No.132 2020年6月16日発行

KMSJ メールマガジン第132号
■□—————————————–
日本ナレッジ・マネジメント学会
メールマガジン 第132号 2020 /6/16
—————————————□■■
■■目 次■■◆速報:第23回定時総会を2020年6月6日(土)開催
◆経営関連学会協議会からのお知らせ: 電子版英文JJM誌の投稿募集等
◆学会誌第19号投稿の募集案内
◆KMSJリレーエッセイ第1回
◆本学会事務局からのご案内
◆広報業務協力者募集のお知らせ
◆編集後記======================◆速報:第23回定時総会を2020年6月6日(土)開催
大会・研究会アドミリーダー 理事 西原文乃ご案内の通り、第23回定時総会を2020年6月6日(土)10:00-11:45に
オンライン(Zoom)で開催いたしました。
当学会としては初めてのオンラインによる行事でしたが、60名の会員、理事・監事・
幹事の皆さまにご参加を頂きました。
一條会長から学会の新たなビジョン、ミッション、バリューの発表があり、また、事業体制も一新され、学会の新たな一歩となりました。
オンラインとなったことによる大きなトラブルはなく、むしろこれまでのリアルの場での総会より活発な議論ができました。
ご参加頂いた皆さまに厚く御礼申し上げます。
また、事前準備から当日の運営まで協働してくださった皆さまに深く感謝申し上げます。定時総会のアジェンダは以下の通りです。議案はすべて承認されたことをご報告します。(1)アイスブレーク(自己紹介) 10分
(2)会長挨拶
「ニューノーマル〜New Normalと知識創造〜」
(3)議案審議、採決、報告
第1号議案 第22期(令和元年度)活動報告
第2号議案 第22期(令和元年度)一般会計決算報告
第3号議案 第22期(令和元年度)会計監査報告
第4号議案 第23期(令和2年度)活動計画(案)
第5号議案 第23期(令和2年度)一般会計予算(案)
第6号議案 第23期(令和2年度)役員人事(案)
第7号議案 会則、規程等見直し(案)
(4)フューチャーセッション:これからの学会に期待すること
(5)閉会の挨拶、記念撮影

会長の挨拶、議案、フューチャーセッションで話されたこと、参加者のアンケートなどは、次回以降のメルマガでご報告して参ります。

ご参加頂いた方で、まだアンケートを回答頂いていない方は、以下からお願いいたします。
6月20日まで受け付けします。
https://forms.gle/1SAYUztXPgmJFN4M7
どうぞよろしくお願い申し上げます。

※編集担当よりご案内

総会記念写真はこちらです。皆様の笑顔が印象的です。

http://www.kmsj.org/wp/wp-content/uploads/2020/06/20200606_01.jpg
http://www.kmsj.org/wp/wp-content/uploads/2020/06/20200606_02.jpg

※多数のご参加を頂き、1枚におさまる枠を超過しました為、2枚ございます。
お顔の重複はご容赦ください。

※撮影への同意と肖像権の確認は頂いておりますが、同定を避けるためお名前はマスキング加工致しました。
======================

◆経営関連学会協議会からのお知らせ: 電子版英文JJM誌の投稿募集等
(本学会理事、経営関連学会協議会副理事長・JJM誌編集委員 植木英雄)

当学会が加盟している経営関連学会協議会より電子版英文ジャーナルJJM誌への投稿募集がありますので、お知らせいたします。

経営関連学会協議会発行の査読付きJJM誌は創刊号が2016年11月に発刊され、通算第8号が2020年5月に発行され,ホームページに掲載されております。
(Vol.4. No.2, May 2020)http://www.jfmra.org/

当学会員は、同協議会の加盟学会ですので、単著、共著の英文論文を投稿できます。
原稿の使用言語と文字数は英文、6,500語程度です。

JJM誌第9号の投稿論文の締切は2020年7月15日(水)です。

原稿の締切り: [第9号] 2020年7月15日、[第10号] 2021年1月15日
送付先:jjm@jfmra.org  経営関連学会協議会 電子版英文ジャーナル編集委員会

