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日本ナレッジ・マネジメント学会メールマガジン
第75号 2013/11/20
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編集・発行:日本ナレッジ・マネジメント学会(KMSJ)事務局
□ 目 次
◆「21世紀のナレッジマネジメントの展開」開催のお知らせ
◆「アジア知的資本経営カンファレンス 2013?2015」開催のお知らせ
◆知の創造研究部会主催12月25日研究会のご案内
◆第17回年次大会の研究発表募集について
◆<書籍紹介> 山崎秀夫著:「ミクシィ、・フェイスブックが消える日」
◆訃報:八代英美氏
◆八代英美会員の追悼文
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◆「21世紀のナレッジマネジメントの展開」開催のお知らせ
(日本ナレッジ・マネジメント学会事務局)
メールマガジン第73号および第74号でお伝えいたしましたとおり、来る
11月25日(月)に、早稲田大学小野記念講堂にて、知的資本に関する
ワークショップを開催することとなりました。ふるってご参加頂けます
ようお願い申し上げます。
・開催者:早稲田大学知的資本研究会・日本ナレッジマネジメント学会
・日 時:2013年11月25日(月) 10:00-18:00
・会 場:早稲田大学小野講堂
東京都新宿区西早稲田1-6-1
早稲田キャンパス
小野梓記念館(27号館)地下2階
電話:03-5288-1482
http://wasedabunka.jp/resource/
・受講料:無料
・申 込 日本ナレッジ・マネジメント学会事務局へ
1.会員の種別(個人・法人)、
2.氏名、
3.所属先を記したメールで申し込んでください。
申込先E-Mailアドレスは kms@gc4.so-net.ne.jp です。
その際、申込メールの件名は「11.25WS参加申込」として下さい。
・プログラム:
10:00-10:05 開会
10:05-10:35 基調講演「21世紀のナレッジマネジメントの焦点:
コミュニティとサステナビリティ」(英語)
Ahmed Bounfour(パリ南大学教授)
10:35-11:35 セッション1「地域の再興とKM」
モデレーター; 船橋 智 氏(ICMG)
発題者;伊能 久敬 氏(法政大学地域研究センター)
討論者;Ahmed Bounfour(パリ南大学教授)(英語)
11:35-12:35 セッション2「ビッグデータとKM」
モデレーター;瀧口 匡 氏(WERU社長)
発題者;中村 達生 氏(創知 社長)
討論者;勝山 公雄 氏(日本オラクル データサイエンティスト)
12:35-14:00 昼休み
14:00-15:00 セッション3「IT(スマホ時代)のKM」
モデレーター;山崎 秀夫 氏(野村総研)
発題者;村井 亨 氏(ビートコミュニケーション社長)
討論者;砂金 信一郎氏(マイクロソフト 起業担当)
15:00-16:00 セッション4「統合報告とKM」
モデレーター;西山 茂 氏(WICRS会長)
発題者;三代 まり子氏(IIRCテクニカルマネジャー)
討論者;牛島 慶一(新日本監査法人)
16:00-16:20 コーヒーブレイク
16:20-17:30 総括パネル (英語・日本語)
モデレーター;花堂 靖仁(日本ナレッジマネジメント学会理事)
討論者;基調講演者+セッション・モデレーター
17:30 閉会
※1)使用言語は日本語ないし英語とし、逐次通訳を入れる。
◆「アジア知的資本経営カンファレンス 2013?2015」開催のお知らせ
(日本ナレッジ・マネジメント学会事務局)
このたび、欧州や米国で展開され始めている新たな知的資本経営の動向を整
理しつつ、経済成長著しいアジア圏においても注目されはじめた知的資本経営
の胎動を分析し、日本企業をはじめ経済成長のスピードを速めている新興国で
事業展開を図る各国企業に役立てることができる、経済変動の荒波を乗り越え
企業活動の持続可能性を実現する知的資本経営のあり方を、本セミナーの登壇
者と参加いただく聴衆の皆様と一緒に考える機会を持つことに致しました。
本カンファレンス・シリーズは今年を皮切りに、向こう3年に亘り、アジア
における知的資本経営の事例を紹介し、なぜ成長著しいアジア市場において、
知的資本経営が取りざたされるのか、知的資本経営をそれぞれの組織の事業経
営に生かせるのかについて考察して行きます。
シリーズ初回となる本カンファレンスでは、日本企業がグローバル化・アジ
ア展開における鍵として、「人的資本」に着目し、どのようにグローバル戦略
の中に知的資本経営を織り込んでいき、いかに実践しているかの事例の報告と
ともに、その成功の鍵となる人的資本≒グローバル人材の要諦を探求していき
ます。
・主 催:早稲田大学知的資本研究会 日本ナレッジ・マネジメント学会
・協 賛:株式会社ICMG
・日 時:2013年11月21日(木)12:30?18:00
(受付開始 11:30?)
