
質疑・討論
司会:植木英雄氏 知の創造研究部会長 (参加者62名)

【第59回知の創造研究部会のプログラム(創設15周年記念第2弾)】
日時:2022年12月9日(金)18:15 ~20:30 Zoomオンライン
特別講演(講演50分程度)中川功一先生
テーマ:『エコシステム・ディスラプション戦略「イノべーターのジレンマ」の後継議論』
質疑応答(15分程度)後に、希望者はプロアクティブな学習(20分程度)を実施。
中川先生の「問い」について、ブレイクアウトルームで発表し合うというプロアクティブな学習機会の場を設けました。
希望者はチームに分かれて自由に討議し合い、その概要を各チームの司会者がまとめて全体討議で発表し、中川先生から講評をして頂きました。
最後に、中川先生から総評・コメントをして頂きました。
総合司会:植木英雄氏 知の創造研究部会長 (参加者100名)

【第58回知の創造研究部会のプログラム(創設15周年記念第1弾)】
日時:2022年8月19日(金)18:30 ~20:30 Zoomオンライン
特別講演者:西川義寛氏(古河林業株式会社 経営企画室長兼統括管理長)
テーマ:「林業におけるサービス化を通じたケイパビリティ統合」
コメンテータ:西中美和氏(香川大学大学院地域マネジメント研究科教授)
総合司会:植木英雄氏 知の創造研究部会長
香川大学大学院の教授をされている西中先生にコメントをして頂き、参加者の皆さんとの質疑・討論の場を設けた。
全体討論では、林業におけるサービス化を通じたケイパビリティ統合、SECIモデルの適用、エコシステムの拡大等について実践と理論の両面から活発な討論を行った。
(参加者45名)

【第57回知の創造研究部会のプログラム(創設15周年記念)】
日時:3月26日(土)15:15~Zoomオンラインの準備、15:25 より開始~18:30終了予定
第一部:基調講演
講演者:保井俊之先生(叡啓大学ソーシャルシステムデザイン学部長・教授、元財務省・金融庁)
テーマ:「主観的ウェルビーイング(幸せ,健康,福祉)を考慮したシステムデザイン方法と幸せの経営」
第二部:パネルディスカッション16:30 ~18:30
共通テーマ:「ウェルビーイングの価値共創と共生社会の未来構想」
発表2:杉山大輔先生(桜美林大学国際学術研究科特任教授)
論題:「well-beingを促進する社会・ビジネスの仕組みについて:①サービス事業とコミュニティ(新旧)、②デジタルwell-being.」
発表3:西中美和先生(香川大学大学院地域マネジメント研究科教授)
論題:「価値共創の場創りによるwell-beingの次元(個人的、社会的、および地域コミュニティ)間のバランスと関係性構築」
引き続き3人のパネリストによる共通論点に対する質疑討論 
共通論点:①ウェルビーイングの価値共創の場創りと関係性の構築、②コロナ禍を超える共生社会とウェルビーイングの未来構想
最後に参加聴講者との質疑討論
総合司会:知の創造研究部会長 植木英雄(参加者70名)

【第56回知の創造研究部会のプログラム】
日時:2022年2月22日(火)18:00~Zoom準備、18:10~20:30終了
第一部:研究発表(報告25分、コメント10分、質疑討論20分
研究報告:井上杜太郎氏(JRCS株式会社,北陸先端科学技術大学院大学博士後期課程)
テーマ:「リモートメンテナンスにおけるナレッジ・マネジメント-漁船機関部における船上から陸への知識共有を通じて-」
コメンテータ:西中美和先生(香川大学大学院地域マネジメント研究科教授)
第二部:講演 19:10~20:30(講演50分、質疑30分)
講演:戸谷圭子先生(明治大学専門職大学院グローバル・ビジネス研究科教授、日本学術会議連携会員・合同委員会サービス学分科会サービス社会・経済構造検討Sub WG主査、
共著『B2Bのサービス化戦略』他、論考多数。)プロフィール:戸谷 圭子 (Keiko Toya) - マイポータル - research map)
テーマ:「製造業のサービス化戦略の実態と価値共創」
(在外研究先のスウェーデンからオンラインで講演)
質疑・討論
司会:植木英雄氏 知の創造研究部会長(参加者65名)