規程・執筆細則・各種様式については、電子版英文ジャーネルの投稿規程【改正版】(PDF)、執筆細則(PDF)、投稿申込書(Excel)を参照願います。
http://www.jfmra.org/jjm/submit.html

申込みの際には本学会の所属を明記してください。(加盟学会員のみ投稿権があります。)
Best Paperには毎年審査 の結果Best Paper Award賞が授与されます。

なお、経営関連学会協議会では、9月に講演会、11月にシンポジウムを企画しております。

詳細については、後日お知らせいたします。

======================

◆学会誌第19号投稿の募集案内
(『ナレッジ・マネジメント研究』編集委員会)学会誌第19号の投稿(論文、研究ノート、ケーススタディ)を募集致します。
原稿のページ数は10頁〜14頁とします。特に企業人、研究者の会員各位による実践事例に関するケーススタディの投稿を歓迎します。なお、第18号から、事例研究についての投稿は原則としてケーススタディに分類して頂いております(応募の際に「ケーススタディ」と明記して下さい)。応募に際しては、本学会誌の投稿規程と執筆要項をご覧ください。
『ナレッジ・マネジメント研究』投稿規程
<http://www.kmsj.org/wp/wp-content/uploads/2019/06/124_4.pdf>
『ナレッジ・マネジメント研究』執筆要項
<http://www.kmsj.org/wp/wp-content/uploads/2019/06/124_3.pdf>締切: 2020年11月30日(月)必着でメール添付ファイルにて送付してください。送付先: 日本ナレッジ・マネジメント学会事務局 学会誌編集委員会 宛
162‐0041 東京都新宿区早稲田鶴巻町518 司ビル3F 国際ビジネス
研究センター 内 E-mail :kmsj@ibi-japan.co.jp投稿送付時のCCおよび問い合わせ先:『ナレッジ・マネジメント研究』
編集委員長 筒井万理子
Email : <mtutui@bus.kindai.ac.jp>
会員の皆様の、奮っての投稿をお待ちしております。

======================

◆KMSJリレーエッセイ

第1回〜COVID−19が浮かび上がらせた問題〜
日本ナレッジ・マネジメント学会会長 一條和生今、世界は新型コロナウイルス(COVID−19)に伴う危機に直面している。
当初、中国、とりわけ武漢に世界の注目が集まっていた新型コロナウイルスの拡がりは、3月にはヨーロッパに転じていった。
とりわけイタリアにおける急速な感染者数の増加、死者の増加に世界は驚愕した。
ヨーロッパは地理的につながっているから、感染者数の急速な増大がスペイン、フランス、スイス、ドイツでも発生した。
島国イギリスも例外ではなく、感染者数のこれ以上の増加を防ぐべく、ヨーロッパの各国はロックダウンによって、患者数増大の封じ込めに向かった。
4月になると感染者数の拡大はアメリカに飛び火し、イタリアを上回って世界で最も死者数が多い国となった。
COVID-19は南米でも猛威を奮い、多くの人々の生命を脅かしている。
5月になりヨーロッパ各国はロックダウンを解除し、経済活動の復活を目指しているが、第二波への恐怖は消えない。
それは非常事態宣言解除後も感染者が発生し続けている日本でも同様のことである。…以下、全文は下記のリンクからお読み頂けます。
http://www.kmsj.org/wp/wp-content/uploads/2020/06/131_1ichijyo.pdf
※編集担当よりご案内
新コンテンツ『KMSJリレーエッセイ』は、ナレッジマネジメントに関するテーマについて、幅広い論題の随筆を寄稿頂く企画でございます。初回は一條会長の筆になります。次回以降は指名制で、知のバトンを繋いで参ります。