・会 場:早稲田大学 大隈記念講堂 小講堂
新宿区西早稲田1-6-1
・受講料:無料
・申込み:インターネットからお申し込み下さい
お申し込み用インターネット・サイト
http://icmg.co.jp/company/seminar/
(株)ICMGが管理するウェブサイトを利用してセミナーを受け付けます
・プログラム
1. 12:30-12:35(5分)
開会挨拶 WICRS会長 西山 茂 早稲田大学大学院商学研究科
2. 12:35-13:20(45分)
基調講演 「21世紀のアジア経済に必要な知的資本経営(仮題)」
紹介者 株式会社ICMG 代表取締役社長 船橋 仁
講演者New Club of Paris 代表(元スカンジア社ICディレクター) Leif Edvinsson
3. 13:20-14:20(60分)
セッション「日立建機の中国事業における人事戦略とグローバル経営」
報告者 日立建機株式会社 執行役常務 廣田 則夫 氏
コメンテーター 早稲田大学知的資本研究会上級顧問 WICI Japan 花堂靖仁
休憩(15分)?
4. 14:35-15:35 (60分)
特別報告「LIXILのグローバル人材養成(仮題)」
報告者 株式会社LIXILグループ 執行役副社長 八木 洋介 氏
コメンテーター 株式会社ICMG 代表取締役社長 船橋 仁
5. 15:35-16:05(30分)
総括講演「イノベーションと知的資本経営(仮題)」
経済産業省 経済産業政策局審議官 西山 圭太 氏
?休憩(15分)?
6. 16:20-17:40(80分)
総括パネル「日本企業のアジアにおける知的資本経営の展開(仮題)」
<パネリスト>
株式会社LIXILグループ 執行役副社長 八木 洋介 氏
日立建機株式会社 執行役常務 廣田 則夫 氏
経済産業省 資源エネルギー庁 資源・燃料部長 住田 孝之氏
IWNC CHINA 董事長兼総経理 石川 博久氏
株式会社ICMG 取締役 大庭 史裕
7.閉会挨拶 ※18時より懇親会を予定
◆知の創造研究部会主催12月25日研究会のご案内
(日本ナレッジ・マネジメント学会理事・知の創造研究部会長 植木英雄)
知の創造研究部会(第26回)を下記の要領で行ないますので、ご案内いたし
ます。
今回は、第1報告で一橋大学大学院特任講師の廣瀬文乃 会員に企業の社会的
価値創造について、企業のソーシャル・イノベーションに関する取り組みを
CSRやCSVの流れを踏まえつつ、企業の社会的価値創造を知識創造の観点で論じ
て頂きます。
第2報告では、日本アイ・ビー・エム社ラーニング・ナレッジ、プロ開発部
署 マネージャーの鹽野敬彦 会員から、IBM社の恒例の世界のCXO経営者
に対するサーベイ結果やSocial領域におけるKM関連の最新の動向について紹
介して頂きます。
参加者の皆さんとの質疑・討論でさらに深堀されることが期待されます。
それでは、多くの皆さんのご参加をお待ちしております。
【第26回研究会の概要】
日時:12月25日(水)午後6時?8時30分
(午後5時50分より会場受付)
会場:東京経済大学葵友会大手町サテライト(大手町ビル533号室)
(地下鉄丸の内線、千代田線大手町駅ビル5階)
報告1:
「企業の社会的価値創造:知域知縁のまちづくりの企業事例」
廣瀬文乃 会員(一橋大学大学院国際企業研究科 特任講師)
(6時?7時10分 含む質疑・討論)
報告2:
「IBMのCXOサーベイ結果とSocial領域におけるKM関連
の動向紹介」
鹽野敬彦 会員(日本IBM社ラーニング・ナレッジ部署
マネージャー)
(7時20分?8時30分、含む質疑・討論)