【第55回知の創造研究部会のプログラム】
日時:2021年11月4(木)18:50~20:30終了 Zoomオンライン
講演(50分、質疑30分)
講演:内平直志先生
北陸先端科学技術大学院大学副学長・教授、東京サテライト長
テーマ:「AI・IoT時代のイノベーションマネジメン:中堅・中小企業の取り組み事例とIoTイノベーションデザイン手法」
北陸先端科学技術大学院大学:研究者総覧 - 内平 直志 (jaist.ac.jp)
司会:植木英雄氏 知の創造研究部会長 (参加者60名)

【第54回知の創造研究部会のプログラム】
日時:2021年7月30(金)18:00~Zoomオンラインの準備、18時10分~20時40分
1.研究報告:酒瀬川泰孝氏(株)NTTデータ品質保証部主任
テーマ:DX時代の知識創造の人材育成〜知識創造を指向したPBLの構築とIT企業A社における実践〜
発表(35分、質疑・応答20分)休憩(5分程度)後に18:20より講演開始
2.講演(40分、質疑・討論25分)
講演:戸坂哲也氏 
本田技研工業(株)二輪事業本部ものづくりセンター(元上海ホンダ開発会社社長)
テーマ:ナレッジ・マネジメントから学ぶ~「知を創造する経営」とホンダでの実践からの気づき
コメンテータ:植木真理子(拓殖大学商学部教授)
総合司会:知の創造研究部会長 植木英雄 (参加者67名)

【第53回知の創造研究部会のプログラム】
日時:2021年3月26日(金)Zoomオンライン18:10開始20:30 終了
1.研究報告:小木曽信吾氏(株)NTTデータSDDX事業部課長
  テーマ:「新規デジタルビジネス創出の第一歩~ビジネスデザインスプリントTMの実践状況~」
2.講演(50分、質疑・討論20分)
 講演:保井俊之先生 慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科特別招聘教授
 テーマ:「ソーシャルシステムデザインの最近の潮流: 主観的well-being 向上のための地域通貨をデザイン事例に」
 総合司会:植木英雄氏 知の創造研究部会長(参加者67名)

【第52回知の創造研究部会のプログラム】
日時:2021年2月13日(土)Zoomオンライン 17:00開始~19:30終了
1.講演:姜 理惠先生 北陸先端科学技術大学院大学准教授
テーマ:「VUCAの時代とアントレプレナーシップ」 (講演50分、質疑20分)
2.研究報告:江野泰子氏 北陸先端科学技術大学院大学博士課程
テーマ:「起業型セカンドキャリアに向けた経験活用と知の創造」
コメンテータ:西中美和氏 香川大学大学院地域マネジメント研究科教授
(発表30分、コメント15分、質疑・討論25分)
総合司会: 植木英雄氏 知の創造研究部会長 (参加者62名)

【第51回知の創造研究部会のプログラム】
日時: 2020年12月19日(土)Zoomオンライン (15:15~準備)15:30開始~17:30 
1. 研究報告:大成恭子会員 NTTデータITサービス・ペイメント事業本部課長代理 
テーマ:「業界を破壊するイノベーションモデルと共通点」
2. 講演:佐藤那央先生 国立大学法人 北陸先端科学技術大学院大学 助教
  テーマ:「サービス価値の考察ー質的ユーザー調査への視座ー」
総合司会: 植木英雄氏 知の創造研究部会長(参加者62名)

【第50回知の創造研究部会のプログラム】
日時: 2020年10月30日(金)Zoomオンライン (18:20開始~20:30)
報告者: 大崎達哉氏(株)ニコンテックAS開発部 課長代理(北陸先端技術大学院大学で知識科学修士号を取得)
テーマ: 「企業における新規事業提案制度への取り組み―組織行動変革を実現する動態モデルの提案―」
コメンテータ: 田中克昌先生 日本経済大学准教授
総合司会: 植木英雄氏 知の創造研究部会長 (参加者57名)

【第 49 回知の創造研究部会のプログラム】
日時: 2020年3 月 27 日(金)17:45 より受付、開始 18:10~20:30
会場:拓殖大学文京キャンパス D 館 601 教室
講演1.「価値共創と普及-中小製造業の自社製品事例からイノベーションを学ぶ-
講師:田中克昌氏(日本経済大学准教授)
講演2.「Well-being を目指したライフサイクル型サービス」
講師: 杉山大輔氏(桜美林大学大学院 客員教授、エヌシーアイ総合システム(株)企画管理部部長)
全体討論・司会:植木英雄氏 知の創造研究部会長 (参加者62名)

