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日本ナレッジ・マネジメント学会
メールマガジン 第153号 2023/4/14
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■■目 次■■
◆第26回年次会員総会のご案内
◆2023年度実践ナレッジ・イノベーション研究部会4/20(木)のお知らせ
◆本学会事務局からのご案内
◆編集後記
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◆第26回年次会員総会のご案内
(本学会会長 一條和生)
陽春の候、満開の花に心も浮き立つ今日この頃、
会員の皆様はいかがお過ごしでしょうか?
コロナの状況が落ち着いてきたと言われる昨今ですが、
当学会では、今年度もオンライン(Zoom)にて総会を実施することと致します。
以下の通りご案内いたしますので、
会員の皆様におかれましては
ご参加のほどよろしくお願いいたします。
日時:2023年 5月 27日(土曜日)10:00~12:00(zoom オープン 9:30)
ご参加頂く方々を事前に把握するため、Peatixでのお申込みをお願いいたします。
また、会員の皆様には、
事前に会議資料をご一読のうえ、各議案について
賛否をお知らせ頂くようにいたします。
こちらの詳細については、後日ご案内いたします。
<議題>
1. 一條会長による 2023 年度活動方針の発表
2. 議案
第1号議案 第 25 期(令和 4 年度)活動報告及び決算報告案承認の件
第2号議案 第 25 期(令和 4 年度)会計監査報告の件
第3号議案 第 26 期(令和 5 年度)活動計画及び予算案承認の件
第4号議案 第 26 期(令和 5 年度)理事改選の件
※前年度まで行っていたフューチャーセッションは
今年度は行いませんので、あらかじめご了承ください。
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◆2023年度実践ナレッジ・イノベーション研究部会4/20(木)のお知らせ
(本学会理事・実践ナレッジ・イノベーション研究部会長 西原文乃)
2023年度、実践ナレッジ・イノベーション研究部会は、野村恭彦理事を
スーパーバイザーにお迎えし、バージョンアップいたします!
コロナが落ち着いてきたとは言え、今の世界や社会、地域コミュニティ、
さらには政治や経済の方向やあり方に疑問や不満、
不安を感じている方は多いと思います。
その一因としてたとえば「成功」を図るものさしが
経済的な成長や発展だけになっている、
という点があると思います。
知識創造理論の研究においても、このものさしが中心となっていました。
そこで、当研究部会では、これまでのFastパラダイムに対して
新たにSlowパラダイムを融合する越境的な知識創造理論の研究や実践の可能性を探ります。
2023年度の活動目標を「知識創造理論の新しい展開を探る」、
キャッチコピーを「変態(メタモルフォーゼ)」とし
活動のアウトプットとして部会で取り上げた事例や
語られたことなどをまとめた白書の発行を目指します。
これまでの学会や部会のご参加者に加えて、Z世代の学生や若者たちの参加も募り、
”変態”コミュニティを創りたいと考えています。
※Fastパラダイム:短期的で特定の成功のため効率効果を重視する思考・行動
Slowパラダイム:長期的で広い視野を持って価値を生み出す思考・行動のこと。
キックオフとなる2023年度4月度は、当学会理事、当部会スーパーバイザーの
Slow Innovation株式会社代表の野村恭彦先生のファシリテーションで、
「Slowパラダイムとは」というテーマでダイアローグセッションを行い、
現在の課題の整理と部会の方向性を話し合う予定です。
みなさまのご参加をお待ちしています。
日時:2023年4月20日(木)18:30~21:00ごろ
場所:対面 立教大学池袋キャンパス + オンライン Zoom(途中からの参加・退出はOKです)
登壇者:野村恭彦先生(当学会理事、当部会スーパーバイザー Slow Innovation株式会社代表)
テーマ:Slowパラダイムとは:現在の課題と部会の方向性
参加費:無料
申込み:Peatixから申し込みください。
https://ki202304.peatix.com/
今後の予定:
毎月第3木曜日18:30~開催を予定しています。
5月18日(木)
6月22日(木)
7月20日(木)
代表世話人 本学会理事 穂積義剛
部会長 本学会理事 西原文乃
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◆本学会事務局からのご案内
当学会の2022年度年会費(2023年3月末まで)のお振込みがお済でない方は、
下記の振込口座に至急お名前・ご所属を明記の上お願いいたします。
学会2022年度の年会費をお振込みされる方は、
下記の学会の口座にお支払をお願い致します。
個人会員年会費の金額は8,000円です。
1.銀行口座:口座人名「日本ナレッジ・マネジメント学会」
ゆうちょ銀行 〇一九(ゼロイチキュウ)店
当座預金 口座番号 0392470
2.郵便振替口座:加入者名「日本ナレッジ・マネジメント学会」
口座記号・口座番号 00190 – 4 – 392470
住所・連絡先メール等で変更のある方は至急事務局にメールでお知らせ下さい。
当学会へのお問い合せ・連絡先:
日本ナレッジ・マネジメント学会事務局リエゾンオフィス
〒162‐0041 東京都新宿区早稲田鶴巻町518 司ビル3F
国際ビジネス研究センター 内
電話:03-5273-0473 E-mail:kmsj@ibi-japan.co.jp
当学会への新規入会申込みは、下記の当学会HPの入会案内欄をご覧頂きまして、
入会申込みフォームに記入・押印のうえ、当学会事務局に送付願います。
(個人入会申込みには原則として紹介者が必要ですが、
不在の場合は学会事務局ないし研究部会長にご相談願います。)
http://www.kmsj.org/intro/page-30
※ブローシャーはこちら
※http://www.kmsj.org/wp/wp-content/uploads/2020/08/202008Brochure.pdf
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◆編集後記
4月も中旬となりましたね。
ご自身の異動・転勤、ご家族の卒業・入学など、
新生活が始まった方もいらっしゃるかと思います。
我が家の2人の子供たちは、それぞれ高校と中学校を卒業しました。
受験等、親も子も大変でしたが、希望に満ちた春になりました。
(広報アドミチーム 瀬戸陽子)
さて、次号第154号は6月中旬の発行予定でございます。
第154号の投稿原稿の締め切りは5月31日(水)とさせていただきます。
投稿を希望される場合は、原稿を作成のうえ、
下記のガイドラインに沿ってメール送付願います。
【送付先】
編集担当(広報チーム)宛て
publicity@kmsj.org
※オペレーション改善の観点から、メールでのご送付に加えまして
学会理事・幹事からの原稿依頼については、
当学会Slackでの内部情報共有もお願いします。
(外部の皆様からの依頼につきましては、従来どおりメールのみで結構です)
【メルマガ掲載希望原稿の依頼の方法・投稿のガイドライン】
・ご送付頂いた原稿をそのまま使用致します。
(但しレイアウト等を全体の編集で調整する場合があります。)
・「本文」に加えメルマガ目次に使用するための「タイトル」を示し、
参考情報等は、ハイパーリンクを埋め込むか、
或いはファイル添付にて送付願います。
・締め切り期日厳守願います。締め切り期限を過ぎた場合は、
編集の都合で掲載出来ませんのでご了承下さい。
・基本的に、締め切り後の原稿修正および発行後の記事訂正には応じかねます。
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編集:メルマガ編集担当理事 清水美也子
発行:日本ナレッジ・マネジメント学会広報チーム
配信:日本ナレッジ・マネジメント学会事務局リエゾンオフィス
※このメールは送信専用アドレスから配信しております。