司会:植木英雄 教授(東京経済大学 経営学部)
参加費:研究会無料
忘年会:素材屋大手町店(予算:4千円)
※ 研究会への参加希望者は、会場・資料の準備上、12月18日迄に下記の
フォーマットでご連絡願います。
連絡先: 知の創造研究部会長 植木 h-21ueki@tku.ac.jp
12月25日開催第26回研究会の出欠ご連絡のお願い
********************フォーマット*********************
研究会:参加_ 欠席_(該当以外を削除願います。)
忘年会:参加_ 欠席_
氏名:
所属:
連絡先E-メール:
*******************************************************
植木英雄 KMSJ 知の創造研究部会長 h-21ueki@tku.ac.jp
◆第17回年次大会の研究発表の募集について
(年次大会プログラム委員会)
来る2014年3月8日(土)に、横浜国立大学キャンパス内にて、本学会の第17
回年次大会を開催することになりました。 そこで、会員の皆様の研究発表
(報告)を募集いたします。皆様の奮ってのご応募をお待ちしております。
下記の要項にしたがって、本学会プログラム委員会までお申し込み下さい。
統一論題:経営者の知―ネットサービス型産業化への転換―
(招聘経営者による基調報告と特別講演を予定)
1.研究発表(報告)の募集内容
・午後のトラック1:統一論題に関連した報告
・午後のトラック2:自由論題の報告
なお各トラックでそれぞれ5報告程度を予定しております。
各報告時間40分(発表25分、コメント5分、質疑応答10分)
2.申込方法
報告希望トラック:
会員名(会員番号):
所属:
連絡先住所:
電話番号、E-Mail:
論題および要旨(400字以内):
以上をご記入の上
申込先:日本KM学会年次大会プログラム委員会事務局まで
メールで申し込みください。
E-Mail kms@gc4.so-net.ne.jp TEL 03-3270-0020
申込締切:2014年1月6日(月)
決定通知は1月中旬までにご本人に通知いたします。
以上
第17回年次大会プログラム委員会
委員長 植木英雄(東京経済大学)
◆<書籍紹介> 山崎秀夫著:「ミクシィ、・フェイスブックが消える日」
(日本ナレッジ・マネジメント学会理事 メルマガ編集長 松本 優)
当学会の山崎秀夫専務理事が以下の本を出版されましたので紹介します。
著:山崎秀夫 出版社: セルバ出版 2013/11/5発行
発売:創英社/三省堂書店、単行本:192頁、定価:本体1700円(税別)
ISBN-10: 4863671342 ISBN-13: 978-4863671348
まず本のタイトルがショッキングで飛びついた。これは衝撃的な内容です。
ミクシィはいざ知らず今日の出の勢いで発展を続けているフェイスブック(以
下FBという)が没落するという話(予測、予言?)ですから。でも読むにつれて
説得力十分で納得、なるほどそうかと思わせられる。
初めに序章で、スマートフォンを中心とするポストパソコン時代が始まり、
ソーシャルメディアの世界に大変化が起こり始めている。それは巨大に膨れ上
がり複雑な仕組みのFBやMixiといった古いSNSが没落し、新しく登場したLINE
などの単純で使いやすい対話アプリが今世界中で急速に伸びており、これらに
食われ、いずれ過去に巨大な恐竜が隕石降下によって消え去ってしまい(トカ
ゲしか残らなくて)哺乳類等に取って代わられたという事態になりそうだ。