【第 48 回知の創造研究部会のプログラム】
日時: 2019年12月6日(金)開始 18:10~20:30 (終了後交流・懇親会)
会場:拓殖大学文京キャンパス D 館 601 教室
1.研究発表 細野一雄氏 富士通(株) 第一プロフェッショナル統括部長 
テーマ:「シニア技術者から中堅層への暗黙知の世代間知識継承の研究~IT 企業 A 社における少子高齢化に対応した新たな知識の伝え方~」
2.講演:乙部信吾氏・株式会社 Lightz 社長
テーマ:『熟練者知見の「汎知化」による Brain Model の構築と活用』
質疑・全体討論司会:植木英雄氏 知の創造研究部会長(参加者67名)

【第 47 回知の創造研究部会のプログラム】
日時:2019年10月4日(金)開始 18:20~20:30 (終了後交流・懇親会)
会場:拓殖大学文京キャンパス C 館 307 教室
講演:西川英彦先生(法政大学経営学部・大学院経営学研究科教授、日本マーケティング学会副会長)
テーマ:「顧客と共創するクラウドソーシングがもたらす効果」
討論司会:植木英雄氏 知の創造研究部会長 (参加者62名)

【第 46 回知の創造研究部会のプログラム】
日時:2019年6月28日(金)開始 18:15~20:30 (終了後交流・懇親会)
会場:拓殖大学文京キャンパス C 館 514 教室
講 演:西中美和先生(香川大学大学院地域マネジメント研究科教授)
テーマ:「知識社会の地殻変動とナレッジ・マネジメント:グローバル化、SNS化、人工知能」
討論司会:植木英雄氏 知の創造研究部会長(参加者62名)
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その他過去の活動概要については下記を参照。
2017年(平成 29 年度)~2018 年 9 月「知の創造」研究部会活動概要
http://www.kmsj.org/wp/wp-content/uploads/2018/09/
2017年~2018年(平成29年度~平成30年9月)「知の創造」研究部会の活動概要(第38回~第43回)2018.8.pdf
Facebook グループ:知の創造部会
https://www.facebook.com/groups/20437611972573

実践ナレッジ・イノベーション研究部会

実践ナレッジ・イノベーション研究部会は 2015 年 12 月に発足し、知識創造理論(SECI モデル、場、実践知リーダーシップ)を核とする産学交流、異業種交流の場を、会員・会員外の方々と共に創ることを目的に活動しています。ミッションは、「共感」を基盤に、イノベーションの研究と実践を通して産官学民のネットワークを広げ、「八方よし」によって社会的価値と経済的価値を同時に追求することです。
※「八方よし」とは:経営者、社員、取引先・債権者、株主、顧客、地域、社会、国など、すべてのステークホルダーを入れる考え方「三方よし」や CSV の想定する利害関係者だけではなく、地球環境や世界全体までを視野に入れてステークホルダーを考えること。
研究部会ではゲスト講師からお話を頂き、参加者による対話やワークショップを行い、SECI モデルの S(共同化)と E(表出化)を実際に体験する場になるようにしています。

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部会長名
西原(廣瀬) 文乃(本学会理事 立教大学経営学部 准教授)
代表世話人名
穂積 義剛(本学会理事 株式会社 内田洋行)
世話人名
スーパーバイザー:野村 恭彦(本学会理事 Slow Innovation代表)
世話人:八田 光啓(本学会理事 日本電気株式会社(NEC)) 
    村上 修司(本学会理事 アクセラテクノロジ社)
    定金 基(本学会企業会員代表 株式会社コパイロツト)
部会参加形式
オープン(非会員の方の参加を歓迎します)
開催サイクル
月 1 回第3木曜日の午後 6 時半-8 時半まで
部会形式
参加者による対話やワークショップとテーマ毎にゲスト講師からの講演
発表資料の公開可否
Facebook の部会メンバー専用ページで共有 https://www.facebook.com/groups/SECISpiralUP/
これまでの研究部会の活動等
2016 年 4 月~2017 年 3 月:ソーシャル・イノベーションの事例研究
2017 年 4 月~2018 年 3 月:企業での知識創造の取り組みの事例研究
2018 年 4 月~2019 年 3 月:知識創造経営の研究者に学ぶ
2019 年 4 月~2020 年 3 月:知識創造理論の企業や社会実践
2020 年 4 月~2021 年 3 月:知識創造理論による社会変革と企業実践
2021 年 4 月~2022 年 3 月:知識創造理論による社会変革と企業実践
2022 年 4 月~2023 年 3 月:知識創造理論で解決すべき社会課題

