◆第40回記念 知の創造研究部会のご案内
(日本ナレッジ・マネジメント学会専務理事・知の創造研究会長 植木英雄)
残暑お見舞い申し上げます。
8月26日の午後から第40回記念研究部会を開催しますので、ご案内を致します。今回は、2本立てのプログラムを準備いたしました。
第一部は、前回の「ケーススタディのリサーチ戦略」の続編を横浜国立大学の横澤 准教授に発表して頂きます。文系と理系の方法論やケース分析の比較等について具体的に学びます。
第二部では、スリーエム ジャパン カスタマーリレーション本部の太田部長より、「オープンイノベーション推進のためのワークショップ-実践報告と考察-」について、同社の事例を交えて発表をして頂いた後で、大田部長のファシリテーションでワークショップ「フューチャーセッション-実践事例-」を小チーム編成に分かれて行います。
講演後に全員でオープンイノベーションのトライアル体験と知の共創を実践します。テーマ「2030年のオープンイノベーションとは?」
対話中心でいくつかのプロセス(技法)に基づき、3Mのイーゼルパッドを活用して、対話で知の共創を行い、最後に成果物を使って共有します。
オープンイノベーション推進のためのトライアル体験をしてみましょう。
プログラムの詳細は以下の通りですが、安部特任教授に新設会場を準備して頂きましたので、知人もお誘いして奮ってご参加ください。
また、本研究会の案内をSNSなど広く皆さんのネットワークで告知案内をして頂ければ幸甚です。
準備の都合上、下記のフォーマットで8月21日(月)までに、出欠のご連絡をお願いいたします。
【第40回記念 知の創造研究部会のプログラム】
日時: 2017年8月26日(土)13:30-17:20
会場: 電気通信大学 百周年記念館アライアンスセンター1階ホール
(京王線調布駅徒歩5分 学内マップ南西方面 70番の建物)
交通ガイド: http://www.uec.ac.jp/about/profile/access/
学内マップ: http://www.uec.ac.jp/about/profile/access/pdf/map.pdf
第一部 報告:13:30-14:30
横澤公道 氏(横浜国立大学大学院 国際社会科学研究院准教授)
「ケーススタディのリサーチ戦略と方法論(続):どのアプローチを選ぶか Glaser and Strauss (1967), Yin (1984), Eisenhardt(1989)の比較分析」
(休憩)
第二部 イノベーション・ワークショップ:14:40-17:20
スリーエム ジャパン株式会社 太田光洋氏( カスタマーリレーション本部ストラテジック キーアカウント グループ担当部長、イノベーションファシリテーター)による「オープンイノベーション推進のためのワークショップ-実践報告と考察-」
講演後に、全員でオープンイノベーションのトライアル体験「2030年のオープンイノベーションとは?」と知の共創を実践します。
終了後 懇親会(交流パーティ)
参加費500円(資料・材料費代、茶代等)
懇親会にも参加される方は総額2000円程度
申込み連絡先:植木部会長 uekimhk@jcom.zaq.ne.jp
知人もお誘いして、ご参加をお待ちしております。(途中からの参加も可能。)
申込み連絡先:植木部会長 uekimhk@jcom.zaq.ne.jp
出欠のご連絡フォーマット
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【第40回記念 8月26日開催研究部会参加申し込みフォーマット】
(準備の都合上、8月21日(月)頃までに返信願います。)
ご氏名:
ご所属:
連絡先:
交流懇親会への参加の有無:
領収書(必要な方は、宛先氏名等を明記):
以上、奮ってのご参加をお待ちしております。