ただ、ツイッターは単純で短いメッセージの垂れ流しでLINEなどと同じ仲間な
ので繁栄すると著者は言う。
第1章の「ポストパソコン型のソーシャルメディア・対話アプリ台頭」での
紹介はとてもよく調べられており圧巻です。米国のツイッター、ホワッツアッ
プ、日韓合作のLINE(LINEは日本で流行っているが韓国会社の子会社の昨品)
、韓国のカカオトーク、中国の微信、カナダのキックその他多数のアプリの最
新の状況がよくわかり為になります。
第2章では「新しい個人コンピューティングの形とソーシャルメディア」と
題し背景や本質的な変化について述べられ、
第3章の「衰退始めたSNSの現状」につづき、ここがまた非常に面白い。
今全盛を極めているFBも欧米先進国では若者を中心にFB離れが始まっており、
ザッカ―バーグCEOも危機感を持っている。若者がなぜFBを離れていくか、そ
の理由はFB疲れがおきているとか、セキュリティやコンプライアンスといった
社会からの要求で規制がきつくなりバカな表現ができないからなどおもしろい
。欧米ではプリズム事件でグーグルやヤフー、フェイスブックが個人の情報等
を米国政府に提供していたことが発覚、(ツイッターは提供してなかった)した
ことの影響。日本ではコンビニでのおふざけ写真を投稿・掲載して真面目な大
人達から大非難され炎上…などの根にある友達とのじゃれあいができない不満
など。
第4章の「グーグルやフェイスブックの反撃」では先見の明のある経営者た
ちはピークにある今から没落を見越していろいろ手をうっている。だからそれ
が成功すると今のSNSは没落しても別の形になって生き残るだろうとも言って
いる。
第5章「プライベートメッセージサービスの代表LINEなどの仕組みの特徴」
の説明は知識として役立つ
第6章「激化するアジアのプライベート対話アプリ・サービスの市場争い」
これは傍観者としては面白い。その戦っている人たちの戦略や努力は参考にな
る。
第7章「メッセージサービス・マーケティングの凄い特長」ここはマーケテ
ィングの得意な著者の独壇場。成功事例も豊富で大いに参考になる。
第8章「インターネット選挙とメッセージサービス」 最近の選挙では、日
本ではLINEの活躍が大きく、韓国ではカカオトークの活用が多かった等。
第9章では「通信キャリアがLINEに屈服」これも衝撃的だが、対話アプリの
無料サービスが進むとそうなりかねないという。
最終章「ソーシャルメディアの新旧交代」でまとめ。
●つい最近ツイッターがニューヨーク証券取引所(NYSE)に上場したが、まだ
直前の四半期約7000万ドル近くの赤字なのに新規株式公開(IPO)価格の26ド
ルを大幅に上回る45.10ドル(73.6%up)の初値をつけた後、50ドルまで上昇、
終値は44.90ドルとなった。これに対してFBの時は10億ドルの黒字でIPO価格38
ドルで売り出し初値は42.05ドルだった(後にすぐに下がった)ことを比べると
アメリカの投資家はよく知っている、山崎氏の予測と同じ考えだということで
すね。
●最後に化石時代の筆者の感想としては今のスローライフ、出歩かない、スロ
ー入力の自分にはスマホはなじまず、パソコンにしがみついてのSNS活用を楽
しんでいる生活では今のFBがなくなってもらっては困るし、ナレッジ・マネジ
メントの観点から言うとショートメッセージ中心ツイッターやLINEでは知の交
流はやりにくいので知識コミュニティの中、あるいは企業内SNSとしては細々
とは残るでしょう。山崎氏もタイトルや序章では極端な表現をしているが最後
まで読むと形を変えて生き残るだろうことも示唆しています。