新産業革命研究部会(オープン、人工知能、多様性)

【目的】:新たな時代を迎えた、新ナレッジ・マネジメント&価値創造・協創
*Society5.0、AI、IoT 等のさまざまな技術革新によって、労働や教育のあり方自体が大きく変わる中、今後、我々人間が担うべきナレッジ・マネジメントのあり方や価値等を追究する。(これからの With コロナ時代には、今以上にナレッジ・マネジメントの価値や応用範囲・さまざまな可能性は高まることだろう。)
*これからの時代に必要とされるのは、業界等すべての境界線を取り払ったオープン
イノベーションの発想であり、新しいモノやコトの組みあわせ、
[KM(Knowledge Management)+ New] によって、新しい価値を創造・協創する。
【方針】:オープン&インタラクティブな価値創造・協創の場を提供
*積極的に外に向かい、開放的なオープン部会として部会自体を〝新価値創造の場〟〝共創・協創の場〟〝知識創造の場〟として、新規会員を含む、学会内外の皆様が集う場として貢献したい。
*上記により、新たなコラボレーションを創造し、産官学と当学会とのネットワークを広げ新機軸をも見いだすことを目指す。

詳細を見る
部会長名
田原 祐子(本学会理事 社会情報大学院大学 先端教育研究所 客員教授、株式会社ベーシック 代表取締役)
代表世話人名
田村 直樹 (本学会幹事 株式会社インテック)
世話人名
八木 祥和 (東洋大学非常勤講師、太陽工業(株))
部会参加形式
オープン(学会員以外の参加可)
開催サイクル
年4回 18 時半スタート(今後は Zoom 等オンライン開催、関西での開催も検討)
部会形式
講師によるキーノート & 参加者全員による、インタラクティブセッション
発表資料の公開可否
基本的には、可能(講師によって非公開の場合も有)
これまでの研究部会の活動等
2018 年度
2018.6.26 KM×働き方改革 【※KM は、Knowledge Management の略】
~進化する働き方改革~
AI・IoT・RPA と知の創造・共創(ナレッジ・マネジメント)
講師:経済産業省 大臣官房参事官 産業人材政策室長 伊藤禎則氏
2018.9.13 KM×RPA
~RPA=ロボティック・プロセス・オートメーション(Robotic Process Automation)と
ナレッジ・マネジメント〜
講師:慶應義塾大学 経営管理研究科 特任教授 岩本 隆氏
2018.12 11 KM×AI(プロスポーツを事例とした、データドリブン)
~プロスポーツに学ぶ、データドリブン時代のナレッジ・マネジメント~
講師:SAP ジャパン 代表取締役社長 福田譲氏
2019.3.13 KM×AI(人工知能・脳科学・医療)
~人工知能と人の知性はどのように異なるのか
人工知能時代の新しい脳科学と医療
講師:理化学研究所 医科学イノベーションハブ推進プログラム
副プログラムディレクター 桜田 一洋氏
2019 年度
2019.5.21 KM×オープンイノベーション
~お客様と共にさらなるイノベーションを創出する「場」から学ぶ~
講師:アクセンチュア株式会社 戦略コンサルティング本部
人材・組織変革プラクティス統括 マネジング・ディレクター 宇佐美 潤祐 氏
2019.8.22 KM×SDGs
~SDGs 時代の多様性とは何か〜
講師:フェリス女学院大学国際交流学部教授 高柳彰夫氏
2019.12.17 KM×知財&オープンイノベーション
「オープンイノベーションと知的財産~活用例と留意点~」
講師:特許庁 産業財産権専門官 鈴木貴久氏
講師:特許庁 オープンイノベーション 推進プロジェクトチーム 高田龍弥氏
2020.3.10 KM×知財&企業価値向上 (※コロナウイルスの影響で延期)
「企業の競争力回復に不可欠 ~IP ランドスクープ経営戦略」
講師:日本経済新聞社 編集局経済解説部 編集委員室絹集委員 渋谷高弘氏

