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日本ナレッジ・マネジメント学会メールマガジン
第110号 2017/7/28
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編集・発行:日本ナレッジ・マネジメント学会(KMSJ)事務局
□ 目 次
◆実践ナレッジ・イノベーション研究部会特別回Part2および第5回のご案内
◆第40回記念 知の創造研究部会のご案内
◆学会誌『ナレッジ・マネジメント研究』第16号の投稿募集 (再延長)
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◆実践ナレッジ・イノベーション研究部会 2017年度特別回Part2(8月3日)
および第5回(8月10日)開催ののご案内
(日本ナレッジ・マネジメント学会理事 西原(廣瀬)文乃)
2017年度実践ナレッジ・イノベーション研究部会の特別回Part 2を、2017年
8月3日(木)18:30-20:30に、第5回を8月10日(木)18:30-20:30に、一橋大学
(千代田キャンパス)一橋講堂1階・特別会議室にて開催します。
特別回Part 2では、7月13日の特別回で経産省の「不安な個人、立ちすくむ
国家」のご発表や議論と、7月19日の第4回で行ったワークショップをベースに、
内閣官房日本経済再生総合事務局が発表した「未来投資戦略2017-Society 5.0
の実現にむけて」について、大臣官房文書課広報室の若手の方にご発表をして
頂き、若手の方からの問題提起でワークショップを行う場にしようと考えてい
ます。
レポートはこちらからダウンロードできます。
未来投資戦略2017-Society 5.0の実現にむけて
http://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/minutes/2017/0609/shiryo_07.pdf
不安な個人、立ちすくむ国家METI201705
http://www.meti.go.jp/committee/summary/eic0009/pdf/020_02_00.pdf
硬派な内容ではありますが、組織的知識創造は究極的には「共通善の実現」
を目指す立場であり、私たち一人ひとりが新たな知識を創造し、社会を変えて
いくエンジンの役割を担っていると思いますので、知見を広げるよい機会と思
います。前もって資料をご一読して頂くなどして、積極的参加をよろしくお願
いします。
また第5回の8月10日(木)にはLIXILで独自の取り組みをされている村上様
と上司の方にご登壇を頂き、LIXIL様でのナレッジ・マネジメントの取り組み
についてお話とミニ・ワークショップをして頂きます。LIXIL様は企業として
もユニークですが、村上様のお取組みも大変ユニークなものですので、ぜひご
参加をお願いします。
なお、部会には遅れても、途中からご参加頂けます。知人・友人、お誘いあ
わせの上、ご参加をお願いします。ご参加の際は、会場の設営の都合のため、
事前にご登録をお願いします。また、終了後は有志で懇親の場を設けますので、
懇親会にご参加される方は合わせてご登録下さい。よろしくお願いします。
―――――記―――――
日時:
特別回Part 2:2017年8月3日(木)18:30-20:30(18:00開場)
第5回:2017年8月10日(木)18:30-20:30(18:00開場)
会 場:一橋大学(千代田キャンパス)一橋講堂1階・特別会議室
東京都千代田区一ツ橋2-1-2 学術総合センター内
最寄駅:東西線竹橋駅、半蔵門線・三田線・新宿線神保町駅
一橋大学千代田キャンパス 交通案内
http://www.hit-u.ac.jp/guide/campus/hitotsubashi.html
出欠のご連絡は、以下の専用サイトにてご登録をお願いいたします。
●実践KI研究部会 2017年度特別回Part2(8月3日)への出席ご登録
https://ssl.form-mailer.jp/fms/e76792f1523363
●実践KI研究部会 2017年度第5回(8月10日)への出席ご登録
https://ssl.form-mailer.jp/fms/a150c46e524465
よろしくお願い致します。以上
◆第40回記念 知の創造研究部会8/26のご案内
(日本ナレッジ・マネジメント学会専務理事・知の創造研究会長 植木英雄)
暑中お見舞い申し上げます。
8月26日の午後から第40回記念研究部会を開催しますので、ご案内を致します。
今回は、2本立てのプログラムを準備いたしました。
第一部は、前回の「ケーススタディのリサーチ戦略」の続編を横浜国立大学
の横澤 准教授に発表して頂きます。文系と理系の方法論やケース分析の比較等
について具体的に学びます。
第二部では、スリーエム ジャパン カスタマーリレーション本部の太田部長
より、「オープンイノベーション推進のためのワークショップ-実践報告と考