●この本は山崎予言が当たるかどうかよりも、多くの人に今起こっている、あ
るいはこれから起こるであろう変化に対して日本人はもっと関心をもってもら
いたいという狙いがあるのでタイトルにつられてでもいいですから(^.^)ぜひ
読んでみてください。お勧めします。
◆訃報:八代英美氏
(日本ナレッジ・マネジメント学会事務局)
去る11月15日、本学会会員の八代英美氏が逝去されました。
本学会では、八代英美会員の学会への多大な貢献に感謝し、植木英雄理事が
森田理事長の追悼文書と、八代会員も執筆に参加された書籍『経営を革新する
ナレッジ・マネジメント』を持参して仏前にお供えし、哀悼の意とさせて頂く
ことになりましたことを申し添えます。
◆八代英美会員の追悼文
八代英美会員が11月15日深夜に急逝されました。
八代さんは、知の創造研究部会ほかアート部会、多様性研究部会などこれまで
沢山の部会にも参加され、大会報告、研究年報での発表、部会活動などで本学会
の発展に貢献されました。
また、コンサルタントの仕事に加えて、芝浦工業大学、慶応大学の大学院で教鞭
をとるなど多彩な活動をされてきました。
国際大学での専任職も決まりこれから益々ご活躍を嘱望されていただけに本当
に悲しく残念でなりません。
17日に家族葬が執り行われ、学会員の対応方法が限られておりましたため、会員
の皆さんには、八代さんの訃報と追悼文の形で対応させて頂くことになりました。
思えば、八代さんとある学会でお会いし、北陸先端技術大学院で取得された
知識移転に関する博士論文の要旨を拝見して、すぐに本学会を紹介しました。
その出会いのご縁から、知の創造研究部会にお誘いして以来、八代さんとは
部会および大会での報告、研究年報への投稿などで交流の機会を沢山共有して
参りました。また、最近年には、部会の研究成果を書籍にまとめる執筆陣にも
参加して頂き、2週間後には、『経営を革新するナレッジ・マネジメント』と
して中央経済社より出版される矢先のことでした。
書籍が出版されましたら、ご霊前にお届けし、ご遺族にも見て頂きたいと思い
ます。来春から大学に入学されるお子さんには、ぜひとも母親の素晴らしい
著作をご覧頂きたいと思います。天国に召された八代さんのご霊前で会員の
皆さんの思いも伝えてきたいと思います。
八代さんは、各種の仕事を行う一方で、子育てをしながら、研究活動を精力的
に行い、まさに3足のわらじを併用して走りぬけて行ってしまいました。あま
りにも早く天国に召されてしまいました。
本学会では、その多彩な才脳と人を引きつける魅力的なお人柄で多くの友人に
恵まれていたと確信しております。
八代英美さんのご冥福を衷心よりお祈り申し上げます。合掌
植木英雄 (東京経済大学教授)
本学会理事・知の創造研究部会長
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<編集後記>
今回は発行間際に八代英美さんの訃報に接し、信じられない気持ちと悲しい
想いでの編集でした。大会や部会で大活躍され、メルマガや写真レポートでも
被写体として大変お世話になりありがとうございました。
心からご冥福をお祈りいたします。(合掌)
メルマガの内容についてのご意見、ご感想及びメールアドレスの変更などは
以下のアドレスにお願いします。 (編集長 松本 優)
学会アドレス:kms@gc4.so-net.ne.jp
編集・発行:日本ナレッジ・マネジメント学会(KMSJ)事務局(森田 隆夫)
問合先 日本ナレッジ・マネジメント学会事務局
TEL:03-3270-0020 E-Mail:kms@gc4.so-net.ne.jp