ISO 等標準化研究部会

KM に関する国際規格(ISO 30401:2018 Knowledge management systems —Requirements)を題材/リファレンスとする研究部会。以下を主目的とする:
・KM に関する国際規格の日本での利用方法(何がどう良くなるのか)を検討する。
・KM に関する国際規格を踏まえ、各組織での標準化方法を検討する。
・KM に関する国際規格利用の際のマインドセットを検討する
KM に関する国際規格(ISO 30401:2018 Knowledge management systems —Requirements)及び関連規格の制定や改訂に際し、学究的な立場で貢献する。

詳細を見る
部会長名
齋藤 稔 (当学会理事、ISO/TC 260国内審議委員)
代表世話人名
なし
世話人名
なし
部会参加形式
基本的に研究部会メンバー限定。外部講師招請時はオープン。
開催サイクル
四半期に 1 回程度
部会形式
・KM 事例研究:メンバーによる事例発表と KM 国際規格に照らした事例分析
・ISO マネジメントシステムシステム研究:有識者による講演と質疑応答
発表資料の公開可否
研究部会メンバー/参加者にのみ共有
これまでの研究部会の活動等
第 1 回(2018. 7.24)【対面】
 国際標準規格全般についての理解
第 2 回(2018. 9. 5)【対面】
 ISO 30401 Draft 内容理解(概要)
第 3 回(2018.10.16)【対面】
 ISO 30401 Draft 内容理解(詳細)
第 4 回(2018.11.29)【対面】
 ISO 30401 実物と Draft との相違把握
第 5 回(2019. 5.28)【対面】
 KM 事例報告: 「某通信業企業におけるナレッジマネジメントの取り組み
第 6 回(2019. 8.8)【対面】
 ISO マネジメントシステムから学ぶ KM 国際規格~ISO/IEC 20000:2018
第 7 回(2019.10.29)【対面】
 ITIL®に学ぶグローバルでの Knowledge Management
第 8 回(2019.12.3)【対面】
 KM 事例で斬る KM 国際規格:LIXIL のナレッジマネジメント [ひとプラス]
第 9 回(2020.2.19)【対面】
 新型コロナ感染拡大予防のため、開催中止
第 10 回(2020.12.1)【オンライン】
 「ISO 30401:2018 CD/Amd 1.2」の内容理解とコメント提出の方向性議論と合意
第 11 回(2020.12.9)【オンライン】
 「ISO 30401:2018 CD/Amd 1.2」へのコメント内容の確定
第 12 回(2021.3.16)【オンライン】
 「ISO 30401:2018/Amd 1:2022 英和対訳版」校閲
第 13 回(2021.3.21)【オンライン】
 「ISO 30401:2018/Amd 1:2022 英和対訳版」校閲
第 14 回(2021.3.22)【オンライン】
 「ISO 30401:2018/Amd 1:2022 英和対訳版」校閲
第 15 回(2022.6.6)【オンライン】
 「ISO 30401:2018/Amd 1:2022 英和対訳版」校閲
第 16 回(2022.7.19)【オンライン】実践KI研究部会との合同
 ISO56000シリーズ発行の背景と内容、イノベーション経営の世界動向の理解
第 17 回(2023.3.7)【オンライン】
 ISO 30401:2018 認証取得事例(海外)の掘り下げ
第 18 回(2023.9.26)【オンライン】
 題材:ISO 30414(人的資本に関する情報開示のガイドライン)
第 19 回(2024.8.29)【オンライン】
 題材:ITIL® 4 の「ナレッジマネジメント」プラクティス・ガイド
第 20 回予定(2024年後半)【オンライン予定】
 研究部会メンバーによる事例研究発表