どうぞご期待ください。

======================

◆本学会事務局からのご案内

当学会の2019年度年会費(2020年3月末まで)のお振込みがお済でない方は、下記の振込口座に至急お名前・ご所属を明記の上お願いいたします。

学会2020年度の年会費をお振込みされる方は、下記の学会の口座にお支払をお願い致します。

1.銀行口座:口座人名「日本ナレッジ・マネジメント学会」
ゆうちょ銀行 〇一九(ゼロイチキュウ)店
当座預金 口座番号 0392470
2.郵便振替口座:口座人名「日本ナレッジ・マネジメント学会」
早稲田大学前郵便局 00190 – 4 – 392470

なお、住所・連絡先メール等で変更のある方は至急事務局にメールでお知らせ下さい。
当学会へのお問い合せ・連絡先:
日本ナレッジ・マネジメント学会事務局リエゾンオフィス
〒162‐0041 東京都新宿区早稲田鶴巻町518 司ビル3F
国際ビジネス研究センター 内
電話:03-5273-0473
E-mail:<kmsj@ibi-japan.co.jp>

当学会への新規入会申込みは、下記の当学会HPの入会案内欄をご覧頂きまして、入会申込みフォームに記入・押印のうえ、当学会事務局に送付願います。
(個人入会申込みには原則として紹介者が必要ですが、不在の場合は学会事務局ないし研究部会長にご相談願います。)
<http://www.kmsj.org/intro/page-30>

=======================

◆広報業務協力者募集のお知らせ

広報では、例えばHP管理や本メルマガの発行など、当学会の広報活動を担っておりますが、業務は多岐にわたり、手が足りない現状です。
この度、広報の業務の一部をお手伝いしてくださる方を募集いたします。

無償での業務になるのですが、サポート頂く業務の種類や分量はもちろん相談可能です。
ご希望をお伺いした上で、可能な範囲でご協力をお願いします。

メール件名に【KMSJ広報サポート】と明記の上、ご氏名とご所属を記載いただき、下記の宛先までお送り願います。
koho.kmsj@gmail.com
宜しくお願い申し上げます。

======================

◆編集後記

今回初めて編集後記を担当するのは、編集部員の瀬戸でございます。
直近3回のメールマガジンの編集に、携わらせて頂いております。
今後とも宜しくお願い致します。

関東地方も梅雨入りいたしました。
今年は春先から外出を控える生活をしていたせいか、季節の移り変わりを実感することができず、
もうこんな季節になってしまったことを寂しく感じております。
暑い季節に向けて、皆さまお体をご自愛下さい。

また、メルマガに文字化けが見られるケースの報告を受けております。
その場合添付のPDFにてご確認をお願いいたします。
学会HPにもバックナンバー含め掲載しております。
さて、次号第133号の投稿原稿の締め切りは7月31日(金)とさせていただきます。発行は8月10日(月)を予定しております。
投稿を希望される場合は、原稿を作成のうえ、下記のガイドラインに沿ってメール送付願います。【送付先】編集担当者宛て(町井、荒木、瀬戸)
assemblage.llc@gmail.com
koho.kmsj@gmail.com
(お手数ですが上記アドレス共にお送りください)【メルマガ掲載希望原稿の依頼の方法・投稿のガイドライン】
・ご送付頂いた原稿をそのまま使用致します。
(但しレイアウト等を全体の編集で調整する場合があります。)
・「本文」に加えメルマガ目次に使用するための「タイトル」を示し、参考情報等は、ハイパーリンクを埋め込むか、或いはファイル添付にて送付願います。
・締め切り期日厳守願います。締め切り期限を過ぎた場合は、編集の都合で掲載出来ませんのでご了承下さい。
・基本的に、締め切り後の原稿修正および発行後の記事訂正には応じかねます。======================
編集:メルマガ編集担当理事 町井美也子
発行:日本ナレッジ・マネジメント学会広報担当
配信:日本ナレッジ・マネジメント学会事務局リエゾンオフィス