察?」について、同社の事例を交えて発表をして頂いた後で、大田部長の
ファシリテーションでワークショップ「フューチャーセッション-実践事例-」
を小チーム編成に分かれて行います。
講演後に全員でオープンイノベーションのトライアル体験と知の共創を実践
します。テーマとしては「2030年のオープンイノベーション」となります。
対話中心でいくつかのプロセス(技法)に基づき、3Mのイーゼルパッドを
活用して、対話で知の共創を行い、最後に成果物を使って共有します。
オープンイノベーション推進のためのトライアル体験をしてみましょう。
プログラムの詳細は以下の通りですが、安部特任教授に新設会場を準備して
頂きましたので、知人もお誘いして奮ってご参加ください。
また、本研究会の案内をSNSなど広く皆さんのネットワークで告知案内をして
頂ければ幸甚です。
準備の都合上、下記のフォーマットで8月10日(木)頃を目処に、出欠のご連絡
をお願いいたします。
【第40回記念 知の創造研究部会のプログラム】
日時: 2017年8月26日(土)13:30-17:20
会場: 電気通信大学アライアンスセンター1階ホール
(京王線調布駅徒歩5分 キャンパスマップ70番)
地図: http://www.uec.ac.jp/about/profile/access/
第一部 報告:13:30-14:30
横澤公道 氏(横浜国立大学大学院 国際社会科学研究院准教授)
「ケーススタディのリサーチ戦略と方法論(続):どのアプローチを選ぶか
Glaser and Strauss (1967), Yin (1984), Eisenhardt(1989)の比較分析」
(休憩)
第二部 イノベーション・ワークショップ:14:40-17:20
スリーエム ジャパン株式会社 太田光洋氏( カスタマーリレーション本部
ストラテジック キーアカウント グループ担当部長、イノベーションファシ
リテーター)による「オープンイノベーション推進のためのワークショップ
-実践報告と考察-」講演後に全員でオープンイノベーションのトライアル
体験と知の共創を実践します。
終了後 懇親会(交流パーティ)
参加費500円(資料・材料費代、茶代等)
懇親会にも参加される方は総額2000円程度
申込み連絡先:植木部会長 uekimhk@jcom.zaq.ne.jp
知人もお誘いして、ご参加をお待ちしております。(途中からの参加も可能。)
申込み連絡先:植木部会長 uekimhk@jcom.zaq.ne.jp
出欠のご連絡フォーマット
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【第40回記念 8月26日開催研究部会参加申し込みフォーマット】
(準備の都合上、8月10日(木)頃までに返信願います。)
ご氏名:
ご所属:
連絡先:
交流懇親会への参加の有無:
領収書(必要な方は、宛先氏名等を明記):
以上、奮ってのご参加をお待ちしております。
◆学会誌『ナレッジ・マネジメント研究』第16号の投稿募集(再延長)
(『ナレッジ・マネジメント研究』 編集委員会世話人 植木英雄)
学会誌『ナレッジ・マネジメント研究』第16号の投稿(論文,研究ノート,
ケース・スタディ)を募集 (延長) いたします。
投稿規程と執筆要項(学会ホームページリンク先に掲載)に基づき、2017年
9月30日(土)必着で投稿原稿とメディアを本学会事務局 学会誌編集委員会宛
てに送付してください。
なお、投稿を希望される方は、8月21日(月)までに投稿の意思と題名を編集
委員会まで事前にメールでお知らせ願います。
第16号より、ケース・スタディの投稿も募集いたします。分量は完成原稿
10頁-14頁以内で結構です。
会員(企業人、研究者)による実践事例に関する投稿を歓迎いたします。
会員の皆さんの奮っての投稿をお待ちしております。
なお、2017年4月から学会誌編集委員長が加藤教授に代っております。
引き続き、よろしくご協力をお願いいたします。
『ナレッジ・マネジメント研究』投稿規定
http://www.kmsj.org/news/nenpou_kitei.pdf
『ナレッジ・マネジメント研究』執筆要項
http://www.kmsj.org/news/nenpou_youkou.pdf
送付先:日本ナレッジ・マネジメント学会事務局 学会誌編集委員会 宛
kms@gc4.so-net.ne.jp
以上。
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<編集後記>
メルマガの内容についてのご意見、ご感想及びメールアドレスの変更などは
以下のアドレスにお願いします。 (編集長 松本 優)
学会アドレス:kms@gc4.so-net.ne.jp
編集・発行:日本ナレッジ・マネジメント学会(KMSJ)事務局(森田 隆夫)
問合先 日本ナレッジ・マネジメント学会事務局
TEL:03-3270-0020 E-Mail:kms@gc4.so-net.ne.jp
〒103-0022 東京都中央区日本橋室町3-3-3 CMビル9階
E-Mail:kms@gc4.so-net.ne.jp