実践SDGs経営研究部会

本研究部会は、持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)を経営戦略に取り入れているメンバー企業と並走しながら、知識創造理論を使って各企業の SDGs 活動の実践、定着の研究・支援を目指すことを目的とする。2020 年度には、グローバル・コンパクト・ジャパンおよび大阪大学社会ソリューションイニシアティブ(SSI)と協力し、企業としての特色を踏まえながらグローバルな視点に立っても通用する SDGsの在り方を探っていく。国連グローバル・コンパクトは企業を中心として責任ある創造的なリーダーシップを発揮することによって持続可能な成長を実現するための世界的な枠組みである。グローバル・コンパクト・ジャパンと SDGsに向けて新たなスキームを構築しながら、新規プロジェクトや講師の派遣、あるいは有力講師の情報提供を受けるのに加え、合同研究会等を企画し、知識創造理論を実践する場づくりを行う。大阪大学 SSI は堂目卓生先生の提唱する共感資本主義の実現に向かい「他者に共感し、他者も自分に共感することを知ること」をベースにメンバー企業と SDGs達成を目指している。特に堂目先生の共感の理論を導入し両部会による相乗効果を図っていく。また、会員企業とは個別に、それぞれダイアログを重ねて、進むべき方向が明確になるよう共に考え実践していく。そしてコーチングも可能も探っていく。
なお、以下の2点の基本戦略はこれまでと変わらない。
① 一橋大学の野中郁次郎名誉教授が提唱する組織的知識創造理論に立脚する。
② 部会での学びの深耕のため、研究部会の方向性から具体的な活動の取り組みを含
め、野中郁次郎先生のご指導を頂く。
実行計画
月に研究部会の開催日程、会場についてはグローバル・コンパクト・ジャパンとの協議を続けており、3月現在未定である。

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部会長名
高山 千弘 (本学会理事 エーザイ株式会社 執行役員 ナレッジクリエーショ ン・フェロー)
代表世話人名
矢澤 洋一 (本学会理事 株式会社日経 BP 参与)
世話人名
進 博夫 (本学会理事 株式会社アルシノーバ代表取締役) 西原文乃 (本学会理事 立教大学経営学部准教授)
部会参加形式
クローズ+オープン
開催サイクル
毎月 クローズとオープンを交互
部会形式
セミナー+ワークショップ
発表資料の公開可否
公開+クローズ
これまでの研究部会の活動等
第1回「SDGsが問いかける経営の未来」講師=藤井剛モニターデロイト執行役
(4 月 16 日)
第2回「高山部会長によるワークショップ」(5 月 20 日)
第3回「「CSV リーダーに求められる5つのコンピテンシー」講師=黒田由貴子株
式会社ピープルフォーカス・コンサルティング代表取締役社長(6 月 17 日)
第4回「「SDGs実践に即した組織の在り方についてのディスカッションとワークシ
ョップ」(7 月 24 日)
第5回「リファインホールディングス株式会社の取り組み」講師=川瀬泰人氏リフ
ァインホールディングス代表取締役社長(8 月 26 日)
第6回「〈いのち〉のオアシスと SDGGs についてのディスカッション」(9 月)
第7回「高山部会長ワークショップ」(10 月 23 日)
第8回「SDGsとドラッカー理論からの視点」(11 月 25 日)
第9回「グローバル・コンパクトネットワーク・ジャパンの役割と活動」(12 月 17 日)
第10回(2020 年 1 月 27 日) 休会(積雪のため)
第 11回(2 月 25 日) 休会(COVID19 のため)
第12回(3 月 23 日) 休会(COVID19 のため)

アメリカ研究部会

⒈.研究部会の創設目的
本研究部会は、アメリカにおけるジャスティスの問題をナレッジベースドビューイの観点から解消するフレームワークとメカニズムについて研究することを目的とする。
アメリカで現在、もっとも問題となっているのは、社会的経済的非公正性、それ にともなう自然環境へのアクセスに対する非公正性である。
居住にかかわる取引の公正性が法により確保されるようになったのは、2008 年以降である。また、科学技術の進化により、癌をはじめ難病の多くは日常生活 と両立可能となった。にもかかわらず、いまだその恩恵の範囲外にある人々がい る。
たとえば、ある都市では喘息の発作で救急病院に運び込まれるある特定有色人種 の子供の数が非有色人種の子供の数の5倍、という状況がある。自然環境へのア クセスに対する非公正性のためである。またアメリカ全体でみて、遺伝子の影響 やライフスタイル等の影響を除去しても、マイノリティーの癌の発症確率ならび に5年以内死亡確率が低い。低所得近隣地域に住む特定人種の女性は Triple- Negative Breast Cancer の発症確率が他の人種の2倍である。
経済社会ならびに科学技術の進展の便益を享受できないグループの範囲が広くな りすぎると、市場経済ならびに社会の規律は正常に機能しなくなる危険がある。 暴力と報復の連鎖は一例である。
そうした中で、全体的な負の連鎖を断ち切ろうとする試みが、小さいながら各所 で起こっている。そうした試みをよく観察すると、断片的に Knowledge-based view の考え方が使われているのがわかる。
本研究部会はこうした背景を前提として発足した。
2.活動の説明
システミックな貧困、それに伴う自然環境へのアクセスの不平等について、民間 企業、公的組織、個人に何ができるのか、どのようにできるのかを理解する。
部会は会員非会員をとわず参加可能である。ただし、ナレッジベースドビュー、 ジャステイスといった基本概念についてコアメンバー内でおよその理解が進むま で、部会は非公開とする。
資料は、公開可能なものにつて、学会のウェブでアクセス可能とする。
講演者を招き、ズーム討議の形で執り行う。事前、事後のオンラインコミュニケ ーションにてフォローアップならびにとりまとめを行う。

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部会長名
岡田依里(本学会理事)
代表世話人名
Jerome Maryon, J.D. Esq., Mercedes Evans, J.D. Esq. the Board of Trustees, Montsserat College of Art
世話人名
Jessica McManus Warnell, Faculty Director, University of Notre Dame, 野村恭彦(本学会理事), 高山千弘(本学会理事)
部会参加形式
非公開
開催サイクル
年3−4回
発表資料の公開可否
公開可能なものにつて、学会のウェブでアクセス可能とする。
これまでの研究部会の活動等
活動実績
2023 年 8 月 1 日 Roy DeJoie, Ph.D. Faculty, Purdue University
Artificial Intelligence and Imparts on Social Justice
2023 年 11 月 23 日 Jerome Maryon, J.D. Esq.
Toward a Global Dialogue on A.I.
2024 年3月 26日 Jacob Scharba, Biomedical Engineering, Ph.D./Pediatric Surgery, M.D. Candidate, Duke University
Rebuilding Trust in Science
2024 年4月 16 日 Cosmas Emeziem, J.S.D., Visiting Assistant Professor, Boston College Law School
Sovereign Debts and the Promises of Common Good

ソーシャルメディア研究部会(現在休止中)

近年、ソーシャルメディアや集合知など”ヒトが生み出す知”と ビッグデータやAI(人工知能)などコンピュータープラットフォーム上で生み出される”機械の知”の発展には目覚ましいものがあります。企業もこのような大きな環境の変化に対応するため、情報共有やコミュニケーション、ワークスタイルを大きく変化させようとしています。
そうした変化のなかで、”人が生み出す知”と”機械が生み出す知”を、どのように捉え、整理し、活用するのかが問われてています。日本企業発展の礎となってきた、ヒトが生み出す組織的な知の方向と、機械の知の相互活用という新しい課題にどう答えを出すかを、本部会では当座の中心テーマといたします。

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部会長名
荒木 聖史 (株式会社バイタルエリア勤務)
代表世話人名
清水 美也子 (Assemblage LLC 代表)
部会参加形式
オープン形式。広く募集し、学会員以外でも基本的に参加可能とする
開催サイクル
年 2-3 回
部会形式
主としてゲスト講演者による発表が中心。 発表者からリレー形式で次の発表者にバトンを渡す。
発表資料の公開可否
原則公開を心がける。 ただし、ゲスト講演者の要望で資料非公開となることが多い。
これまでの研究部会の活動等
「次世代ナレッジマネジメントカンファレンス」
山口博 氏 元 PwC/KPMG コンサルティングディレクター
「社内 SNS のこれまでと”未来”~人の知と機械の知の共創~」
株式会社エヌ・ティ・ティ・データ 営業店システム担当部長 竹倉憲也氏
「Why Social Media~あなたはソーシャルメディアを何に使いたいのですか?~」
福岡秀幸氏 株式会社リンクデザイン 代表取締役
以降は社会情勢を鑑み、適宜オンライン開催も検討しつつ活動していく。